クロカン練習の為のランディングポイント

                     河原さん制作




XC_LD.GDB

<この資料を使用する前に>
@クロカンはエリア内フライトよりも自分の判断が必要になります。
 この資料を参考にされるのは結構ですが、自己責任でお願いします。
Aこの資料はあくまで個人的に作成したものです。
 神の倉オフィシャルなものではありませんから、LD予定地は教員に相談してください。

<凡例>
Wクリックすると、5段階の難易度と注意点の記述あり。
@黄色は5km超
A赤色は3-5km

<個人的な練習終了後の感想>
@クロカンはランディングが一番重要。
 時には下ろしにくいところに下ろすことになることも念頭に置くこと。
 偏流ランディングなど。
A公共地を最優先にLDを選択すること。
 公共地に下ろすと危険な場合には、私有地を選択すること。
 結果、土手>通行の少ない道路>私有地の順番になる。
 基本的に土手に下ろすつもりが良いと思う。
B川に流れが速いときは要注意。
 川土手は最悪1m幅程度。グライダーが川の中に入ってしまうと引きずり込まれる。
C高圧鉄塔の一番高いところに細い線が走っているので越えるときはよーーく観察すること。
D南側は電線多く、5km越えたところは下ろすところが少なめなので要注意。
 南5km超のLDポイントは書いてないので、自分で確認すること。
Eランディングポイントの選定からクロカン練習。
 すべてのLDポイントに行き、自分がそのLDに下ろせるか、どの風向きは難しいか?等を確認すること。
F風向きを知るためにGPSは必須。

<最後に>
みなさんが新たな楽しみを得る入り口にいらっしゃるのは、ある意味うらやましいです。
来年の春には一緒にXC行きましょう。

2004.11.29 河原