2011年頑張ってまだまだ書くぞ!リタイヤメント生活も6年目だ!ついに初孫誕生!

春だ!クロカンシーズンだなぁ~

2013年 8月   
  8月2日(金曜日)初孫誕生
東京に住む長男から赤ちゃん誕生の連絡があった。

愚息共へずっとぼやき続けていたのであるが・・・
2011年正月のぼやき」

長男がようやく2012年5月結婚・入籍、12月に妊娠を聞いていた。
2013年1月ハワイで結婚式。

本日、長男から女の子の誕生を知らせてきた。
うれしい!!
やっと自分の命のバトンタッチが孫に出来たかと思うと
率直に嬉しい!


これを書いているときに、名前を決めたと報告があった。
”日向子”にしたそうだ。
「ひなこ」は長男が決め、漢字は長男の嫁が考えたそうだ。
響きの良いアニメのヒロインのような名前にはしなかった!
長男夫婦の思いが込められていて、良い名だ。
真っ直ぐ太陽に向かって走り続ける、素直で曇りなき人間に育って欲しい。

じ~じが何を考え思いを致したか時に触れ、このHPに書いていこう。
”日向子”が二十歳過ぎて、このHPを読んでくれる事を期待しつつ・・・

  

写真など載せまい思っていたのに、じじ馬鹿です。

 8月9日(金曜日)スーちゃんからサプライズメール
我が家にホームステイしていたスリランカのスーちゃんからサプライズメールが来た。

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otosan,okasan...
kawaii akachan desuyooo
watashimo akachanni aini ikimasu.
mombukagakusho shogakukin wo moratte watashiwa kotoshi no10 gatsu 1nichi nihon e iku kotoni narimashita.
shitani daigaku kara kita me-ru wo nosemasu node mitekudasai..
mata kazokuno minasan to au kotowa zutto tanoshimini shite ita node sorewo dekite ureshii desu.
宇都宮大学 de benkyo suru yotei desu..
kino taishikan kara renrakuga kimashita.
hayaku jyumbi shimakute ikenai node isogashiku natte imasu.
hayaku minasanni aini ikimasu node ureshiii...
tanoshimini shite imasuyoooo
soredewa mata me-ru shimasune otosan,okasan...
aishite imasuyo...
 
su-chan

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なんという偶然なのか!!
私は宇都宮大学47年前の卒業生なのだ。
その事を知らせると、すぐメールが帰ってきた。


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otosan.....
honto desuka?????
1nenkan desuyo...
hontoni ureshii desu.....
宇都宮大学 de benkyoushite otosan mitaina rippana hitoni narimasu....
iyo iyo desu ne....
aitaiiiii minasanni aitaiiiii.
hontoni ureshiiiii otosan...

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スリランカのスーちゃんは本当に良い子なので、堅い殻を破ってやろうと
不良おやじの独自教育をしたものだったなあ~

スーちゃん教育NO1

スーちゃん教育NO2

スーちゃん教育NO3

スーちゃん教育NO4


スーちゃんはスピーチ大会で2度も優勝した。

「留学生会館スピーチ大会」

「世界平和弁論大会」


スリランカに帰ってもやさしい手紙を、折に触れてくれていた。

スーちゃんの手紙

そんなスーちゃんが日本にやってくる。
来年には宇都宮に会いに行ってやろう。


 8月11日(日曜日)孫に会いに出かける小旅行
お盆の帰省ラッシュに引っかかるので朝4時に出かける。
ぼちぼち旅行とばかり、いつものように布団をボンゴに
積み込んでの車上生活旅行。

 あれこれ積み込んで車上生活者

吹田から京都まではノロノロ運転であった。
いつも通ってる北陸自動車道へは入らず名神自動車道を直進。
初めて関が原を走る。
ここで日本史に残る大会戦があったのかと・・・
一宮JCTを左折し東海北陸自動車道に入る。

