2017年 3月   
  3月12日(日)2年ぶりのクロカン・海抜1740m・志和地駅
2015年9月21日九州の伐り株山でアキレス腱を切った。
アキレス腱の縫合手術、その後半月板の手術もした。
2015年3月29日の大和町へのクロカン以来2年ぶりのクロカンとなった。

今日は連盟の「安全講習会」だったのだが事前登録忘れた。
10時半頃東屋に行ったら田原さん、利弘さんがいたのでとりあえず荒谷山へ。
荒谷山で準備をしていると甲斐さんが遅れて上がってきた。
甲斐さんが先にテイクオフしフワフワと上がって行った。
テイクオフの風向きはコロコロ変わり風速も安定しない。
お昼のサイレンが部落から聞こえてくる。
田原さん立ち上げ走るもテンション無く1m下がった所でストップ。
それなら私がと立ち上げ走る。
前面の斜面も走れば浮くとばかり3歩走ったがテンション無い。
ストップしたがグライダーは前にかぶっていばらの多い所に落ちた。
利弘さんに協力してもらい20分ばかり苦闘。
いばらの小枝が絡んでいるので掃除。
3年ぶりのスタチンだ。
慣れきってしまい、慎重に風を読むと作業がおろそかになっていた。
利弘さんテイクオフし上げていった。
私もテイクオフしトップアウトして30分ばかりのフライト。

ランディングすると、既にプレジャーの面々は荒谷山に上がったようだ。
三篠園のランディングで飛んで降りた連中をピックアップしようかと
斉藤さん、甲斐さんをボンゴに乗せて出発しようとしたら竹井さんに出会った。
三篠園のランディングに行くというので直接荒谷山に上がる。
上がる途中、田原さんから電話があり三次ドンツキに降りたそうだ。
甲斐さんが自分の車で迎えに行く事になった。

テイクオフに上がると河野さん、中村ひーさん、兼田さんがテイクオフして行った。
山際より沖に出した方がリフトが有り、グランドサーマルで遊べていた。
神の倉からのテイクオフではグランドサーマルを捕まえるのは難しい。
彼らにとって良い良い経験になった事だろう。
宍戸さん、中野さんがテイクオフして行った。
中野さんは南小山でスルスル上げていった。
暫くして児島さんエンツォでテイクオフし、キリキリ上げていった

今日のクロカン
大分遅くなったが、14時23分荒谷山テイクオフ。
南小山付近でサーマルゲット。
海抜744mまで上げたが今一、サーマルコアが分からない。
皆さん沖で良い上げをしていたのでマキゴンポイント上空に行く。
有った!海抜523mから2~3m/Secのサーマルに乗って
海抜1460m迄上昇。
先ほど中野さんもクロカンに出ることを伝えていた。
児島さんは見当たらないのでクロカンに出かけたのだろう。
自分も状況良ければクロカンに走ろうか・・・
向原方面に向けて走るも-1~1,5m.Sec程度の沈下率。
対地スピードは30Km/h程度なので走るぞ!
竹井さんにクロカンに出ることを無線で伝える。
向原のコメリの奥の正力でサーマルヒット。
海抜635mから分かり難いサーマルで海抜968mまで復活。
さて吉田町のお約束の地「柿原地区」に行ってみよう。
国司地区で海抜632mまで下がり、ダメなら江の川の
河川敷に降ろすしかないかなあ・・
何と無くリフトに遭遇。
吉田町から上がるリフトかと思うが、南風なので何処からかよく分からない。
コアが見つけ難いが何とか探りながら海抜1250m越えた頃から
2~3m/Sec前後でしっかり上がり始めた。
海抜1740mまで上がり少し寒くなってきたのでもう走ろう。
芸備線の左を走ろうか右を走ろうか・・・
下がった時、甲立駅裏の電波塔山で上げなおせば良いと右側コースを取る。
「3時のあなた」の時間帯の所為か-1m/Sec前後の沈下率なので
このまま走っても遠くに届きそうである。
甲立駅裏山で海抜1170m、リフトは無さそうだ。
三次ドンツキ目指して真っ直ぐ走る。
途中リフトの兆候はなく、志和地駅に来た。
ポワーと汽笛が聞こえ、電車が志和地駅を出て行った。
1時間以上は待たないと列車は来ないだろうなあ。
駅の手前で地上150m、手前に降ろすか駅向こうに降ろすか迷った。
沈下速度も左程きつくは無さそうなので駅向こうへ行こう。
駅裏の田んぼの黒い色は荒起こしが済んで水もあるようだ。
ワンターンで農道に降りる。
暫くして子どもが自転車で見に来た。
子ども連れのお父さんも見に来てくれた。
50mほど歩いて志和地駅。
時刻表を見ると1時間以上待たないといけない。
田原さんに電話をして迎えの段取りをお願いする。
途中「アオイ化学」の工場付近の中野さんのピックアップをお願いする。
田原さんが迎えに来てくれ、神の倉に帰る途中クロカン3人衆の話は盛り上がる。
児島さんもクロカンに出かけたようだった。

