2004年今年もよろしく!

2005年 1 月   
                             
1月2日(日曜日)
昨日からの雪で嫁さんの実家は10cm位積っている。
豊栄を10時頃出発。
東屋に到着すると、すでに一台は神の倉に上がっていた。
晴れ間はのぞいているので急いで宇野号で6名で上がる。
初飛び隊は余程初飛びを急いだのか、除雪しないでテイクオフした様だ。
初飛びが初滑りになっては、洒落にならないので、6名で除雪をした。
除雪が終わった頃は一面に雲が張ってきた。
待っても晴れそうに無いので全員ぶっ飛ぶ。
1月3日(月曜日)安全祈願祭とリンダル盃コンペ
今日は安全祈願祭とリンダル盃コンペだ。
30名ばかり集合して、神社でお祓いを受ける。
今日は曇っていて神の倉テイクオフは南南西の風が6〜8mばかり吹いている。
よってリンダル盃はキャンセルとなる。
12時過ぎに、とりあえず神の倉に上がって見る事になり2台で出発。
昨日より雪が圧縮されているので、四駆のスノータイヤでないとダメみたい。
雲の流れは南南西で、テイクオフへは正面っぽく入っているので、何とかなるだろう。
強風気味だが、木がゴーゴー鳴ってはいない。
今日からターゲット大会開始なので、今年を占う為にも一本飛びたいところだ。
地森さんが無線で「ターゲット踏んだら地森スクールから景品を出しま〜す!」と呼びかけてきた。
風速は4〜6m/Secといったところだ。
誰もキャノピー拡げようとしない。河原さんが「大丈夫ですよね〜」と言っている。
「イプシロン3はフルグライドで10m/Secなので大丈夫!!」と答える。
河原さんキャノピー用意し始めた。
私もキャノピー拡げる。
ライザーをいつもハーネスに取り付けしてあるので、一分で準備出来てしまう。
「神の倉は年寄りをダミーに使う!!」と文句を言いながら、
嬉しそうに立ち上げる不良おやじである。馬鹿じゃ!!
強めの風で3歩ばかり後へ走り、前に振り向きざま浮かされた。
テイクオフ斜面を高度50センチ位で、前に出す。

右からの巻き込みを警戒して、50m位前に出す。
ピッピッツと持ち上げられ、一応トップアウトにはなる。
様子を見ながら、テイクオフに近づけてみる。
吹き上がるが何だか裏山へ持って行かれそうなので、前に出す。
河原さん、中村さん、是枝さんたちがテイクオフして来たので前に出す。
ターゲットを狙ったが、強めの風の為大幅にショート。
結局原田さんがターゲットを踏んで、目出度く防寒手袋をゲット。

14:00からリンダルハウスでパラとハングの人たちが集まって新年会。15:30には解散。
小雨も降った様なので早々に解散。

1月9日(日)には井原地区のとんどです。
出来るだけ参加してお手伝いしましょう。
1月8日(土曜日)雲の吸い上げ格闘
天気予報は曇りで余り気乗りしない。
9時頃家の方は晴れ間も覗いていたので、とりあえず神の倉へ。
河原さんと11時で約束したが、途中雨がポツポツ降って来た。
学生達は朝練で一本飛んでいたが、少し吸い上げに会ったらしい。
すでに向井さん、大方さん、利弘さん、木原さんが来ていた。
遅れて田中さんと川原さん集合。河原さんも到着した。
丁度神の倉は晴れ間がしっかり拡がってきたので、神の倉へと上がる。
山本さんもランディング場に到着。

私は木原さんのテイクオフを確認してテイクオフする事にする。
ダミーで向井さんに出てもらう。
沖で少し浮いたが、何事もなくぶっ飛んで行った。
木原さんの無線の調子が悪く、私のを貸す。
木原さんのテイクオフはキャノピーがテンション抜けかけた状態での
ギリギリのテイクオフであった。山本さんの誘導を受けながら、無事ランディング。
河原さんも早めに出てランディングしてしまった。

