2018年 8月   
 8月4日(土)神の倉ボランティア
プレジャークラブの吉岡さんの呼びかけで神の倉土砂掻き出しボランティア。
8時集合して、地区社協の土井さん同行して「神の倉バザール」裏の家に行く。
既に10名ばかりのボランティアさんが入っていた。
離れのフローリングを引きはがして床下の土砂を掻き出すのだが
水は流れ込んできて床上まで来たらしいが土砂は少なかった。
先に来ていたボランティアさんは母屋の方をやっているので応援に回る。
畳を上げ床板を取り外し、床下の土砂の掻き出し。
左程土砂は堆積していないが、床下を乾燥させるために根太だけにしておく。
10時には終了。
地区社協の土井さんが次の家に廻ってくれますか?と要請。
7月14日に行った隣の家だった。
三篠川の氾濫を直撃された家で、土砂の流れ込みが床板より上の状態の家である。
被害が半端でない状態で、以前から人手を入れて掻き出し作業をしていた。
本日は50名近くのボランティアさんが来ていて何とか昼には終了。
NPO法人のボランティアさんが来ており段取りもスムーズ。
ボランティアさんには中学生や大学生も来ており日本の将来も安心か・・・

 8月11日(土)
「お盆に神の倉で飛びたいのですが」と問い合わせの電話をもらった。
「未だテイクオフ場への林道が復旧出来てないのです」と伝える。

台風を除いてはお天気が良く、お昼前からは美味しそうな積雲があちこちで見える。
上空1500mで涼みたいものである。

夕立の予報がある度に、井原学区の神の倉側には避難指示が出されている。
神の倉山の斜面が3か所ばかり地滑り箇所があるので、対策が難しいのだろう。
地元の方々が大変な思いをされていることを思うと・・・・

 8月17日(金)給湯管に穴が・・
嫁さんが一週間前からボイラーから出ている給湯管から
「シューシュー」と音がしていると言う。
給湯管に耳を当ててみると勢いよく漏れているだろう音がしていた。
水道メーターを見るとチラチラと回転盤が廻っている。
1時間分の水漏れ量は0,1立米であった。
1時間で100リッター、1日で2,4立米、一か月で74,4立米(74,4トン)。
取り合えずお風呂タイム以外はボイラーのバルブを閉める。
漏れていた期間がよくわからないが、土地に大きな水穴が開いていたら大変だ。
次男を呼んで通路の床コンクリートを斫ると、果たして針の穴ほどから噴き出していた。
配管材料は銅管であった。
建築後45年経過しているので経年劣化で穴が開いたものと思われる。
水道の配管はいろいろやった事があるので、何とかすべての給湯管を
取り替えてやろうと西村ジョイで調べてみる。
保温材付きのポリエチレン管がDIYでやるには簡単そう!
部品やら工具を調べてみる。
特にお風呂の混合栓との繋ぎ込みの工法が難しい。
繋ぎ込み部分が見えないのでパイプスペースの壁をダイヤモンドカッターで
点検口を取り付けるスペースを切り取る。
色々考えたが特殊な部品と、工具が足りそうにないので知り合いの業者に
見積もりをしてもらった。
自分が考えていた金額より安かったので工事をお願いする事にした。

     
      通路を斫ると・・・                               パイプスペースの壁をカット