クロカンYOUTUBE動画

グーグルアースデータ
inagaki-kurokan-siwati kml.zip

 
    荒谷山TO~志和地駅  直線距離21Km

 
   最高高度 海抜1740m 1時間10分
  3月17日(金)アイラブビデオ年間賞・NHK生出演
フライヤーの中野さんとその娘(湖雪ちゃん)のタンデム初フライトの動画を
NHKの「アイラブビデオ」に投稿したら8月の月間賞を頂いた。
昨年の月間賞の中から私の投稿した「パパと飛んだよ」が年間賞に
決まりましたと連絡を貰った。
女性の担当者から何度か電話を貰って、事前の取材なども受けた。
今夜18時から21時までビデオ撮りをしますので17時半頃おいで下さいとの事。
私の為に3時間も使ってビデオ撮りをしてくれるのかと感動。
17時半NHK広島放送局に行くと控え室(楽屋)に通された。
両サイドに電球が並んでいる鏡が5~6面並んでいる。
女性の担当者(竹林地さん)から印刷物を渡される。
NHKに行ったら台本が用意してありました。
番組の流れが秒単位で書き込まれており、キャスターの質問と共に
事前の電話取材で私が答えたことが1~2行で書いてありました。
試験勉強の嫌いな私が一問一答形式を覚える必要があるの?
18時のビデオ撮りが始まるまで覚えようとするのだが・・・
だんだんプレッシャーが増してくる。

18時NHKプラネットの製作部長さんとプロデューサーさんとご挨拶。
そして出山さんと平井さん両キャスターとご挨拶し
少しパラグライダーの話をする。
来月阿蘇へ飛びに行くのだと言うと、平井さんは熊本出身ですと・・
プロデューサーさんはリラックスして自由に喋って下さいと言ってはくれたのが・・
一度、番組時間の43分ぶっ通しのリハーサルをした。
台本どおり喋らないといけないのは相当プレッシャーだし
リハーサルでは台本通りは喋っていない。
本番で43分ジャストに取り込まないといけないらしい。
一切編集はしないと言っていた。
番組前半の月間賞紹介も途切れなく進み、私の出番。
本番中喋っている途中で、プロデューサーさん何やら赤字で書いたものを
キャスターさんに 示していた。
時間が押したのか、次に予定された私への質問が無くなり飛んで
「次は何を撮りたいですか?」と台本にない質問が来た。
一瞬台本に有ったかな?と迷ってしまい目が泳いだ。
何とか終わったが、皆が黙った時間が一分間有ったので43分より短かったようだ。
43分の編集もしない番組を秒単位で進め、途中で時間調整もしながら
平然と進めていくプロデューサーさんやキャスターさん達には驚きであった。