田中さんはテイクオフし、トップアウトしている。川原さんもテイクオフして行った。
私もテイクオフし、右の尾根でリフトが上がっている。学生達もテイクオフして、遊んでいる。
私は右尾根でリフトに当たったので、ハイバンクで上げ始める。
田中さんは有留上空でくるくる廻している。
荒谷山方向を見ると、白い雪のカーテンがかかっている。
「あと10分か15分で雪雲が来ますので注意して下さ〜い!!」と無線を飛ばす。
西北西の風で雪雲がせまっている。広島方面の大力鉄工だと、雪雲はかからない様だ。
下がらないようだと広島方面にエスケープしようと決意。
田中さんが雲底近くに居るので、一応私もそこまで上がって行って挨拶。

ついに、雲底に付いた。
田中さんはくるくる廻しながら上がって行き、雲中の人となった。
私は翼端を折って広島方面に動く。高度を下げながら、白木のセブンイレブン上空まで行き、
ひょっとしたらランディング場に帰れるかと思い、向けて見たが、前進しない。
ランディング上空を見ると、パラが4機とハングが2機居た。
雪が降りしきっているので、きっと吸い上げの影響を受けているはずだ。
すると、川原さんが、「下がらんのですが、どうしたら良いですか〜!!」と
山本さんに無線で聞いている。
山本さんが、翼端を折ったり、スパイラルの指示を出している。
雪雲がせまっているので、私は翼端折をやめフルアクセルで広島方面にグライド。
西川ゴム白木工場の向こうに高圧電線が通っている。
高度はどんどん下がっているので、手前に降ろそうと旋回を続ける。
南西っぽい風と思って、高度50mでファイナルに入ろうとしたら、どうも対地速度が速いようだ。
ターンを切って北に向けたら、対地速度が落ちたのでそのままランディング。
1.5m巾の農道に直角にランディング。

”河原タクシー”を呼んだら、向井さん、石田さんと3人で迎えに来てくれた。
吸い上げで私が疲労困ぱいで降りているのを期待して来た様だが・・・・残念でした!
私は、早めにエスケープを決めて飛んでいたので、気分は余裕のフライトであった。
しかし、ずっと翼端折りをしていたので、腕がプルプルして、少しにがっていた。
大方さんの雲中1500mゲインや、川原さんの初雲中飛行と
本日は”メイク・ザ・ドラマ”の荒れた日であった。

くわしくは本人達がフライトログアップしてくれるだろう。

1月9日(日曜日)とんど
今日は地元の”どんど”があるので、竹の切り出しや組み立ての手伝いだ。
30名ばかりのフライヤーは、3地域のお手伝いをした。
旧日高邸の地域はお葬式の様なので、パラの人たちだけでとんどのやぐらを組立てた。
いつもお手伝いだけなので、しっかり教わってなかったので、あーでもない、こーでもないと、
何んとか午前中には組み上がる。
午後3時頃から火入れとなる。しめ飾りや、昨年の破魔矢、御礼などを一緒に焼く。
私が子供の頃は、”書初め”を焼いて、半紙の灰がどこまで高く上がったかで、
習字の腕が上がるかと占ったものなのである。
火勢が落ち着いたら、餅を焼いて食べる。一年間は風をひかないと「言ったものである。
青竹の節を抜いて、酒を入れ、お燗をし、”カッポ酒”を大人達は楽しんだものである。
子供達の成長を願ったり、近所づきあいの確認をしたり等、いりいろ意味合いはあるのだ。
今だに”とんど”だけは、廃れていない。
この井原地区だけでも、2〜30本煙が立っていたように思う。

私の団地でも、住民達が協力し合って、毎年”とんど”をやる様になったのだから、
それなりの意味合いは大きいと思う。
火を囲んでの語らいは日本人の原風景がどこかにあると思われる。
”とんど”への地域協力は、神の倉のフライヤー達には是非協力してもらいたいと思う。
日頃は地域の皆さんの頭上や家の上を飛ばせて貰っているのである。
そして、時々はアウトランして地主さんの多大な迷惑をかけているのである。
サンタフライトは14万円もかけての感謝のイベントではあるが、
”とんど”は労働奉仕だけなのである。
しかし、”とんど”は地域の人達に直接的に見える形での感謝の表し方なのである。
”とんど”は地域の若い人達も少なく、熟年、老年の人々が中心なのである。
餅を焼く頃になると、「まあ一杯飲め!!」と火に当たっているだけで、歓待してくれるのである。
どの地域まで協力を拡げるのかなど、色々問題はあるのだが、
年に一度の事なので、皆さん、是非協力願います。
学生達は、毎年良く頑張ってくれていると感謝してますよ!
来週1月15日は、ランディング場の東側のお寺近くで”とんど”があります。
すでにやぐらが組みあがっているそうですが
一番アウトランの多い地域なので、交流に出かけましょう。

本日夕方1本飛んでやろうと、神の倉にあがったが、雪雲がせまっていて、
あまりに寒いので、断念して下山!!

