2004年リタイヤメント生活に突入だ!
もうすぐクロカンシーズンだなぁ〜

2006年 11 月   
11月3〜5日(日曜日)
金曜日から3日連続して飛びに行ったので、水曜日の平日飛びとどんなフライトだったか?
こんがらがってしまって書きようが無かった。
特筆すべきは広大の川口が3時頃神の倉テイクオフでスルスル+450m上げ
雲底に付け、三田の高圧電線まで行った。
私が迎えに行くと無線入れるとクロカン練習の降下地点(向井邸付近)まで戻って、
スパイラル練習しながら降ろして来た。
他日広大黒川も+500m以上上げ、安駄山付近を2時間ばかり飛んでクロカン練習。
稲刈りも終わり、社会人達のクロカン練習も復活し始めた。
井口さんが提案したターゲット大会も盛り上がってきた。
トロフィーも用意されリボンに成功者(勝者)の名前を書き込む事になりました。
トロフィーのリボンが沢山付けられる様に皆で頑張りましょう。

4日に鍛冶ちゃんと私が3本踏んでリーチとなったので、夕方勝負したが、
思わず引きすぎてしまい1.5m位からストールに入れてしまった。
1.5m位のショートでした。鍛冶ちゃんも外す。
ストールで尻餅ついたら、たとえターゲット踏んでもダメです。
井口さんの提案により、ルール一部改正。
NP以下の人は2歩目でターゲット踏んでもOKとなりました。P以上は一歩目がターゲットの事。
ターゲットを意識すれば、1mのターゲットは無理でも5mのサークルにはいつも入っていけるようになると思います。
アクシデントを除いてはアウトランは皆無になることは請合います。
NP以下の人も全員参加してターゲット大会を盛り上げ、アウトランを0にしましょう。

5日のことは少し覚えているので・・・・
11時前に神の倉テイクオフに到着。学生達は神の倉に、社会人は荒谷山に上がっている。
私は遅れて行ったので小田さんと二人で荒谷山へ上がる。
河原さんが右奥のボールでリッジをとっている。大方さんテイクオフ。イプ5に変えてアグレッシブに飛んでいる。
ピッチアップしながら持ち上げられている。ちょっと怪しいのでウエイティング。20分して大方さんは沖に出した。
河原さんはまだリッジを取っている。午前3時8mの予報が出ていたので、早めに飛ぶだけ飛ぼうとテイクオフ。
テイクオフしてすぐに右旋回し、ボール奥に突っ込む。ちょっとリフトが足らず、林道より下がりながらも、尚奥に突っ込む。
何とかリフトを捕らえ一番奥まで行くと、じりじり上がり始める。
ホバーリング気味で+10mまで稼ぎあとは壁磨きで河原さんの高度に近づく。
林道を見るとハングの車が上がってくる。今日のサーマルは南風強風でちぎれ飛んでいるようで、上がりきれない。
20分も飛んでないが、さっさと見切りをつけてトップラン。そのうち河原さんもトップラン。
昨日も来ていた模型グライダーの曲芸飛行を楽しませてもらう。
無線は届くのだが、見えなくなるのでせいぜい500mまでの様である。
目の前でビューと音をたてながら、時速80Kmは出ると言って飛ばすのを見せてもらった。
グライダーを見せながら操縦法を解説してくれたが、相当にハイテクニックな事であった。
しかも0.2秒位のタイミングを要求されるようで、その道によって賢しである。

その後神の倉に移動。神の倉は南かぶり気味であるが、出れなくはない。
サーマル成分も混じっているので、+30mは行ける。
次々とテイクオフしているが、半分づつは掃除されて下がっていく。足刈さんだけはワンサーマルで+300m位上げていた。
マキちゃんが何度か立ち上げをやめるものだから、井口さんがカリカリしている。
以前のマキちゃんの様でなく、非常に慎重である。きっと母性が勝って意識しないでも慎重になっているのだと思う。
テイクオフしてしまえば他者を振り下ろし、ずっと飛び続けていた。
私もテイクオフし、15分ばかり飛んだが、渋くなって落脱している人も居るので、とりあえずトップランした。
暫くしてもう一度テイクオフしたが、南へ行きかけ−70mまで下がってしまった。西斜面右尾根でキコキコしてレベル復活。
もう一度トップランした。徳ちゃんに「トップランする時は声をかけて下さい!」と叱られた。
テイクオフ前を飛んでいる人や、テイクオフしようとしている人が居る時はトップランしてないし、
トップランする時は何度か近づくのでコンタクトは取れていると思っていた。
しかし気がつかないでいきなりトップランされるとびっくりもするでしょうし、今後は声かけの努力はする事にします。

