2006年 12 月 |
12月10日(日曜日) 最近土日はずっと天気が悪く飛べてない。10日の昨日までの予報は曇りであったのが、 朝になっていきなり晴れマークがついていたので神の倉に出かけることにした。 途中黒い雲が垂れ込めていて、晴れ間は見えるが、道路は濡れていた。 東屋に到着すると、20台ばかり車がある。誰もテイクオフに上がっていない様子だ。 テイクオフ上空は灰色の雲に覆われている。しかし20分後にはちょっと晴れ間が出そうなので 自分の車を待機させ「早いもの順だよ!!」と声をかけるも、皆腰を上げようとしない。 ちょっとの晴れ間で1本でも飛びたい。ようやく山本夫妻、石田さん、大方さんが乗ってくれたので出発。 テイクオフは4m前後の北斜面の風である。時々息継ぎの有る風だ。 晴れ間はテイクオフ南側で真上は雲が連なって来る。竹井さんからテイクオフの状況を知らせて下さいと連絡入る。 ランディング場は鉄塔からの吹き降ろしですと言う。南側から日は射しているので、とりあえず1本飛ぶ事にした。 キャノピー拡げたが息継ぎの風やら、立ち上げたら東にキャノピーが向くやらで、5分間ばかりウエイティング。 ちょっと安定したのでテイクオフ。 東被りでたたかれてもつまらないのでいつもよりは沖のコースで鉄塔下に行くも、サーマルに出会わず。 ランディングしてキャノピーたたんでいると石田さんがテイクオフしてあまり高度を失わず鉄塔を過ぎ、 ヘヤピンカーブで頑張っている。しまった早すぎたか!! 東屋に居た中村さんや阿部さんに声をかけたが、上がる気配がない。 そのうち福伝さんが来たので2人で神の倉テイクオフに上がる。 石田さんと大方さんが鉄塔上+100m位でステイしている。 竹井さんがタンデム機で女の子とテイクオフして行った。小田さん、榎本さんもテイクオフ。 私もテイクオフし、鉄塔下を目指す。今度は山肌をなめるように進む。 ヘヤピンカーブの鉄塔下の尾根筋をキコキコと磨く。木の葉が揺れているところを目指しながら、ターンを繰り返す。 ついに強めのブローが入り始めた。このチャンスを逃してはとしがみつく。 あおられながらも鉄塔足元近くまであがってもうちょっと尾根筋のヘヤピンカーブ側まで粘ったら、バサッと音がした。 キャノピーを見上げると右半分ほど潰れている。 ヘヤピンカーブのボールに落ち込んでしまった。右側が潰れたので右旋回気味に谷底に向かっている。 左に体重を乗せて、左ブレーキかけるも、どんどん下がる。 通常高度のある処で潰れても降下を感じる事はないが、今はボールの谷底へ降下しているのが眼で見える。 とうとう杉の梢が2m位まで迫ってきて、完全に山チンを覚悟した。 ようやく谷すじに向けることが出来て、山の傾斜と同等で滑空しだした。 潰れた右側をはたいて直した。その間10秒くらいだと思うが、結構長く感じ、しっかり印象に残った。 キャノピーが直ったので、すぐに左ターン切って、尾根の稜線に戻る。 まだリフトは続いていたので、鉄塔上まで上がった。 ふと見ると先ほどまで居た人は皆ランディングしてしまったようだ。 しばらく鉄塔上くらいをウロウロしていると、次々とテイクオフして来た。 ヘヤピンカーブ沖からは良いサーマルが上がっていて、次々に引っ掛けて7〜8機上がって来た。 +200m〜300mだとどこへ行っても下がるところはない。 ついに鉄塔上で+5m位のサーマルヒット。雲邸近く海抜1300mまで上がる。 今日の風は北西がらみである。この雲低につけて三田方面に行くか!と南西に向ける。 上の雲が切れてしまったら、-2m/Secで沈下し始めたので、神の倉に引き返す。 引き返す途中でサーマルヒット。もう一度海抜1200mに上げ返した。 山本さんと藁科さんが同じところで上げた。