2008年リタイヤメント生活に4年目だ!
2010年頑張ってまだまだ書くぞ!

2010年 7月   
7月3日(土曜日) インターネットの世界は凄いなー
6月30日に「突然のメール、ごめんなさい」の見出しのメールをもらった。
迷惑メールの見出しに似ているので削除しようと思った。
しかし、SPAMの欄にはないので思い切って開けてみる。
「愛子さんの留学生とのホームステイ日記を読ませていただき、大変懐かしいなぁと思って、
突然なのですが、連絡させていただきたかったのです。」と書き出してあった。
安芸府中高校の卒業生で、ホアンの一級先輩の国際科であった女性からであった。
次男が大学に行ったタコマの近くのレントンに住んでいるそうだ。
私達のHPが世界のどこかで見ていてくれる人がいるということは何とも不思議な気がする。
ホアン、 パッちゃん、 スーちゃんは私のHPは見ていてくれているようだ。
インドのシュワちゃん、今はドイツに居るアンちゃんも見てくれているようだ。
北海道に行った時もパラグライダーフライヤーからも「見てますよ!」と言ってもらった。
私の個人的な日記が皆さんに見てもらっていることが不思議だし、嬉しい。
「不良おやじ」で検索すると、グーグルで一行目にヒット(68万件中)、
ヤフーでも一行目でヒット(267万件中)事は率直に嬉しい。
そういえば「コロンビア ホアン」で検索しても一行目がコロンビア大使館で
ニ行目がうちのホアンなのである。

何か分からない事があれば検索するとどんな事でも教えてくれる!!しかも無料!!
事柄や語彙や国語辞典でもどんな国の辞典でもOKなのにはびっくりであった。
パソコンで困った事や分からない事もどこかに答えが用意されている。
2チャンネルの様などうしようもない連中も多いが、様々なことを教えてくれる親切な人が
多いのもインターネットの世界なのだなあ。
玉石混交で石のほうが圧倒的に多いとはいえ、努力してよい情報に行き当たる
努力はしなければ今からの世界は泳ぎきれないのでは?と思う。
情報は一方通行で与えられるものでなく、こちらから取りに行く様になるのだろう。
強大な力であった新聞やテレビのマスメディアとインターネットの力関係が
ガラガラと音を立てて崩れてきている気がする。
広告主達は今何を考えているだろうか?厳しい目で見ているのだろうなあー

インターネットの世界はどんな方向に発展していくのだろう!?
先日、YOU TUBEにアップする事が急に出来なくなって困った。
恐る恐るインターネットで質問を出してみたら、いろいろ教えてもらい一週間で解決できた。
インターネットの世界には純粋に親切な人も居るものだと感心させられた。
7月4日(日曜日)最近のパッちゃん
MNSで久しぶりにパッちゃんが呼びかけてきた。
ペッチャブリーの実家に帰って来ているので日本語バージョンのPCが使える。
今まではマイクを使って話をしていたが、今は筆談を好む。
パッちゃんの日本語の勉強になるのだ。
特に漢字変換して正しい漢字を選ぶのが勉強になるようだ。
私達も遠慮なく漢字を使うことにした。
嫁さんはブラインドタッチで会話が成り立つのだが、私ときたら一本指打法なもので
パッちゃんの2〜3つ前の返答を送るようになる。

バンコク市内の騒乱も収まり静かになったようだ。
日本語の先生は日本人で厳しい!
学生寮も新しい棟に変わって4人部屋となり後輩も同室になった。
勉強は大変なようだが学生生活を楽しんでいるようだ。
写真を送ってくれた。