用意された一問一答はプレッシャーで、喋りたいように喋れなかったので楽しくはなかった。
生番組ではないので素人には自由に喋らせて編集してくれれば良いのに・・
キャスターさんにも台本があり、月間賞を見て喋るのもあまり実感が篭ってなかった。
編集する時間も予算も与えられていないのだろうか?
現場のスタッフさんやキャアスターさんたちが番組作りを楽しんでいるようには見えなかった。
世智辛い世の中になってしまい、彼らもかわいそうだなぁと思ってしまった。

  
   出山さんと平井さんと記念写真(ありがとう御座いました)
 3月18日(日)土曜立上げ教室・ミニクロカン・西川ゴム
パラグライダーを始めて未だ山飛びが出来ないA級生がパラに触れる時間を
増やしてあげようと思う。
私がパラを始めた頃も日曜日だけではとても少なく感じていたので
嫁さんと二人で大田川河川敷に行って立ち上げ練習をやったものだ。
自在にパラを扱えるようになると楽しさが倍増したものだった。
そんな訳で「土曜立上げ教室」と称してランディング場でやることを呼びかけている。

神の倉に来るまでに道路工事を3箇所でやっており、一箇所は20分以上待たされた。
3月になると予算消化の為だか道路工事が増えてくる。
建設業も一度に出されると人手不足で困るのに・・・

今日は穐山さんが少し遅れて来たのだが風が弱くて稽古にならなかったようだ。
11時頃田原さん小田さん斉藤さん甲斐さんの5人で荒谷山テイクオフに上がる。
テイクオフは1~2mの程よい風だが風向がコロコロ変わる。
花粉症で目はショボショボ、鼻水タラタラ、頭は締め付けられる。
マスクは外されなくなった。
本流は北東だが弱い。
ダミーで小田さんテイクオフしたがサーマルに恵まれず。
斉藤さんが出て沖で弱いサーマルヒットし廻したが外れてしまい、
少し外れて再度サーマルヒットし1000m近く上げメインランディンヘ。
上げ直して、荒谷TOからメインランディングは初めての経験だったようだ。
甲斐さんテイクオフし南小山で上げて行った。
田原さんもテイクオフし同じように上げて行った。
高層雲が張っており日差しは殆ど薄いのだが春のサーマルは力強い。
続いて私も12時のサイレンを聞いてテイクオフ。
正面で弱いリフトを感じまわして探る。
暫く粘って100mばかりトップアウトしたらリフトもまとまって来た。
+2~3m/Secで順調に上がり始めた。
田原さんは北へ走ったようだが見失った。
海抜1600m越えた頃寒くなってきた。
厚手の手袋は春バージョンの薄手に変えていたので手も冷たい。
南向きは35Km/hのスピードなので、白木山方面に走り始める。
斉藤さんの無線が「迎えに行きますよ」と聞こえたのでお願いしますと返答。
後で聞いたら小田さんがサブランに降ろしたので斉藤さんが無線を入れたらしい。
志和口駅裏の谷越えをし、お約束の地西川ゴムの裏山(高圧電線十字路)手前
海抜671mでリフトを感じそっと廻して見る。
15分粘って海抜1005m迄復活し、高圧電線を通過。
白木山山系の稜線上を進もうかと前方を見ると県道に車がずらりと並んでいる。
そうだ!今日は道路工事で渋滞が酷かった。
帰ろうと思うが既に高圧電線は越えられない。
渋滞部分より神の倉寄りに降ろそう。
降ろす前に斉藤さんに向け「もう直ぐ西川ゴム近くに降ろします」と無線を入れる。
高圧電線近くに戻って細い堤防に降ろす。
早速斉藤さんが迎えに来てくれた。ありがとう御座います。

 
  白木町三田鳥井原の堤防にランディング(直線距離は8,2Km)

 
  海抜1600mまで上がった                               a

ランディング場に戻って、田原さん小田さん川原さん斉藤さん兼田さんと
ボンゴで神の倉テイクオフに上がる。
用意をしていると裏風に変わってきた。
一瞬芸で田原さんはテイクオフして行ってぶっ飛び。
小田さんは一応ランディング場に降りるとボンゴで降りていった。
その内風向きも変わるだろうと待っているのだが
なかなか風向きが良くならない。
一時間以上ウェイティングしているのだがますます裏風が強くなる。
降りようにもボンゴは小田さんが降ろした。
小田さん伊もう一度神の倉に上がってくれるように頼む。
小田号でスゴスゴと4名は下山して行く。