郡上八幡ICで降りる。
ぐじょうはちまん・・・なんと響きの良い地名なんだろうか・・
何かを観光する為でなく、只この地に立ち止まってみたかった。
ICを降りると長良川で鮎つりの人々が10m置きに両岸で竿を出している。
合同庁舎の裏手に車が並んでいるので車を止めて、河原に下りてみる。
4~5人集まって一人の人がタモに釣った鮎を移して見せている。
見ている人はまだ一匹も釣れていない様子。
釣れていないおじさんに「ここの鮎は人を見るのですかね?」と冗談を言うと
「いや、人見知りをするんです!」と冗談が帰ってきた。
越前街道を長良川に沿って走っていく。
長良川には釣り人の姿が途切れる事もなく続いている。
これじゃあ鮎の数より釣り人の数の方が多いや!

しばらく行くと道の駅「古今伝授の里やまと」の案内あり。
トイレ休憩もあって立ち寄ってみる。
温泉棟、地元物産店棟、野菜棟、足湯棟、鮎の塩焼き棟など
充実したお店が並ぶ立派な道の駅だった。
立ち寄り湯には入ることにしているのだが、今朝早くの出発だったので
湯疲れで眠くなったり、湯上りの大汗が嫌だったのでパス。
何やらいろんな薬草を売っているコーナーがあった。
糖尿病に効くとか言うインドの乾燥させた雑草「エルカム」という
お茶を試飲させてくれた。
飲む前に「凄く苦いよ!」と言って小さな紙コップに注いでくれた。
何の味も無い、ちょっと苦味のある飲み物だ。
「大して苦く無いよ」と言うと「冷やしてあるから」と言った。
例の何とか青汁のコマーシャル方法と同じなのかと感心する。
「数値の下がった人も居る」(全員でない所がかわいい)と言うので
一番小さな袋(一か月分)千円也を購入。

 TOU TUBE 動画(郡上八幡)
http://www.youtube.com/watch?v=Sqsu2mcB-tI

白鳥町から左折し美濃街道を走り山越え。
九頭竜湖に出た。走れど走れど湖が終わらない。
山が深くダム湖なので、谷筋にすべて水が貯まっている感じ。
ようやく九頭竜ダムに到着したので車を降り見学。
堰堤はアーチ式のコンクリート製でなく、岩石と土で作っているようだ。
ダム湖に囲まれているのに車外はえらく暑い。
道の駅「九頭竜」で今夜は寝ようかと思っているのだが・・・

道の駅「九頭竜」に到着。
美濃街道を別名恐竜街道と名づけ、道の駅「九頭竜」には
機械仕掛けの恐竜が二体、叫び声を上げながら動いていた。
なかなかリアルな恐竜で道の駅にしてはお金をかけたものだと感心。
道の駅の案内所で近くのホテルを聞いてみる。
「お盆真っ最中なので空いている所はないと思います」と言われた。
貰ったパンフレットには近くには2軒あり、あとは大野市に多数ある。
10分ばかり走った所に九頭竜温泉「ホテル フレアール和泉」に電話すると
夕食は出来ないが泊まるだけならという事でOKとなった。
ここは山奥なのに異常に暑いので、車中泊はとても無理だったろう。

YOU TUBE 動画(九頭竜湖と道の駅)
http://www.youtube.com/watch?v=3g3EmaV1bnc&feature=youtu.be

 恐竜達は叫び声を上げながらリアルな動きをする(目玉が動くのが怖い!)

山間を走るのだが、とても集落らしい所に行き当たらない。
バックして確認しようかな?と思っていると突然看板が見えた。
日帰りの湯「平成の湯」の看板が道路わきに見える。
右折するとすぐ広大な敷地で、日帰り温泉とホテルとコテージが
広大な敷地に散らばっている。
チェックインする時、近くで食事する所無いか尋ねるとホテルのレストランの
責任者に聞いてくれ蕎麦類は作りましょうと言ってくれた。
夕食は学生達の全館貸切状態なので、混雑を避け18時にいく。
舞茸天ぷら蕎麦を頼む。
舞茸天ぷらはてんこ盛りで、蕎麦の量よりも多いくらいでお腹一杯になった。
お風呂はホテルにも有るが、日帰りの湯「平成の湯」のチケットを呉れたので
ホテルの下駄を借りカランコロンと「平成の湯」に行く。
浴場はカランが10個ばかりの左程大きくは無い。
露天風呂があるのでそちらに入る。
「美人の湯」はあちこち入ったことがあるが、何処の湯よりもヌルヌルしていた。
湯に入って腕をさすっていると、次にはキュッキュッとなってきた。
肌は水分をきれいにはじいている。初めて入る不思議なお湯だった。
夜はクーラーの効いた部屋で爆睡。
 8月12日(月曜日)孫と初対面
6時ごろ目覚めたので、ホテルの大浴場に入る。
”小原庄助さん”ではないが、湯質は関係なく朝風呂は気持ち良い。
朝食はバイキング方式で、干物魚が3種類もあった。
私は和食、嫁さんはパン食。