 クラスメイト クラスメイト 街のレストランで

 大学の傘置き場 化学のクラスメイト 夏休みに受けた法律の授業のクラスメイト達と。いつも前列の中心にいるなあ〜

 「大学の制服だよ!」と言い訳していた  日本食レストランにて


スリランカからスーちゃんが一ヶ月ぶりにメールをくれた。
大学の入学試験が迫っているのでナーバスになっている。
7月19日から30日まで試験があるそうだ。
がんばれ!スーちゃん
7月10日(土曜日)島根半島鹿島町古浦海水浴場エリア
ハングの高見リーダーが島根半島のハングエリアに行こうと誘ってくれた。
ハング5名とパラは竹井さん、小田さん、児島さん、ぐっちょんと私の5名である。
海岸からテイクオフする(0mフライト)パラのエリアがあるというので
川本町経由で太田市をぬけ道の駅キララ多岐による。
風力発電の風車の下の海岸5mからテイクオフし条件よければ
一時間くらいはリッジで飛んでいるそうだ。
今日は1mくらいしか吹いてないのでとてもテイクオフは出来ない。
近くの練習場を見てI氏お別れする。
島根半島の鹿島を目指す。
昼過ぎに鹿島町のファミマで弁当を買い、待っているとハングのジモピーが
迎えに来てくれた。
古浦海水浴場の隣りに行きランディング場を確認。
巾50m長さ150mもある砂浜である。
もしオーバーランでも海水浴場は500mはあるので大安心。
早速テイクオフ場に車で上がる。
山道(1,5車線)なのだが、車の通行は1時間に1台くらい。
ジモピーが二人待っていてくれた。
ランチャー台は鋼管とエキスパンドメタルで急斜面に造られている。
道路のガードレールから2mばかり平地であとは45度もあろうかと思う傾斜地である。
ランチャー台の巾は6mくらいか?ハングは問題ないがパラは巾が拡げきれない。
エキスパンドメタルの間から蔓や梢がのぞいていて足を引っ掛けそうなので草刈から始める。
草刈の鎌を買って来て用意していてくれていた。チェンソーも用意してあった。
ジモピーはハングの人なのにパラのためにブルーシートを用意していてくれた。
テイクオフは高度差は150m、ランディング場まで550mである。

若手のぐっちょんが一番手を引き受けてパラを広げた。
風は0〜1mくらいでとてもテイクオフできそうにない。
海岸エリアなのでリッジ風が4〜6m欲しい所だが1mではどうしようもない。
時々サーマルブローが上がって来るのだが10秒くらいしか続かない。
2回ばかり立ち上げてみたがテンション感じられないのでキャノピー片付けた。
変わって小田さんがパラを拡げて、一瞬芸でテイクオフ成功。
このランチャー台からパラが飛んだのは初めてだそうだ。
小田さんは記念すべきテイクオフを刻んだ事になる。
いっきには上がらなかったが粘って揚げ始めた。
小田さんの動画
http://www.youtube.com/watch?v=ENJ9i2Qd-Os

負けてはならじと、ぐっちょんもう一度パラを拡げる。
立ち上げて振り返るとき一瞬ためらった為、テンションが弱まり飛び出したときは
キャノピーは半分潰れていた。
ランチャー台から飛び降りた格好になり、すぐ前の木に抱かれふんわり着地。
何も怪我なくよかった。
少し浮いてスタチンだと、がけっぷちのツリーランになるのでヤバかったかも・・・
ツリーラン回収して見てなかったが、小田さんはトップアウト果たしたようだ。
ハングも2機テイクオフし、2Kmのリッジフライトを楽しんでいた。

折角ジモピーがパラの為にブルーシトを買って来てくれたのでパラが一人だけでは申し訳ない。
私もパラを車から降ろして用意する。ランディング場の風向きは右サイドである。
相変わらずテイクオフに入ってくる風は弱い。サーマルブローらしき風で立ち上げる。
キャノピーは左右きっちり拡げてセットされている訳でないので少し斜めに上がってくる。
左翼のラインを押さえて頭上に持ってくる。いばらがラインにひっかっかているが大丈夫だろう。
後で誰かが叫んでいたが、別にテンション抜けたとは思わなかったのでそのままテイクオフ。
古浦海水浴場や集落からのサーマルがあるだろうと、すぐに右尾根を目指す。
サーマルは上がっているようだが細い。丁寧に廻しているとサーマルが収束している所があり
じわじわと上がり始めた。トップアウトしたのでテイクオフ上に戻り、後の山につけると上がる。
海抜200mだと、どこに行っても下がらない。谷筋から収束したリッジサーマルが上がってくる。
私も2Kmのリッジを楽しもうと西に舵を取り斜面を攻めながら走る。
経塚山(316m)より上がり海抜365mまで上がったので満足した。
皆さんは撤収してランディング場で待っている。
30分のフライトを終えランディングに帰ろうと一度海に出してみる。
海岸から400mまでは出たので海岸に帰るに充分な高度を探りながら海上フライトしてみる。
右手の海水浴場では30名ばかりいる。
彼らの上を飛んでいると気が付いた女の子が声を出して手を振ってくれている。
私も身体を傾けて手を振る。フォローは結構スピードがありワンターンでランディング。
私もここのハングエリアで記念すべきパラ2番手のフライト者となった。
梅雨の晴れ間島根半島に来てよかった。
竹井さんと児島さんのキャノピーは長すぎて拡げ切れなかったのでフライト断念。
不良おやじの動画
http://www.youtube.com/watch?v=UgztR14IF5g