そのまま三田方面に流すのかと思っていたら、沖に出して行った。 神の倉テイクオフへ帰ろうとしているのだが、何だか前に進んでいない。 GPSは6.5Kmである。アクセルバーを踏み込むと数字が0となってきた。何とバックしていた。 そういえば先ほどから北風になり、急にうんと寒くなっていた。 とりあえずテイクオフレベルより高度を下げて、ウインドグラジェントを利用して後に下がらないようにしようと、 ビッグイヤーをかけ、高度を下げる。地上150m位になるとどんどん下がり始めた。 ちょっとバンピーな感じで緊張した。 ぶっ飛び1本目はターゲット踏んだが、今回は20mばかり大ショート。 1時間15分のフライトで、一応最初から最後までの最長フライトであった。(藁科さんが、一番最後であったが・・・) 自分のフライトの前も後も誰も居なかったというのは、気分が良いものだ。 30分位すると風も納まってきて、神の倉北斜面からテイクオフしだした。 日は射していないのだが、アーベントタイムになったようで小一時間ばかり、条件は続いた。 私は満足したので、テイクオフには上がらず。 久々に気合の入ったフライトであった。天気が良くないのに集まったフライヤーは良い思いをした事だろう。 |
12月23日(土曜日)サンタフライト クリスマス、サンタフライトの日である。 スタッフは朝九時集合なのだが、20分ばかり遅れて行ったら、すでに40〜50名のスタッフは 来ており殆ど準備は済んでいた。 子供達がパラシュートを追いかけて小川に落ちたり、パラのランディング場に入って来ては危険なので 300mばかりガード柵を立てたり、ロープを張っていた。 10時頃サンタフライトをする人15名ばかりで神の倉テイクオフに上がる。 11時がテイクオフ予定である。下では子供達を集めて集団ゲームをやっている模様である。 お客さん用の駐車場は一杯になってグランドゴルフの駐車場にも止めている。 昨年(雪が降った)よりは多いようである。まずは一安心。 2年前TSSのサタスポでインタビュー受けた朝倉ディレクターにサンタフライトをニュースでも流してくれれば うれしいのですが・・・とお願いしていたら、「22日(金)に予告で放送したいのですが・・・」と言ってもらった。 しかしテレビで皆さんに前宣伝してもらったらどれだけの人が来るか分からない! 駐車場に止められない!!お菓子がもらえない!といった事になったら大変だ。 サンタフライトは地元の皆さんへの感謝とフライヤー家族サービスが主な目的である。 心身障害者施設の子供達にもお菓子を贈っている。 パラフライヤーも好き勝手に飛んでいるだけでなく、ちょっとだけ社会還元している姿を ニュースにして欲しかったのだが・・・。 テイクオフでサンタの服を着て、ひげをつけたら一番似合っていると言われてしまった。 サンタでは私が一番年寄りなのだから仕方ないか・・・。 私がまいたパラシュートはあまり拡がらず早く落ちてしまったようだ。もっと工夫しないとなぁ・・・。 高度20m位でターンし、ターゲットが見えたのでつい狙ってしまった。(2mショート) 最後から2番手で、フライトしたのでプレゼント(お菓子)は配り終えていたし記念写真の出番も無く残念であった。 来年はもっと早くフライとしよう! いやいやもうサンタフライトは若い人に譲らないとイカン!! サンタフライトの写真特集は吉岡さんのHPに http://yoshiokan.5.pro.tok2.com/santa/santa.html 12時頃に荒谷山に上がる。雲の流は西で結構早そう。 テイクオフに入る風は3m前後で南西で息継ぎがある。ブローの風では無い様である。 