南かぶりが強く、もう少し西成分が混じってくればテイクオフして、南の屏風を狙おうかとまったりとウエイティング。
1時間ばかり経って広大の男子学生が「何を待っているのですか?」と聞いてきた。
ウエイティングの理由を説明した。西斜面の左側にも風が当たり始めた。
彼は我慢しきれずテイクオフして右尾根でキコキコして粘っている。
河原さんが寝ていたので、「学生ダミーに使ってはいかんでしょう!!」と起こす。社会人を促してテイクオフさせる。
私もテイクオフしたが、いまいちである。右尾根に誰も居なくなったので、3回ばかりキコキコして、トップアウト。
+50m位で南の屏風を目指す。半分くらいまではリフトをもらいながら、落ちずに移動。
あと南の屏風まで、三分の一位の処で前縁が全損。すぐにはたいて建て直し、辛抱しながら前進。
グラグラしながら南屏風手前のコブに到達すると、グイグイ持ち上げられる。
南の屏風は+1m位でリッジ風があり、+100m位でどこでもステイ出来る。
3往復ばかりしていると、広大の女の子が山チンしたと無線が入ってきた。
見ると右尾根−30m位の所に赤いキャノピーが見える。テイクオフ場に居た人は全員救出に向かった。
私もたいした役には立たないが、精神的応援の為トップランし、駆けつける。
向井さんが女の子を助け、福伝さんが別の木からキャノピーを外す。
メインの木に向井さん、足刈さんが登ってキャノピーをはずすべく木の枝を切り払う。
老体にムチ打って石原さんまではしごを登りサポート。電気屋さんはアンテナをかけるのに高い所は慣れていると見える。
何とか日没までには回収を終えた。
女の子もキャノピーも全く無傷。目出度し!目出度し!
(女の子は回収途中ちょっとしくしくしていたので、心の傷は大きかったか?)
南風で右尾根に突っ込む時は早めにターンを切りましょうね。
フォローで尾根に向かう事になるので、ターン切れる前に飛び込んでしまいます。御安全に!!
11月16日(木曜日)長野県へ出発
大学時代のクラス会が11月18日(土)に山中温泉(石川県)で行うとの案内をもらったので、
嫁さんと二人で参加する事にした。
仕事をリタイヤしたら、ボンゴに布団を積み込んで一ヶ月ばかりふらふらと旅に出るのが夢であったのだが、
嫁さんの旅のイメージとはかけ離れていて、なかなか一緒に行くとは言ってくれない。
自由時間はたっぷり(お金は無いですが・・・)あるので、今回は布団を積みこむのはやめて、旅館に泊まる事に。
長野県に大学時代の友人が居るので(りんご農家)そこに寄って、山中温泉に同行する事にした。
実は木崎湖で飛んでみたかったのと、日本アルプスに抱かれた長野県にゆっくりしたかったのであるが・・・。
5〜6年前に乗鞍岳に登り、乗鞍温泉に泊まって白山スーパー林道を通った事があったのが、
長野県が好きになる弟一歩であった。
藤村の「小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ・・・・・」や「牛に引かれて善光寺参り」など
山奥の県としては日本人によく知られた県である。
先日NHKテレビで真田雪村の事をやっていたが、反骨精神は昔からの土地柄であるようだ。
大権力へ歯向かう精神というか、滅びの美学というか、そんなものに私の心は揺さぶられる。
私の子供の時代までは、真田十勇士が子供の英雄であった。今の子供達の英雄は何であろうか?
そんな訳で信州そばも楽しみの一つなので、二日間信州に滞在する予定とする。