早く行くと御実家も大変なので夕方を目指していく事に・・
9時ごろ出発。走っていると「仏御前の滝」の看板が見えた。
看板と案内板が立派なのと、滝まで10分と言うので登ってみる事に。
コンクリート製の階段と遊歩道で歩きやすかったが、登りはきつかった。
水量の多い大滝とはいかないが、3段の滝で冬景色には似合うかなと・・
帰りがけに、山肌から流れる清水をエルボの塩ビパイプで飲み口を
作っていたのでしっかり頂く。(冷たくまろやかだった)

大野市を通過し勝山市に入る。
勝山の観光案内図が欲しいので、まず勝山駅に行って見るも
なんだか無人駅のようでパンフレットなどなさそう。
市内をウロウロしていたら、市役所の看板があったので立ち寄り
市内、近郊の観光案内を貰う。
スキージャム勝山はパラのエリアとしても有名なのでまず立ち寄ってみる。
有料道路が7Km続いており、スキー場入り口で400円徴収された。
チケットには800円と印刷されていたが、特別価格400円のゴム版が押されていた。
夏なのでリフトは止まっているので、リフト点検の道路を登ってみる。
第一リフト終点に来たが、更に山奥にゲレンデが見えるのでそのまま走る。
林道に入ったようだ。看板が見えたので車を降りて調べる。
とっくにスキージャム勝山のスキー場からは離れていた。
引き返しているとパラが上空に1機飛んでいる。
最上段のリフト終点からテイクオフしたのか?
どんどん下っていると、パラスクールの車とすれ違った。
Uターンして追いかけると、第一リフトの終点に来た。
準備しているおじさんに声をかけると別名ガンコオヤジの松原さんだった。
私がパラを始めた頃、雑誌パラワールドに出ていた人だ。
「ガンコオヤジ」のと自己紹介されたので私は「不良おやじ」ですと名詞を渡す。
営業タンデムと松原さんテイクオフして行ったので下山。

YOU TUBE動画(仏御前の滝とスキージャム勝山)
http://www.youtube.com/watch?v=HXKEUV0vyMg

先ほどテイクオフから見えた恐竜博物館を目指す。
夏休みの子供達で駐車場は一杯だ。
恐竜博物館に入るとクーラーも効きにくい程の混雑だ。
海外で発掘される大恐竜と比べると、フクイサウルス・テトリエンシス
小ぶりではあるが立派な恐竜である。
日本で恐竜が発見された事を記念し、福井県も相当力を入れて
この恐竜博物館を作ったのかが良く分かる。
展示物も膨大で駆け足でも三分の一位しか見ることが出来なかった。

YOU TUBE動画(恐竜博物館)
http://www.youtube.com/watch?v=gig5jDYF0kw

初孫ご対面
あわら市の実家を夕方遅くに訪ねても迷惑なので、16時を目指して走る。
ネクサス7はカーナビではないので道先案内はしてくれない。
地図上の何処を走っているかは教えてくれる。
このあたりの田んぼは平坦で広い。
実家の集落まで来たのだが分からないので長男に電話。
50mばかり外れていたが、すぐに車を見つけてくれた。
挨拶もそこそこに、初孫とのご対面!
先ほどおっぱいを飲んで寝たところらしい。
嫁さんはかわいい!かわいい!を連発して手を触ったりしていたが
何時の間にやら抱き上げていた。
私にも抱いたら?と手渡されたが生まれて10日目なので首も据わってないし、
壊れそうでおっかないので早々に嫁さんに渡す。