本日のミニクロカン動画
 3月19日(日)
プレジャークラブの集合時間は9時半なので神の倉に急ぐ。
途中の道路工事は一箇所だけとなっていた。
東屋に到着すると既に15名は集合していた。
新人さんたちはMLで立ち上げの稽古。
車2台に分乗して荒谷山TOに上がる。
高層雲が張り詰めお天道様の顔は拝めない。
本流は北風だが、正面ぽく1m前後の風も入ってくる。
一番手を河野さんが務めてくれた。
サーマルポイントを探して歩き回りすぎてマキゴンポイントでは
相当に低く、三篠園田んぼに届くかドキドキした。
続いてひーさん、穐山さんテイクオフするもぶっ飛びだった。
暫くウェイティング。
相変わらず高層雲は張っているが、日陰の影がくっきり見えるようになった。
柳田さんテイクオフし、正面で上げて行った。
続いて兼田さんもテイクオフし、正面で少し翻弄されながら上げて行った。
二人とも海抜1000m~1200mばかり上げてメインランディングに行った。
兼田さんは荒谷山からメインランディングに行ったのは初めての経験。
ひーさんもテイクオフし、正面で翻弄されながら上げて行った。
いきなり全損で回転しツイスト!
キャノピーが回復すると同時にツイストが解除した。
この間3秒ぐらいだったろうか・・ホッとした!
本人曰く、「地面がまわっとった」そうだ。
緊急パラシュートのトグルにも手を掛けたそうだ。
暫くして川口さんテイクオフするも正面で何もなし。
正面尾根先端で弱いサーマルをじっくり廻しレベルに戻した。
勇さんテイクオフし南小山沖で上げて行った。
田原さん、甲斐さんも同じ所で上げていく。
私も同じ所で上げたが、何時潰れるかと怪しいリフト。
お寺上空に逃げたらここでも上がるのだが、荒れた感じ。
志和口方面に移動するもリフトは続く。
ビッグイヤーを掛けっぱなしでメインランディンヘ。
結構喉の渇くフライトだった。
田原さんも降りて来て、近年稀な荒れ方だったと言っていた。
その後飛んだ川原さんはぶっ飛びだったと・・・

午後から宍戸さんが参加して来たので、神の倉へ上がってみよう。
夕方になれば少しは収まってくれる事を期待する。
神の倉TOは北風だが息継ぎが気になる。
暫く様子を見てひーさんテイクオフ。
ブローが入ってきていきなり10m弱持ち上げられる。
即、沖に出してメインランディングへ。
ML上空ではグランドサーマルが活発なようで、地森さんが
ビッグイヤーを掛けて降りるように指示していた。
柳田さんはずっと沖に出すコースを取っていたが、あまり下がらずフライト。
結構息継ぎの風が強く入ってくるので、宍戸さんには斜面で構えていないで
一旦キャノピーを絞ってウェイティングするよう指示。
構えていれば一瞬芸でテイクオフ出来るが、風のバイオリズムを読めない。
少し落ち着いたようなので、キャノピー拡げて宍戸さんテイクオフ。
勇さんと鍛治ちゃんが遅れて上がってきた。
勇さんは拡げて直ぐにテイクオフし、鉄塔下にもぐりこみジワジワ上げて行った。
左程楽しくないフライトの様なので、田原さん、川原さん、鍛冶ちゃん、私で車を降ろす。