足刈さん、是枝さん、原田さん、山本さん、メンデル、田原さんなどがテイクオフして行くも、渋くて上がりきれない。 田原さんが緊急ランのお寺の稜線でサーマルヒットし、1000m位まで上げて行った。 あとの人は粘っていたが、サブランや、メインランに降りてしまった。 1時過ぎに嫁さんからпB 日本語教室のペルー人のアドリアーナ(広島市立大学の女子留学生)を連れてフライトを見に来たという。 条件が好転しそうにないので、ぶっ飛んで神の倉に移動しようと思っていたのだがアドリアーナにテイクオフを 見せようとしばらくウエイティングする事に。斉藤さんにもテイクオフをちょっと待ってもらった。 5〜6機テイクオフを見ればいいかな? アドリアーナはIVCの日本語教室の生徒で、先月日本語スピーチコンテストで顔を見ただけで、今日は初対面である。 「オラー!」と挨拶しただけで、早速準備にとりかかる。スペイン語の出来る藁科さんが話し相手をしてくれている。 斉藤さんは気合を入れて華麗なテイクオフを披露。 小さな綿雲はあるのだが、どこからサーマルが上がっているのかわからない。 私もテイクオフ。出てすぐリフトは感じたのでエイヤ!でバンクつけて廻したがフォローで沈下。 今日の皆さんのフライトを見ていると、リフトがあるのだが一瞬待ってしまったらサーマル帯を通り過ぎる。 リフト感じたらすぐに廻してやろうと心に決めていたのだが思うように行かない。 右小山で3度ばかりチャレンジするも、レベル止まり。正面ボール奥で大きめサーマルヒット。 ブレーキングかけながらバンクかけずに旋回。何度か外しながらも追いかける事が出来た。 サーマルトップまでたどり着き、上を見ると薄い雲が出来始める時であった。 おお!!ちゃんとサーマルを乗り外す事なくサーマルトップ(海抜1500m)にたどり着いたと見える。 下を見るとだいぶ沖に出ていたので本日の本流南西風に乗っていたものだった。 その後雲は大きくなり雲底近くを15分ばかり飛んだ。 あわよくばクロカンに行こうかと南西風に流されながら、神の倉鉄塔上空に。 海抜1350mまで下がり、追いかけていた雲はうすくなって消滅寸前である。 風も南西だし、ちょっとこのまま鷹巣山を目指すには無理かな?と思い偏流で向原方面を目指す。 神の倉山脈を北東にたどったが、どんどん高度を下げ、海抜850mになってしまった。 かたくりの里上空でピッツピッツと+2〜3m/Secのサーマル、丁寧に廻して海抜1300mまで復活して、 向原町の野球場上空に来た。 豊栄への道路沿いとなるが、V字形の谷筋でもある。 年末に山チンもないのであきらめて吉田別れを目指そうと、向原の町上空を通るも、アゲインストが強く前に進まない。 時速10Km〜15Kmしか進んでない。向原町のコメリ裏の田んぼ上空にようやくたどり着いた。 あぜ道には猪よけの電線が張ってあるようだ。田んぼは粗起ししてある。 目を凝らすと、休耕田が一枚あった。100mばかりの長さがあるので、ここに降ろす事に。 山陰になるものだから結構グラグラきた。 嫁さんとアドリアーナがピックアップに来てくれた。 アドリアーナにミニクロカンだけど見せることが出来たのがうれしい。 一時は1500mまで上がり機体は小さく見えたので、皆さんからどこまでクロカンに 行ったかと聞かれたが、恥ずかしくて「ちょっとそこまで」としか答えようがなかった。 夜はアドリアーナを囲んで手巻き寿司の夕食。 彼女のおばあさんは日本人で、父母も日本人やイギリス系中国人の混血でほとんど日本人の顔立ちであった。 彼女は日本政府のプログラムで留学してきている。 ペルーの大学を卒業して、このプログラムに応募したペルー人は600名で、8名採用されたらしい。 その一人というので、優秀な学生なのだろう。 