11月16日朝3時50分に高速道に乗る。深夜割引を使う為である。
深夜割引と通勤割引とどちらが得か、中津川市の付知エリアに行く時中村さんが、シュミレーションしてくれた。
遠距離だと、半額の通勤割引を3回使用するより、深夜割引(3割引き)が安いという結論が出た。
昼過ぎに松本の次のICの豊科ICで降りる。今夜の泊地は安曇野なのである。
テレビや旅行案内で「安曇野」の地名を見聞きしたとき、何か心に引っかかる地名であった。
何か有名な名所旧跡があるわけではないのだが一度は訪れたいと思っていた。
宿をネットで調べていたら、トクーというサイトで直前割引制度があった。
2日前で10%くらい、一日前で15%くらいの割引である。
サイトの運営者(トクー)は一泊一人840円を宿に支払って下さいというものであった。
面白いので、ネットで直前に予約を入れた。

宿は別荘地に林の中に有るこじんまりとしたものであった。
とりあえず日のあるうちに宿の確認はしたので、すぐ近くにあったガラス工芸館に入ってみる。
信州で製作している作家のガラス工芸やら、輸入物のガラス工芸品が2階建ての展示館に
大量に展示・販売されていてびっくりした。
2時過ぎていたので、近くのうどん、そばのお店で両方注文した。これが信州そばだ!!という感激はなかった。
あまり時間がないので、どこを見物すればよいか先ほどのガラス工芸館の駐車係のおじさんに聞いた。
「いわさきちひろ館」と「大王わさび農場」くらいかな?と言われるので、まず「いわさきちひろ美術館」へ行く。
修学旅行の中学生の団体も来ていた。
「いわさきちひろ」は童話の挿絵を描く人で、私も嫁さんもどこかで見た事のある絵であった。
この人の絵は大人が見ても子供が見ても、何かほのぼのとした印象が心に深くとどまる絵であった。
1時間ばかりゆっくり鑑賞させてもらった。
大王わさび農場に着いたのは、4時20分で、すぐに「蛍の光」のメロディーが流れ始め、お店は閉め始めた。
農場はクローズしなかったので30分ばかり見学させてもらった。
砂利畑の中を清水が流れ、栄養分が全然無さそうなのに、よくわさびが育つものと感心する。
しかし、でかい農場であった。農場のほとりに水車小屋が3つあり、清流でゆっくり廻っていた。
そうだ!!安曇野は清流で売り出していた所だった。
水の流れが透明で、川底までくっきりと見えるとうれしくなり、心がワクワクする。
山で清流を見てもさほどでもないが、人里で清流に出会うと本当にワクワクする。
宿は「せきえい荘」といい、女将が一生懸命料理を考え、作ってくれる、こじんまりとした旅館であった。
風呂は木風呂で、洗い場には畳が敷いてあり、不思議な足の感覚。名は「大名風呂」である。
畳が洗い場に敷いてあると言うのは、たしかに大名になった気分はした。お湯は温泉であった。
11月19日(金曜日)木崎湖フライト ミニクロカン
今日は木崎湖でフライト予定。
管理者の一人中村さんと連絡を取り合い、9時にMLで待ち合わせ。
9時過ぎに到着すると、すでに中村さんは来ておられ、キャノピーたたむ為に
ブルーシートを4枚敷いて準備してもらっていた。
待っていたのは中村さん一人だけで、私だけの為にクラブの車を出してもらうようであった。
聞くと山の北側は雪も残っているので、嫁さんに車の回収させようとしたが無理な様で、
私一人のために中村さんがサポートしてくれる事の様だ。大恐縮である。
入山手続きをして、出発しようとしていると、エリアの開発者の森さんが昨日北海道から帰ってこられたらしく、
とりあえず一本一緒に飛びましょうという事になった。
エリアテイクオフへ行く途中大きなスキーのコースが続いていた。
椎の木が折られて木に引っかかっている。中村さんの説明だと熊がどんぐりを食べたり、寝床を作った跡!!
フライトしていると熊を見つけることが出来るらしい。
山の鞍部に出て北の山なみが見渡せる所で、車を止めて写真を撮る。
冠雪した鹿島槍が岳が青空にくっきりと浮かび、素晴らしい景色であった。
こちらの山は3000m近い北アルプスの山々なので、とにかく山懐が深い。
後日地図を見ると、二山越えたら黒部ダムであった。
森さんはその黒部ダムまで飛んでいったり、いろいろ逸話を持つ伝説の人になる様な人物らしい。

