2005年 7 月 |
7月2日(土曜日) 雨 |
7月3日(日曜日) 無情の雨 空梅雨から、いきなり大雨洪水警報! |
7月9日(土曜日)パッちゃん我が家に 雨 AFSのタイからの留学生の女の子を預かる事となった。 女学院高校の1年生16歳の可愛い子である。 名前はパッチャラポン・レクノイだが、「パッちゃん」と呼ぶことにした。 タイでも、女学院でも「ルーちゃん」だそうだ。 私が事情も聞かず命名してしまったが、我が家ではパッちゃんで通すことにする。 日本に来る四ヶ月前は、「あいうえお」も知らないで来たが、今は日常会話の60パーセントは理解する。 英語もインターナショナルスクールに通っていたので話せるのだが、日本語しか使おうとしない。 日本語の新しい単語のときは英語で伝えると早いのでそうする。 女学院高校でボランティアが週3回日本語を教えてくれるらしい。 それにしても、ほとんど日常会話には不自由しない。 私などは8年も英語を習ったが(勉強しなかったが)何の役にも立っていない。 ほとんどの日本人がそうなので、絶対日本の英語教育は間違っていると思う! おっと!自分の不勉強を棚に上げて批判するつもりは無いので・・・・ 私達の子供は男の子だけだったので、どのように接していけばよいか?とまどうが 娘が新たに出来たので大いに楽しむとしよう。 よろしくね!パッちゃん! |
7月10日(日曜日)パッちゃんと宮島へ 大雨 宮島にも行ってないというので、3人で行く事に。 出かけるときは降ってなかったのだが、宮島口に着いたら大雨。 桟橋を降りたら、鹿が群がってくる。えさを買ってパッちゃんに渡す。 初めて身近に触るのでおっかなびっくりの様子が可愛い。 本殿に入ると結婚式をしていた。 白無垢の花嫁さんを見て、「この人本物の花嫁さん?」と盛んに聞いてきた。 どこの国の女の子も、花嫁さんには大いなる憧れがあると思われる。 留学生奮闘記は嫁さんのHPでどうぞ! (嫁さんは、いま日本語教師学校に通っていて予習がきつくてなかなかHPが書けないで居る) 一日過ごしてみて、「おとうさん!おとうさん!」と言ってくれ、やさしい心使いも見せてくれるので 娘は、いいなぁ〜と心からそう思う。 後、半年では有るが、どんな父親と娘になれるか楽しみである。 パラの連中からは、お爺ちゃんと孫だといわれているが・・・ |
7月30日(土曜日) 雨 |
7月31日(日曜日) 雨模様 |