帰りには赤名峠の「久礼竹」のそば屋でそばを食べる。
ざるそば並が900円だが食べても食べても減らないほどの大盛りである。
普通のざるそばの3杯分はあるのである。

 本日のフライト

フライトデータ
../inagakiiai/

 海の上にも行ってみた


 海抜365mは経塚山より高かった
小田さんのフライトログ
小田さんは1時間ばかり飛んで裏山をトップアウトしていた。
私のデータを重ねてみました。(カシミールデータです。)
10_7_10_INAGAKI_ODA_.zip
7月19日(月曜日)海の日
7月17日ようやく梅雨明けとなった。
川の水量はまだまだ多いのでサブランへのランディングは怖い。
空き地は鹿避けのネットが張られ2mの鉄筋のくいが立っている。
ネット上3mでは入ってこないといけないし、小川2m手前には降ろしたい。
という事は空き地の降ろせるスペースは殆どないはずである。
ましてやグランドサーマルがあれば確実にオーバーランになる。
必ず土手ランで降ろすべきであるが、万一川チンやってしまったら
川の水量が多いと自由が利かずおぼれる可能性大である。
川の水量が落ち着いてからサブランを使う事にしよう。
7月17日は神の倉からぶっ飛び1本のみ。

7月18日は荒谷山の芝張りであった。
テイクオフ手前の山道にはがけ崩れで道をふさいでいる。
テイクオフ正面のシートは殆ど剥いで芝生を植える。
100平米の芝生を市松模様に植えたので200平米植えた事になる。
梅雨明けになってこれから雨が少ないので、活着するか心配。
今日はハングやパラの学生達が頑張ってくれた。(試験が近いのに・・・・)
パラの社会人の参加が少なかったのがさみしい。
芝貼りが終わり、児島さんが飛んだが、何だか怪しい動きをしている。
私は飛ばずに下山。

1本は飛びたいものと、石井さん、児島さん、中村さん、花野さんの5人で神の倉に上がる。
神の倉テイクオフに上がると、藤棚の下でがけ崩れ。
スコップで車が通れるだけ片付ける。私はへとへとになっていたので監督だけ。
皆さんぶっ飛びのみ。石井さんが車を降ろしてくれた。

7月19日海の日だがフライヤーは当然山に来た。
昨日よりは少し雲量が多いようだが、日差しもあるので飛べるだろう。
今日は20台ばかり車が来ていて賑やかである。
南風なので荒谷山に上がりたいところだが、水量は日ごろの2倍はありそうで
私は上がるのをためらっているので誰も動こうとはしない。
11時過ぎたので、「神の倉に上がる!」と提案し6名で上がる。

次々テイクオフして行き、児島さんは南の屏風に張り付いている。
私も追いかけて行き、南の屏風に来ると3m/Sec場刈のサーマルに遭遇し
ホイ来たと廻しているとバコン!と前縁が丸潰れ。
荒れているのかと仕切り直しで神の倉テイクオフに帰り、もう一度南の屏風を目指す。
残念ながら南の屏風にたどり着けず、あえなくランディング。

たたんでいるとキャノピーの敗れに気が付く。
今朝も2箇所リペアシート貼ったのに・・・
島根半島のハングテイクオフの金網に引っ掛けて破ったようだ。
竹井さんにリペアシートもらって補修する。
島根半島のハングテイクオフは大きくシートを縫って持参すると
高見さんが言っていたのでパラも心配なく飛べるようになるだろう。