母親の場合十月十日、最初は悪阻で苦しみ大きなお腹でしんどい思いをし
生みの苦しみを経て赤ちゃんとご対面。
生まれたら2~3時間おきにおっぱいをやり、四六時中おしめの世話をする。
それでも、安心し無心におっぱいを吸ってくる赤ちゃんを見ると
母親は皮膚感覚で愛おしいと思えるのであろう。
赤ちゃんを見て、私の場合こいつら(嫁さんと子供)を飢えさせる訳にはいかんな~と
ズシリと背中に荷物を背負った感じしかなかったように思う。
(母子の為、せっせと餌を巣に持ち帰るのは動物界のオスの本能か?)
私の場合子供が可愛いと思い始めるのは、体にまとわり付いてきたり
「おとうちゃん」と言える様になってきたころだったか?
長男は盆休みを絡めて8日ばかりの休みを取って夫婦二人で仲良く
”ひなこ”の面倒を見ている。
イクメンとか言って、今日の父親像も変わってきている。
早い時期から育児に関われば、それだけ可愛さが増すのだろう・・
お祝いの晩餐を頂いて、ここは芦原温泉なので是非温泉に入ろうと
遅くてもお風呂に入れてくれるホテルがあるので3人で出かける。

お風呂から帰って、じ~じ、ば~ばの二人とも”ひなこ”を飽きもせず見つめている。
60歳頃だったか、どこの幼児を見ても自然と頬が緩むのを感じた事がある。
自分もじ~じになる態勢に入ったのかと驚いた。
動物本能としてのじ~じとしての役割はなんだろうか・・・
”ひなこ”を見つめているだけで、愛しさと幸福感が湧き起きるのは何故なのか・・
我ながら滑稽と思うのだが、真実なので仕方ない。
まだ見えない”ひなこ”の目が開いていたらこちらを見てくれていると嬉しがり
笑いかけてくれている訳でもないのに、”笑った”と喜んでいる。
赤ちゃんにとっては、可愛さだけが最大の武器で自分の面倒を見させるのであろう。
命の働き(本能)の不思議さをしみじみ感じている。
赤ん坊の孫がこれほどまでに愛おしい事に、我ながら驚いている。
(デスクトップ背景画面の”ひなこ”の寝顔を見ながらパソコン操作が止まっている)

YOU TUBE動画(初対面)


 おっぱい飲んで満足の寝顔
 8月13日(火曜日)竹人形館
一日中長男の嫁の実家にいて”ひなこ”を見つめているわけにもいかないので、
長男と3人で出かけることにした。
長男の嫁に武生に寄って包丁を買ってきてと頼まれた。
越前市(武生)は全国でも打刃物生産で知られている。

まず隣町の大野町越前竹人形館に行く。
昨日の恐竜館の半券を持っていると無料で入館させてくれた。
入ってすぐ全国の珍しい竹が展示してあり、人形の髪の毛を
竹で作っている職人さんが説明してくれた。
竹は3年ものでないと使えない事や竹繊維の現代利用方法など
多岐にわたって話が出来て楽しかった。
竹の専門店もあり、竹繊維でタオルも作っているのにはびっくりだった。
嫁さんは”ひなこ”の為にケース入りの竹人形を購入。

高速道路を走り武生ICで降りる。
包丁をどこで買うか決め手はいなかったが、タケフナイフビレッジ協同組合
案内板が見えたので山手方面に行く。
12時過ぎに大きなサイロのような建物が見えそこが展示館だった。
様々な刃物が展示してあり、刃物が出来る過程も現物刃物が展示しある。
若手デザイン作家の包丁は、木の柄でなく包丁と一体の持ち手のデザインが面白い。
握ってみても違和感もなく、持ち手が一体の金属なので清潔なのも面白い。
2丁を買い求め長男がカードで支払い、1丁をプレゼントしてくれたようだ。
工場も2階建ての見学コースが作って有るのだが、今はお昼休みだ。
待って見学しようかと思ったが、火が入ればとても見学どころではなさそうでパス。