ペルーでは日本語を使ってなくて、広島大学で一年間日本語の勉強した。 今は広島市立大学の院生で、2年間工業デザインの勉強するようだ。 日本語の発音はちょっと流れて可笑しいが、会話はちゃんと成立つ。 グーグルアースで首都リマの彼女の家を教えてもらったり、彼女の大学や、 近くのパラ海リッジエリアを教えてもらったりした。 よほど日本語を話したかったとみえ、夜11時過ぎまで彼女がしゃべりっ放しであった。 スペイン語が分からない私としては大変楽であった。 また遊びにおいでということで、嫁さんが、留学生会館に送って行った。 リマの大学近くの海岸でもパラグライダーを見ていたので、タンデムフライトはやりたがっていたので、 だれかお願いします。 |
12月10日(日曜日) 本日は天気晴朗なれどサーマルに誰も出会わず。 勇さん一人だけサーマルヒットして小一時間遊んでいた。 夕方神の倉でアーベントあるかと期待したが何もなし。 広大女子学生が初フライトし、感激の涙を流したらしい。 河原さんと藁科さんがおめでとうを言いに行ったら、まだ泣いていたらしい。 パラの初フライトの純粋な感激を思い出して、二人とも感涙が伝染したようであった。 地森さんは女の子の涙に胸を貸したのだろうなあ〜 イントラの唯一の役得なんだろうな!!うらやましい!! |
12月30日(土曜日) 8時頃目を覚ますと家の外は霧の中で、晴れなのか雲があるのかよく分からない。 予報は天気なのだが・・・。広大川口から電話あり。神の倉へ行くことを伝える。 9時過ぎ平日友の会メーリングに松代さんから「本日一人で飛びに行く?」とメール入る。 藁科さんが松島さんも昼ごろ行きますとメール入る。増山さんも昼ごろとメール。 私も昼ごろになりますとメール入れたが、11字半ごろ到着。誰も来ていない。 12時皆さん集合。昨日雪が降ったので四駆でないと無理なので、藁科号で荒谷山へ出発。 本流の風は北西なのだが晴れていて正面(東)っぽく入っている。 11時頃神の倉へ向かう途中、三田地区の山腹から霧が上に向かって上がり、雲とつながっている。 今まで見た事のあるのは霧は立ち上がって消えて行くのが普通なのだが、今日は雲とつながっているのである。 はじめてみた光景であった。日が射してきて、霧が晴れていって雲のなっているのである。 残念ながら雲底は山の高さ+200m位なのである。 神の倉に到着して荒谷山を見ると、荒谷山上空で出来た雲が北西風に流されて、 ML上空に小さなクラウドストリートを作っている。 只3ケくらいの雲のかたまりで4ケ目の雲は消えてしまうのであるのでストリートというのは気が引けるが・・・。 そんな状況であったので、今日は何かあるのかな?と期待は膨らむ。 今日は四駆でないとテイクオフには上げれないので何とか一発必中にしたいものだ。 メンデルに「数をこなさないと!!」とかしかける。数人は飛んだが、いまいちで廻すほどのサーマルが見当たらない。 一時すぎ広大川口がマキゴンポイント周辺でサーマルヒットして粘っている。 ワンチャンスと思い私もテイクオフしマキゴンポイント手前でサーマルヒット。 広大川口の後塵を拝しながら追いかけるも、なかなか追いつけない。 遂に雲底は川口に先を越されてしまった。雲中に入りそうなので神の倉側の雲の端に移動して行った。 私も遅ればせながら雲底に付けることが出来た。雲底で遊ぶこと30分。 雲も消えかかりリフトなくなってきたので荒谷山へ戻る。飛んでいる人が見えない。 荒谷山テイクオフからがウエイティング中の中村さんから「サーマルヒットしてくれ!!」と無線入る。 いかんせん荒谷山周辺は完全なブルーになってしまって上がるところは無さそう。 テイクオフは三分の一位しか雪かきしてないのだが、トップラン敢行。 雪の上にランディングすると止まらないし、滑っていってもう一度テイクオフ=スタチンになりそうなので、ちょっと緊張! 何とかピンポイントで雪かきしてある所に降りることが出来た。 海抜1200mで小一時間の雲底飛行であったので飛び納めとしてまずまずであった。 それにしても広大川口はこの一年でガンガン上手になってしまった。 いつも社会人の上手い人をも踏みつけにする日も近い事だろう。 |