もう一度神の倉テイクオフに上がる。
大方さんが南風5〜6m/Secでテイクオフ上空を飛んでいる。
南の屏風では児島さんが飛び続けている。
ちょっと息継ぎが激しいのでテイクオフは控え、木陰で一眠り。
目が覚め、5時近くになったので飛ぶことに。
未だちょっと息継ぎが収まっていない様だ。
一瞬芸でテイクオフできるだろうと立ち上げる。
右に左に翼端潰れるので安定させようとしていると強いブローが来て
後ろ向きのまま持ち上げられて人にキャノピーを被せてしまった。
少し待ってもう一度テイクオフ。
右尾根は南風を受けているので上がるのが所詮はリッジ風である。
あまり高くは上がらない。
南の鞍部でも上がるが、鞍部を越えようとすると下がる。
我慢して通り過ぎると次の斜面で持ち上げてくれる。
稜線すれすれだと裏から来た風に叩かれる心配がある。
しかし、リーサイドサーマルは使い方によっては美味しい物である。
+70mなので南の屏風を目指すも、鞍部のところで下がってしまった。
ブローが入ってきているようなので、レベルに近いが南の屏風を目指す。
鞍部でも下がらず、次の斜面でリフトを感じながら進むと南の屏風手前で
いつもはバコンと潰されそうになるところでサーマルに遭遇。
3〜4m/Secのサーマルに上げられ、海抜640mに。
児島さんは更に高い所で動き回っている。
一時間ばかり遊んで少し息継ぎの風が納まった所でトップランを果たす。
久しぶりのトップランで私のパラ美学達成。一時間のフライト。

今日はサーマル交じりのリッジ風で遊べたが、誰も雲底に届くような飛びにはならなかった。
大方さんはテイクオフ上空で2時間半飛んだそうだ。
児島さんは恐らく4時間は飛んでいただろう。

梅雨も晴れ飛べるようになったのは嬉しいが、3日も外のいると紫外線にやられて
疲れが激しくグタグタである。
体力も考慮に入れないといけんのだが、未だパラ中毒は治まらないようである。
7月24日(土曜日)
タイのパッちゃんにお金を送ってやろうと、H銀行の窓口の娘さん(Mちゃん)と話をした。
何故タイに送金なのか?など聞かれ留学生の事など話す。
HPの事に話が及びパラの話もした。
私のHPも見てくれ、次に会った時パラの体験をしてみたいといってくれた。
プレジャークラブの体験会の案内をもらったので便乗させてもらう事にした。
Mちゃんとお友達のTちゃんが参加してくれた。
9時にJR甲立駅で待ち会わせる。早速荒牧牧場に同行。

荒牧牧場には、既に吉岡さんと小田さんは来ていた。
今回で2度目となるUさん親子(父親と娘さん)も来ていた。
Uさんは豊栄在住の人で、私の名前を聞いて「先祖は有留の人ですか?」と聞いてこられた。
「そうです!」と答えたら「・・・・・をご存知ですか?」と聞かれた名前は
毎年私の親父が年賀状を送っていた相手であった。
引っ張りツッパリでは遠い遠い親戚になるようだ。
パソコンの仕事を西条でされていて、娘さんはパソコン教室の先生をしていて
50歳〜80歳台までの人に教えているそうだ。
吉岡さんのHPは115万を越えるヒット数があり、100カ国の旅行を目指し
マツダの現役時代には「ルマン」やRXの開発に関わったりしたひとである。
今日お手伝いに来てくれた児島さんは京都大学出身で
広島市立大学のコンピューターの先生をしている。
コンピューター関連で働いている人たちも居る。
パラグライダーをやっている人は多才な人がたくさん居るので
Uさん親子はちょっと驚いた様子であった。
パラグライダーというあまり世間からは認められないオタクなスポーツをやっている
変わり者の集団だけとは思って欲しくなかったので、あれこれ紹介してしまった。
少し遅れて石井さんが紹介した若者3人が来て総勢7名の体験者がそろった。