1月10日(月曜日)成人の日ロシア人マック
昨日からロシア人のマックが泊り込みで来ている。
昨年AFSの平和教育で8月6日の1週間、ショートステイした16歳の男の子だ。
2月5日にロシアに帰る事になっている。
若者にとっては、尾道より広島の方がいろいろ見るものが多くて刺激的な様だ。
一度広島へ来たいと言っていたので、尾道のホストファミィリーに御願いして泊まりに来た。

昨日はマックと嫁さんは、広大の留学生の家に遊びに行った。
今日は昼から映画を見るらしいので、午前中だけ私も付き合う事にした。
ヒロデンボウルで早朝割引(350円)の為、8:30頃ゲーム開始。
マックはボーリングはあまりやった事がなくスコアー100を下まっていて、
私ら夫婦より点数取れないので、2ゲートで終了。
マックの父親はホテルを経営していて、ビリヤードはやった事があるというので、やる事にした。
嫁さんはキューを握るのも初めてなので、ボールの就き方から教える。
私は学生の頃、友人と15回位八丁堀の四つ角のビリヤードに通った事がある。
ポケットや四つ玉の両方やったが、15回ばかりでは上手く成り様がない。
ヒロデンボウルにはボケットの台しかなかった。
ゲームは二人対戦になるので、もう一台、台を借りて嫁さんには玉を打つ事を練習させる。
マックとの勝負は五分五分であったが、私がだんだん感を取り戻し始めたら
マックは負けそうで焦り始めたので、嫁さんと交替。
ゲーム中、河原さん、石井さん、山本さんから神の倉状況の問い合わせ有り。
私は神の倉の番人とちゃうの!!

昼から神の倉に駆けつける。
すでにハング3機とパラ7名ばかり上がっていた。
テイクオフでは西北西6mばかり吹いていたと”神の倉の風情報”は記録している。
少し弱まったところで、河原さんテイクオフした。20分ばかりリッジで遊んだが、バンピーな感じ。
時安さん、石井さん、降りて来たが、やばりバンピーな感じ。とりあえず神の倉へ上がってみる。
その間に向井さん、川口さん、鹿島さん、西沢さん、小田さん、達が飛んだ模様。
神の倉に上がると山がゴーゴー鳴っている。寒いし、とても無理だと車に避難。
15分ばかりすると、山鳴りは納まりテイクオフの風も2〜3mになった。
とりあえず一本飛ぼうと私が一番手でテイクオフ。

すぐに10mばかり持ち上げらた。後へ飛ばされるとまずいのでフルアクセル。
アレ!!アクセル踏んだのにBライザーを引き込むラインが緩みっぱなし。
どうも右の滑車からラインがはずれてしまい、アクセルシステムが働かない。
結構風は速い様だ。ハーフくらいで少しづつ前に出す。
するといきなり左半分潰された。
それからは、荒れ気味で、テンション無くなるやら、右が潰れるやら。
どうも西風が強く、対面の山の大ローターが神の倉山にかぶっている様だ。
ローターの影響が出来るだけ少ない(対面の山がないところ。でも吹き抜け空域)
ヘヤピン方面を目指す。
ビッグイヤーをかけ、高度を下げ、裏山へ飛ばされるのは避ける。
地上150m位になったので、ランディング場を目指す。
ランディング場ではピッツピッツと上がるところもある。
ローターで乱れていて、吹き流しは東を向いたり、無風になったりで、ランディングの向きを決めるのも
不安で一杯だ。!!弱い南風でランディング。