12月31日(日曜日)年末フライト 長男が東京から帰ってきた。 ゴルフの練習場に行くというので、高陽町に息子を投げといて神の倉に向かう。 今日は11時過ぎていたので藁科号でビジター松島さん、久しぶりの田中さん、松代さん、中村さんが すでに荒谷山テイクオフに上がっていた。 小田さんが息子さんの運転で来たので、福伝さん、増山さんと私でテイクオフへ。 途中四駆でもなく、スタッドレスでもない事に気づきちょっと心配したが、少し雪は残っていたが何とか登れた。 小田さんの息子がオヤジのパラグライダー人生をどのように見ているのか聞きたいところだが、もめてはまずいのでやめる。 パラの為の運転集をかってくれたので、ほほえましく見てくれているのかな?と思った。 「パラは小指一本じゃやめないよ!!」とか軽口を飛ばす。 小田さんの息子に対しては軽口でなく重口であったかな?(心配を深刻にしてしまったかな?) 先に上がった人はテイクオフしたが、左側の北尾根も右の南小山も何も無くぶっ飛んでいる。 東がらみの風で正面っぽく入っているが、何ともサーマル成分感じない。 本流は東北東である。雲は荒谷山テイクオフ左側の北尾根からのサーマル雲が3ケばかり連なっている。 時々南小山あたりからのサーマル雲が出来てはすぐ消える。 誰もサーマルを捉えていない。福伝さんが緊急ランのお寺でサーマルヒット。 強力ではないが、じっくり廻して尾根上を南に流れている。 時々北風も強くなり始めたので、あまり待っていても益々悪くなると思いテイクオフ。 メインランに届けばいいかな位の気持ちであった。 マキゴンポイントよりももっと平地側でサーマルヒット。高度は稜線よりも低いので、地上から100m切っている。 サーマル成分弱いので、何度か外しながら、じわじわ上がり始める。 レベル位まで上がると、サーマルも集束しているとみえて+3m位で上がり始めた。 あとはサーマル外すことなく一気に雲底へ。その後は雲の吸い上げの影響もあり、20分ばかり雲底で遊ぶ。 東北東風に乗って日浦方面に流れていた。 先ほど雲底に付けたので、GPSのスイッチを入れようと思ったら、GPSを取付していなかった。 GPS無しでクロカン出たらピックアップのお願いするにも難しいので、今年最後のクロカンチャンスを諦める。 荒谷山テイクオフ上空まで帰り、左尾根から上がっていたサーマル雲はどのルートで昇っていたのかと探りたくて、行ってみたが、 ずっとシンク音ばかり。殆どレベルの高さまで下がるので、慌ててテイクオフに戻る。 トップランしようかと思ったが、風向きがフォローまたは北東である。トップランアプローチは非常にむつかしい。 ちょっと近づいたが、キャノピーも沢山拡げてあるので無理はやめる。 あわよくばもう一度マキゴンポイント周辺で!と思ったが何も無くねばって緊急ランに。 福伝さんがピックアップしてくれた。あと神の倉で1本飛んでターゲットを踏んで年末フライトを終了。 雲底1300mで小一時間の単独フライトであった。 しばらく後に田原さんが海抜1200m間で上げたそうだ。 今年はクロカンチャンスにあまり恵まれずGPSデータをHPにアップ出来なかったなあ〜 来年も安全で楽しいフライト出来ます様に。!!! |