10時過ぎにテイクオフに到着。巾は30m、奥行き15mはある大きなテイクオフ。
前面は急斜面でテイクオフしやすい所だ。予報は北風でも午前中は南風がLDには吹くようである。
テイクオフは東向きだが、正面から入って来ている不思議なエリアだ。
まず森さんかがテイクオフ。左尾根で+150m位上げて、南のサテライト(4Kmくらい)に到達し上げなおした。
暫く遊んで、テイクオフ上空に帰ってきて北のスキー場上空まで行ったがその後はどんどん下がっていった。
雲量は7割ばかりで、時々日が射してくる。森さんがテイクオフしてからは、ずっと上空は雲で覆われ、
晴れ間が来るのに30分ばかりかかりそうなので、森さんとご一緒しようとテイクオフする。
ちょこっとトップアウトしたが、あとは次第に下がってしまい、木崎湖なので岸から150mばかり湖面に出してみた。
ランディング場に赤いマークがあったので、真ん中をゲット!
中村さんが敷いてくれていたブルーシートの上にキャノピー降ろす。

中村さんが車を降ろして来て「もう一本上がりましょう!!」と言ってもらった。
中村さんは飛ばないで、私一人の為のサポートなので「悪いのでいいですよ」と遠慮したのだが、
「是非どうぞ!」と勧められたので申し出に甘える事に。
後30分くらいで晴れ間が出そうなのである。
2本目テイクオフに上がると、晴れ間が覗いている。しかし寒い!!いきなり広島の2月に来たようである。
1本目飛ぶ時、森さんを見習って嫁さんのマフラーを頭に巻き残りを首に巻いたのが結構暖かかった。
日が射しているので、今度こそはとテイクオフ。
左尾根を探ったが何もなし。慌てて右尾根に移動。テイクオフ-30m位であったが、少し持ち上がる所があった。
ターンして右尾根をキコキコしていると、テイクオフレベル位で強いリフト帯に乗る事が出来た。
なれない右旋回を続けながら+200mまで上がる。北に追いかけすぎて帰れなくなると、裏は結構深い谷筋の様だ。
先ほど森さんが上げなおしていた南のサテライトを目指す。
途中余りシンク音は鳴らなかったが、サテライトよりは-20m位で到達。
キャンプ場のランディング場はどこか?と探したが良く分からない。
葦が生えている所があるので、あそこでも良いか?と見当をつけあとはサテライトの南側に廻りこむ。
四角い反射板の下あたりで+2m位のサーマルに出会う。
ホイ来た!!とばかりにしがみつくもサテライト+50m位ではずしてしまった。どちらに曲がっていたのだろう???
もう一度同じところにもどるとサーマルヒット。ちょっと西に流されながら、山から離れながら上がっている。
山から離れてもサーマルが続くのか?とチラッと思ったら、サーマルをはずしてしまった。
中村さんから応援の無線が飛んでくる。何とか良い飛びをしたいものだ!もう一度同じ所でサーマルヒット。
3度もテイクオフから見えなくなって復活したので、中村さんの応援無線に力も入ってくる。
今度のサーマルは+4mばかりあって力強いが、2度ばかり翼端が潰れる。
あと200〜300mで雲底のところまで上がったが、それ以上には上がりきれなかった。
森さんが中村さんに電話を入れ、中村さんが無線で「大町にいいサーマル雲が出来ているので行ったら!と、
森さんが言ってますよ!」と伝えてくれた。