あまりにバンピーなので、テイクオフでウエイティングしている人に
「見ての状態なので、飛ばない方が良いと思います!」と無線を入れる。
神の倉テイクオフが西風が時々4〜5m以上で、メインランディングの風向きが東向きまたは
方向が定まらない時は、テイクオフしない方が良いと思います。
神の倉へ上がる前に「メインランデイングの吹き流しは東に向いてます!」と注意を促したが、
「練習生達はフライトストップして下さい!」とはっきり言えなかった事を反省。
自分でフライトして体感すれば、はっきり禁止できるのだが・・・・。
つい「飛びたいのだろうなぁ〜」と自分の”飛びたい病”の事を考えると、つい口が重くなってしまう。
嫌われてもいいから、少し言う様にしよう!!
1月15日( 土曜日)
天気予報は曇りで昼から雨で、強風であった。
今日はランディングの東地区のとんどのお手伝いと思って9時過ぎに東屋へ。
パラとハングの学生達10名以上集合している。
社会人は向井さんだけである????
お寺近くに行ってみると、とんどのやぐらは組み立ててあった。
掲示板に9:00集合が14:00集合に訂正してあった。
私の掲示板に2度も間違った情報を流したので、
すっかり”おおかみ少年(おやじ)になってしまった。

青空が70%ばかり拡がって、天気予報と大違いである。
学生達は荒谷山へ上がって行った。私も遅れて来た社会人達と荒谷山へ。
11時頃からポツポツと学生達がテイクオフして行く。
南西風1〜2mなので、テイクオフには申し分なのだが、サーマル発生には少し早い様で、
正面の尾根で少し粘り、平地まで行くと余り下がらない程度である。
11時30分頃になると、吹き流しがポア〜ンと尾っぽを上に向けたり、
風向きが定まらない様になって来た。
無風であったり、フォローであったりするので、学生達はテイクオフを躊躇している。
上を見ると、サーマル空が小さいが次から次へと、出来ては消えている。
向井さんに「テイクオフ出来れば、サーマルヒット出来るよ!!」とテイクオフを促すも、
スタチンを警戒してか出ようとしない。

仕方ないので、私が社会人の先頭を切ってテイクオフする。
いつもながら堪らえ性がない私ではあるが、サーマルは発生していると
確信してのテイクオフであった。
どこで立ち昇っているかが、問題なのだが・・・・。
右小山と信じてテイクオフ。
既にリフトは感じるのだが、廻す程でもない。我慢して右小山へ。
小山手前でピッツピッツと鳴り始める。そっと廻してみる。
始めのリフトは小山の向かい側からのサーマルで、次に引っ掛けたのは、
前面のボールから登って来るサーマルであった。
くるくる廻して、荒谷山山頂上空へ。サーマルは次々と来るので、割りと楽に+600mの雲底へ。
直径0.5〜1Kmの雲が次から次へと流れてくる。

30分して、紫色キャノピーの学生と、高石さんも雲底に付けた。
一緒に入ってはまずいので、雲の端に移動。
他の二人も雲中へは入らない様に飛んでいる。
私は東に移動して、雲の端を出たり入ったりして遊ぶ。
このまま雲と一緒に東に流して、クロカンしようかと思ったが、なにせ寒い!。
テイクオフ前に”今日はクロカンに行くぞ!”とモチベーション上げておかないと決心がつかない。

    

テイクオフ上空に戻ってみると、ハングが待機しているので、
トップランは諦めメインランディングを目指す。
雲も無くなっているので、順調に高度を下げる。緊急ランのお寺上空100m位で沈下が止まる。
南西風を受けてリッジサーマルの様なので、偏流で尾根伝いに山頂に移動する。
稜線の前にリフト帯が有るのか?と思い、前に出すも無さそうである。
稜線上を尚も山頂へ移動。
右の古屋地区のとんどの煙がばらけて、全体にモワ〜と揚がっている。
リーサイドからのサーマルか?
山頂近くなったので、稜線より右の風下へ寄せてみる。
すると、ピッツピッツピッツと強いサーマルヒット。
あわててハイバンクで廻すも、少しはずした。もう一度大きく廻り込んで、コアーを捜す。
+5.8mのサーマルヒット。一気に+1000mの雲底に付けた。
雲底は日が差さなくなるので、やっぱり寒い。
南西方面には雲も無いので、アゲインストであるが、
そのままグライドし志和口駅上空まで来ると雲もなくなる。
神の倉の南の屏風で遊ぼうと、向きを変える。
しかし、下がる一方で、神の倉周辺では何も出来ずメインランディングに。