準備運動をして、パラの説明をし立ち上げの稽古に入る。
目の前でトンビが5羽弱いサーマルでガーグル組んで廻している。
ランディング場所からはグランドサーマルが上がっているのだろう。
風は弱く風向もコロコロと変わる。午前中は立ち上げ稽古のみ。
Uさん親子は2度目なのでとりあえず一本だけテイクオフした。
昼食後テイクオフに挑戦。
何せ風向きも風速もなかなか定らまずテイクオフもままならない。
私が招待した2人のうち、Tちゃんは何とか飛べたがMちゃんは斜面を走り回っただけとなった。
7人のうち飛べなかったのは2人だったか?
参加者は怪我もなく一応納得してもらってよかった。
夜にMちゃんからはお礼のメールともう一度チャレンジしたいと言ってもらった。

あまりに天気が良すぎて、最後には私はダウンして車で休んだ。
吉岡さんはランディングでマイクを持って待機していて最後まで努められた。
73歳になられるのに凄いパワーだ。
入校してパラを続けてくれる人が出ると嬉しいのだが・・・

夕方神の倉によって一本飛んだ。
50mくらいしか上がらないがリッジで遊べる。
何度か南屏風を目指したが少し手前でグラグラし2度引き返す。
児島さんはタンデムで女の子を飛ばしている。
何度かテイクオフ前でこぼれそうになるが右尾根にしがみ付く。
上げなおしたので、石井さんがテイクオフで拡げていたが声を掛けトップラン。
7月25日(日曜日)
天気予報は3時ごろから大気不安定で雨が降る予報だ。
昨日疲れ果てたのでパラは今日はお休みと思っていたのだが
10時過ぎに今日も性懲りもなく神の倉に向けて出発。
今日もフラフラと神の倉に行ってしまった。
田中さん、小出さん、甲斐さんの4人で荒谷に上がりましたが飛べず神の倉に移動。
地森さんがミストラルの試乗機を貸してくれた。
安定した良い機体だったが弱いサーマルで廻すと私の思いより
1.5倍くらい大きく廻ってしまった。
神の倉で2本飛んだが、ぶっ飛びった。
夕方まで雨は降らなかった。
山本夫婦、指江さんは先週スイスに飛びに行ったそうで動画を見せてもらった。
今回事故を起こした「氷河特急」にも乗ったそうだ。
吉田さんに飛んでいる私の写真をもらった。

 アクセル踏んでないが足が伸びている 山際ギリギリ飛んでいるので翼端がピローンと潰れた ランディングはふんわりとターゲットを踏む
7月30日(金曜日)   スペイン旅行YOU TUBE
スペイン旅行に出かけたのが4年前になるのだがビデオを見ながら思い出しているが
はるか昔のことのように思えてならない。
昨日のこともあやふやなので当然といえば当然なのだが・・・・
テレビなど見てぼんやり過ごしていると、一日の経つのが早いこと!
旅行したり、物を作ったり、山に登ったり、本を読んだり、HP書いたりなどなど・・・・・
何かをしていると一日がそれなりの時間として感じられる。
何もしなかった一日を振り返ると、私の時間がびゅうびゅうと吹き飛んでいる気がする。
このびゅうびゅうの風に乗って私に向かって棺おけが飛んで来ている様であせってしまう。
もっとアクティブに過ごして、穏やかな風に替えないと・・・

なにせ今年の夏は暑い!!ちょっと動くと汗が噴出してくる。
家の中に居て出来ることといったらHPを書くことくらいなのでスペイン旅行の
動画を整理してYOU TUBEにアップした。
スペインでのパラグライダーツアー参加して一週間で皆さんとお別れした。
マドリッドのSNJの古村さんに色々お世話になった。
個人客案内人の喜多さんにも珍しい案内をしてもらった。
特にビトリアのサルバ一家にはお世話になった。
広大留学生のヨネちゃんに急遽お願いして、実家を尋ねたのだが
大変な歓待を受けることが出来た。
スペインの飛行機が遅れたおかげで、デビットと知り合えてパリ見物が出来た。
後日デビットも息子のイボンも我が家を訪問してくれた。

スペイン旅行YOU TUBE