クロカンに出ても中村さんがピックアップしてくれるようだ。
ヨッシ!!隣の雲をめがけて移動開始。廻す程ではないが、シンク音も聞こえない。
高瀬川を下って南へ行こうかと思ったが、中村さんが乗っていた車にはカーナビが無かったようだ。
河川敷に降ろしてもランディング場所を伝えることが出来ない。3Kmばかり先にダム湖が見える。
あそこなら場所の特定が出来るだろうとそちらを目指す。地上300m位で到達。
田んぼはあるのだが、荒起しがしてある。高瀬川は水が少なく河川敷が広い。
しかし砂地でなく、石がゴロゴロしている。
風向きが分からないので、360度ターンを3回ばかりやってみるのだが、無風に近いのかも知れない。
すぐそばは切り立った山が控えている。廻しているとピッツピッツと+1m位で上がり始めた。
上げなおしても行くところが無いのでサーマルはずしてスパイラル気味に高度を下げる。
地上100m位でゆっくりと5回転くらいするも、風向きがよく分からない。
どっちみち川上か川下へ向けるしかないので、川下へ向ける。
少し砂のあるところを狙ったのが、少し延びすぎ30cm位の石がゴロゴロしている所だ。
走り抜けると足をくじくかもしれないので、狙いすまして大き目の石に両足ランディング。
キャノピーは前にかぶってしまったが、一応ソフトランディングであった。
一時間のフライトで大町ダム(龍神湖)まで7Kmのミニクロカンであった。
はじめてのエリアでクロカンに行く事が出来てうれしい。
暫くすると、中村さんと嫁さんがピックアップに来てくれた。
ご自身は飛ばないで私一人の為にサポートして頂いた中村さんに深く感謝します。

森さんが昼飯に有名な信州そばやさんに行ったら?と中村さんに提案していたが、金曜日は定休日らしい。残念!!
コンビニ?に寄ってうどんとおやきを注文。おやきは初めて食べるので、信州らしく野沢菜入りを注文。
昔お菓子などというしゃれたものが食べられない時代のおやつであるが、現代まで信州人に愛され、
生き続けているおやきに敬意を表しつつ・・・。信州人のおやきに対する愛情も感じつつ食する。

木崎湖は北風予報でも午前は南風が吹き、午後は北風になりますと、中村さんが言っていたが、
ランディングは昼からきっちり北風に変わっていた。
中村さんに木崎湖は飛べないので、生坂に案内しましょうと言って貰ったので、お言葉に甘える事に。
3時前に到着。生坂は冬に雪でクローズする近くのエリアの人達が集まってくるエリアの様だ。
小宮山さんというイントラに紹介してもらって中村さんとは分かれる。
生坂は250mばかりの高度差でリッジエリアらしい。一人リッジを取ってフライトしている。
自動販売機でエリアフィ500円也を支払って入山記録。
「早くしないとリッジ終わります」と言われて、あわててキャノピー拡げる。
フライトしていた人はすでにトップランしていた。キャノピー立ち上げてみるも、リッジが取れそうなパワーを感じない。
自動販売機で500円支払ってしまったので、返金は望めそうにない。
3度立ち上げたが、パワーが無い!!! とりあえず生坂で飛んだという事にする為ぶっ飛んだ。
小宮山イントラさんが「神の倉といえば阿部ちゃんどうしてます?」と聞いてきたので、「私の家に時々泊まって
くれますよ」と言ったら、目を白黒させていた。
今夜は須坂市の友人の所に泊めてもらう事になっているので、豊科ICから行く。
豊科ICに乗る前に近くの「ゆったりの湯」に行く。
入湯料は400円(安い!!)でアルカリ性で美人の湯系である。
一時間ばかり露天風呂で入ったり出たりして今日のフライトを思い出し、幸せにひたる。
明日は昼まで須坂市で過ごし、クラス会会場の石川県の山中温泉に行く。
皆62才だから、半分位はリタイヤしているのだろう。どんなリタイヤ生活をしているのか聞いてみたいものだ。
クラス会は26名参加で夫婦同伴は6組らしい。
2年ぶりに会うのだが、皆んな元気だろうか?

木崎湖動画

木崎湖のHPを紹介します。
木崎湖のHP