天気予報に反して一時間半ばかりのラッキーなフライトであった。
2本目は神の倉からのぶっ飛び。利弘さんだけが、+300m位ワンチャンスで上がり、
クロカン練習1本成功させた。

1月16日(日曜日)
昨夜河原さんが我が家に泊まって、HPのトップページがあまりにみっともないので、直してくれた。
さすが、あちこちのHPを見ているだけに、すっきりしたトップページになった。
朝方3時までかかって、動画を取り入れるようにしてくれた。
今後は、皆さんのテイクオフとランディングをアップしたいと思います。
乞う!ご期待!

瀬戸内の波の高さが1.5mの予報なので、飛ばないと思いつつ、晴れ間が覗くと、
じっとしておれないフライヤーの悲しい性である。
天候悪ければ、木原さんの絵が八千代町に展示してあるので、行く予定で出かける。
東屋に到着してみると、10名ばかり来ている。
大木さん、立掛さんが、グライダーを拡げ立上げの稽古を始めた。
強風の中引きずられながらも熱心にやっていた。
昼過ぎになり、昼飯をどっかで食おうという事になった。
それなら八千代町まで行って木原さんの絵をみませんか?という事で一致。
嫁さんも急遽駆けつけ、山本さん、河原さん、大木さん、立掛さん、
石井さん、大方さんと私ら夫婦の8名で芸術鑑賞ドライブに。

芸術村は12棟あって、一作家が一棟に展示してあった。
油絵、日本画、ガラス工芸、写真、染色、デザイン、焼き物ありと多彩であった。
木原さんの絵は私のような芸術に縁の無いものでも、分かりすい絵であった。
絵の具で人物写真のような写実画がよく描けるものと感心する。
しかも写真の様に扁平でなく、ふっくらとした血が流れているような、人物画だ。
近寄って見ると、絵の具が重ねてあるだけなのに離れて見ると生写しなのである。
しかし芸術的評価の出来ない私は、ハガキ何枚分(何号)だから・・・といった
下世話な評価しか出来ないのが悲しい・・・・。
木原さんのWEB美術館

神の倉から30分で行けるので、皆さん是非行ってみて下さい。
3月末で作家達の展示も入れ替わります。
身近にいるパラ練習生の木原”先生”の絵をただで見るチャンスです。
そういえば、メンデルも一冊1500円もする芸術雑誌に4ページばかり載っていた。
神の倉はすごい!!
1月22日(土曜日)
曇りでトップアウトする条件になりそうにないので、デジタルビデオを持参する。
河原さんが動画を取り込める様にしてくれたので、皆さんのテイクオフを動画で取り込む計画である。
とてもテイクオフする程の条件にならないので、3時間以上ウエイティングして
荒谷山テイクオフに上がった人達全員の動画を撮った。
もし不都合あれば連絡下さい。

  神の倉映画館

3時過ぎ全員飛んだので私も一本メイン目指してぶっ飛び。
1月23日(日曜日)芦田川フライト
小雨も降りそうで、北東予報なので、家でまったりしていると、福山の矢野さんからрり。
”正面3mで飛べています”という事なので、連絡をとりまくり、大方さん、向井さんと3名で
芦田川に向う。石田さんと時安さんは直接行く事に。
山本さん、差江さん、利弘さんもあとから追いかけて来る。途中で地森さんが学生を乗せて行っているのを
直撃。足刈さんと学生一人も追いかけて来て、芦田川は神の倉勢が乗っ取った感じとなった。
北東気味で風も無く、良い条件にはならなかったが、1〜2本づつ全員飛べた。

  芦田川テイクオフよりの眺め。河川敷がランディング  芦田川テイクオフ。神社正門よりテイクオフ

  矢野さんのテイクオフ  今日は神の倉勢が占領した

1月29日(土曜日)
朝、仕事で神の倉へ出勤。原田さん、山本さん、河原さんが南南西5m位でテイクオフし
時々止まっていた。
私はランディングで観察のみ。
強風で寒いのに東屋で9時頃までだべって、八木の”桐”でお好み焼きを食べて解散。
1月30日(日曜日)
強風の為自宅。
神の倉に行った人から、”病気ですか?”とпB