昨日行った恐竜博物館の近くに素晴らしい温泉があると聞いたので
山越えして大野市→勝山市を目指す。
教えてもらった日帰り温泉「水芭蕉温泉」(ナトリウム - 炭酸水素塩・塩化物泉)
は白濁していると聞いていたが透明で普通の温泉だった。

夕方あわら市に帰って、”ひなこ”を飽きもせず見つめる。
ビデオもずっと撮り続ける。
いろいろ表情を変えてくれるまで撮る続ける・・・・
 8月14日(水曜日)日本海側を帰途 20時間
居心地が良いとは言えぼつぼつお暇しなくては・・
今日からUターンラッシュが始まるとテレビで言っていた。
大阪の吹田を避けたいので、日本海側を走ろうと思う。
仕事仲間であったG氏が近くの坂井市で商売をしている。
今日も会社に出ているというので立ち寄ってみる事に。
1時間ばかり、昔の仕事仲間の動静を教えてもらう。
G氏は大病を患ったのであるが”一病息災”ですと達観していた。

さて帰宅の為、福井北ICから北陸道に乗る。
敦賀ICで降り、国道27号線を走る。
小浜市ぢ鯖の物産館があったので、立ち寄って鯖寿司を注文。
焼いた鯖を寿司飯の上にのせた焼さば寿司と へしこ 寿司を食べる。
”へしこ”が珍しいのでお土産に買う。

27号線を走り、舞鶴市~178号線に入り天橋立の宮津市から迷いながら
312号線に入り豊岡市に辿り着く。
178号線を走り、香住温泉と地図にあったのでJR駅に情報を取りに行く。
17時だったので駅舎にある観光案内所から女性が帰り支度だった。
日帰り温泉、矢田川温泉が7Km走った所にあるというので山手に走る。
7Km走ったはずなのだが、なかなか見えてこない。
次のカーブを廻って見えなければ引き返そうと思っていたら
駐車場が一杯の建物が見えた。
ようやく空いたスペースを見つけ入浴へ。
何と洗い場が一杯で、カランの空くのを待つ人が7名ばかり裸で立って
行列して待っている。
見ててなんとも絞まらない図なので、洗うのは後にして露天風呂に入る。
お盆休みの帰省客で若い家族連れでごった返している。
芋の子を洗う銭湯のようなので、1時間後と嫁さんとは約束したのだが30分で出た。
嫁さんも早々に出ていた。
温泉はゆったりした気分で入りたいものだ。

香住町をあとにしばらく走ると、上空に余部橋梁が見えたので停車。
テレビなどで覚えのあった鉄骨の橋脚でなくコンクリート製になっていて
明治時代の最先端の趣はなく、なんだかつまらなかった。
18時過ぎて売店も閉めていて、5分も留まっていなかった。
車に寝るにしても涼しくなってからにしようと走り続ける。
鳥取市を過ぎたら所々自動車専用道路が出来ていてどんどん走れる。
21時半に倉吉市の道の駅「大栄」が有ったので寝る事にした。
12時間ばかり走ったので、疲れていたのだろうかすぐ爆睡になった。
若い頃は長時間運転は疲れ、運転していて眠くなったものである。
ところが最近は疲れを感じないのである。
非常に危ない兆候なのだろう・・
高齢者は熱さを感じなくなり、クーラーも付けずいきなり熱中症で死亡!
自分もそれに近くなっているのか???

0時過ぎ暑くて大汗をかき目が覚める。(暑さは感じている!まだ大丈夫!)
ごそごそしていたら嫁さんも目を覚ました。
もう寝れそうにないので、クーラーを付け、夜道を走る事にした。
嫁さんはネクサス7を見ることにも慣れ、ちゃんとナビゲートしてくれる。
米子→松江→宍道→三次と自動車専用道路が繋がっており
殆どが無料区間だった。
三好からは芸備線沿いにいつものパラコースで我が家に帰る。
朝6時帰着。