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| 2010年 6月 |
| 6月5日(土曜日) 今朝は雲ひとつない晴天である。 風予報は北北東5〜6mである。 しかし、皆さんの集合が遅い!夏はもう少し早くても良いと思うのだが・・・ 結局11時過ぎに荒谷山に上がる。 風向きはコロコロ変わってテイクオフしにくい。 12時のサイレンを聞いて中村さんテイクオフ。 サブラン近くでジリジリあげてレベル程度まで持ち直した。 石田さん、田原さんテイクオフするもサブランへまっしぐらであった。 中村さんから「山際は荒れてます」と連絡あって、神の倉に移動する事にした。 神の倉に移動した頃は美味しそうな積雲がポコポコできていた。 真上には発達中の積雲も出来ている。 13時30分勇さん北斜面からテイクオフ。 グランドから流れてくるサーマルを引っ掛けトップアウトして行った。 中村さんテイクオフし、レベルで鉄塔に移動して行き上げている。 14時ごろ西斜面からブローが入り始めた。良い条件に変わった!!! 石田さんもテイクオフするも翼端のラインが絡んでいて、廻さないのに じわじわ上がっている。 サーマルを突っ切って泣く泣くランディングしに行った。 田原さんがテイクオフし右尾根で揚げていった。 やおらテイクオフは忙しくなってきた。 松代さん、田中さんテイクオフ。田中さんは神の倉鉄塔に着け揚げていった。 斉藤さん、児島さん、大方さん、笹野さん、甲斐さん、日高さん、花野さん続いてテイクオフ。 皆さんのテイクオフを撮影しようと思っていたのでテイクオフチャンスを失う。 16時まで風待ちで幸多と遊んでいた。 北斜面から斉藤さんと大方さんが5mの中テイクオフして行った。 17時前に松代さんと私と河原さんテイクオフした。 グランドからサーマルも流れてきているし、アーベント状態にもなっている。 私のテイクオフは花野さんが撮影してくれた。 テイクオフは強めに入ってきていたので真上に上げてやろうとブレーキング。 10mは真上に上がった。左右に振って30mばかりトップアウト。 一目散に鉄塔を目指す。尾根を越える時つぶされては拙いので一寸づつ山に寄せる。 4名でヘアピンカーブのところで1時間ばかりフライト出来た。 沖に出ても上がる状態であった。 勇さんと中村さんと田中さんは雲底近くで遊んでいた。 田原さんは揚げ切って、今日も広島市の矢口まで飛んでいった。 向井さんがたまたま通りがかりピックアップしたそうだ。 今日のテイクオフ(YOU TUBE) テイクオフNO1 テイクオフNO2 テイクオフNO3 幸多と遊ぶ |
| 6月6日(日曜日) 毎月第一日曜日は草刈、山掃除の日である。 今日は高層雲がびっしりと張っていて日差しが弱い。 少し早めには出かけたが、すでに5名ばかりがランディング場の草刈をしていた、 地元の人は土手や農道の草刈を7時からやっておられる。 草刈があらかた終わって、荒谷山のめくれているシートをはがした。 以前是枝さんが立ち上げた時ラインが絡み付いて切ってしまったのだった。 荒谷山テイクオフの芝生はグライダーの人達が買って来て貼ってくれた。 水遣りも200Lのタンクを用意してやってくれている。 一度水を撒くのに3回は満杯にしないと足らないそうだ。 テイクオフは芝生に変える予定なのだが、私達で管理が出来るかな・・・・ 今日のフライトは夕方の晴れ間が、少し良かっただけであった。 |
| 6月20日(日曜日) 入梅になりなかなかフライト出来ない。 我々フライヤーの大先輩である福田さんの講演があった。 「大空を自由に舞うために」...飛行の原理を考える...というタイトルで 2時間ばかり面白い話を伺った。 福田さんは 元 マツダ チーフデザイナーで三十数年前にアメリカでウルトラライトプレーンの 免許を取得され、高見さんと同時代にハング創世記に飛んでおられたようだ。 講演の内容はハングやパラのフライトハウツー物でなく飛ぶということのお話だった。 動植物や昆虫や恐竜達がどうやって飛べるのか、長い間に獲得した彼らの飛翔体としての 特性は、NASAの今日的な研究課題でもあるようだ。 人間が作ったものは鳥達に比べれば、似て非なる物のようだ。 人は昔から空を飛びたいという願望は強かった。 西洋では背中に羽を生やして(天使)飛び、東洋では羽衣(天女)や雲に乗って飛ぶ物語を作った。 天才レオナルドダビンチは飛ぶための道具の設計図は書き残した。 18世紀に熱気球で空にあがり、19世紀にはグライダーを開発した。 20世紀初頭にライト兄弟が固定翼の動力飛行に成功した。 人類は戦争遂行の為にも飛行機(空飛ぶ機械)の開発に狂奔した。 人が飛ぶという夢は片隅に追いやられたが、それでも細々と開発は続けられた。 グライダーは勿論だがハングやパラの開発も進み相当の到達点まで来ているらしい。 人力の飛行機は琵琶湖往復の30Kmを飛んだようだし・・・・ 軽いパラや、モモンガタイプのフライトスーツで高山から飛ぶ事が流行ろうとしている。 世の中進歩しても、動力飛行でなく人間が飛ぶという願望はいつまでも続く事を願う。 福田さんは今は飛んでおられないが紙飛行機にはまっておられるそうだ。 翼長は5〜6mで複葉機にし、パラの薄い素材で翼を作り、鳥と同じ胴体形状で飛ぶ ハンググライダーのデザイン図をカラーで書いてこられた。 次世代のハンググライダーの形の提言をされた。 そして紙飛行機で模型を飛ばせてみせてくれた。 飛ぶという理論の所は難しかったが楽しい講演会であった。 パラグライダーのフライヤーが少なかったのは寂しかった。 航空の歴史 |