今日は一日中高層雲が張っていたのに、バンピーなリフトのある一日だったなあ。
 3月25日(土)大佐山では花野さん
「土曜立ち上げ教室」と称して召集。
田原さん、中野さん、斉藤さん、甲斐さん、兼田さんが参加。
11時前荒谷TOに上がる。
TOはしっかり青空で、北東風1m前後の風。
中野さん,足刈さん続けてテイクオフして北尾根を探ったが
良いサーマルを捕らえられず三篠園近くの田んぼにランデイング。
風向きが南に変わったので私がテイクオフ。
南小山、マキゴンポイントを探るも何と無く気持ちの悪いサーマル。
粘らないさっさと離脱で私も同じ所に降ろす。
斉藤さん、兼田さんもテイクオフし同じ所に降ろす。
田原さんはMLに届いた。

昼から神の倉に上がるも、ぶっ飛びだったので車を降ろす。
天気の割には面白くないフライトだった。

大佐山ではクロカン大会で花野さんゴール達成
花野さんのフライトログ

荒れた空域の大佐テイク付近で暫くのたうち回った後1650m程で
移動開始。最初の赤石山までで450mをロス。赤石山稜線で1500m
まで上げなおし次のポイントを目指して移動開始。
最初の大きなターニングポイント、「新見市内」超え手前の黒髪山で
1000mを切りこの高度では新見は超えられない為周りを見るが他機
は見当たらず。仕方なく雲と地形を頼りに谷を挟んで隣の山に移動。
ここで1300mを超えたので新見市内を渡る。

新見を超えた先は高速北側の尾根を進むがシンクが続き、本日
ミニマムの750mまで下がるが尾根沿いのサーマルに助けられ復活。
終点手前の雨請山で本日MAXの1900弱(雲低2000m)まで上げなおし
最終グライド。次の町東城に十分届く高度だったけども途中で引き返し
終点の道の駅「鯉が窪」にランディング、約1時間40分のフライトでした。

夜は焼肉「大和」で牛鍋と締めにラーメンを堪能しとても楽しい時間を
過ごさせて頂きました。

今回のXCプロジェクトで感じた事は、グループで共通の場所を目指して
飛ぶ事の楽しさと途中設定されている約4km毎に設定したウェイポイント
付近のランディングポイントにより安心してXCを楽しむ事が出来た。
今後神の倉でも見習って飛べば全員のスキルアップに繋がるのではと感じた。

花野さんのフライトデータ
  3月26日(日)中野さん初三次ドンツキ
「神の倉桜祭り」準備の為、9時集合で登山道の掃除。
プレジャークラブのメンバーは8時半には掃除に上げっていた。
広大学生の車に乗せてもらい神の倉に上がる。
2時間ばかりしっかり登山道の掃除をする。

P証の実技試験とかで、関係者は神の倉TOに上がって行った。
中野さん、ひーさん、河野さんを誘って荒谷山TOに上がる。
風向きは正面ぽく1m前後。
結構雲が張ってきて日差しが弱くなってきた。

中野さん初三次ドンツキ
11時56分中野さんがテイクオフ。
南小山を探ったが何もなくマキゴンポイントでジリジリ上げ海抜800m。
荒谷山TO上空で海抜1770mまで上げる。
神の倉TO上空に移動し海抜2000mまで上げなおし北方面に走った。
向原高獄山で海抜1600mまで上げなおし。
吉田口で海抜715m迄下がったが海抜1135mまで復活。
甲立高田原で海抜2250m迄吸い上げを食らって上がり翼端を折って逃げたそうだ。
甲立駅上空へ逃げ、後は志和地駅を目指してまっしぐら。
800mの高度を残して志和地駅上空に到着しじわじわ降ろしたそうだ。
中野さんのフライトデータはこちら

しっかり曇り空になってひーさんテイクオフしたがあえなくぶっ飛び。
河野さんが出て海抜1300mまで上げて50分ばかり楽しんだ。
私もテイクオフしたがサーマルに遭遇なくて、お寺の山系で
30分ばかりのた打ち回っていた。

神の倉TOから出た田原さんも三次ドンツキへ到達。
児島さんと藁科さんは鬼が城へアウトアンドリターン。
上がる人はしっかり上がって春のサーマルと雲の吸い上げを楽しんだ?ようだ。