2004年クロカンシーズン突入だ!
もうすぐクロカンシーズンだなぁ〜

2005年 11 月   
11月3日(木曜日) 文化の日2本飛び・2本トップラン
久しく雲のにおいをかいでいない気がする。
今日も昼から晴れ予報なので、家でまったりする。
河原さんと田中さんが10時半頃段原で今朝買いに出かけたという美味しいお菓子持参で寄ってくれた。
名前は失念したが、丁寧に作ってある。隠し味いっぱいの菓子だった。
食べると次から次と味が感じられるという事は作り手が本気で提供しているのだろう・・・。
怖いので値段は聞かなかった。

小一時間雑談していると、日が射してきた。
あわてて出発。白木の大力鉄工近く迄きて、パラを積んでない事に気づく。
嫁さんに電話して中間地点の深川まで持ってきてもらう。
2回ばかり東屋にパラを忘れて帰った事はあるが、出かける時に積んでいないとは・・・・。
脳みそがだんだんスカスカになってきているのだろうなぁ〜・・・。トホホ・・・・

MLに到着すると田中さんはラインテンションかけたら切れてしまったというオメ4のライン交換をしている。
まだ時間がかかるので、お先にどうぞというので、荒谷山へ上がる事に。
児島さん、河原さん、石井さん、オオクマさん、ぐっちょんの6名で荒谷山をチョイス。
テイクオフにはハンドクランチをやる人が居て、グライダーを飛ばしていた。
弱いサーマルやリッジ風でもレベルキープでは飛んでいる。ダミーとしては、性能良すぎて参考にならないかも・・・。
南南西2〜3mで時々短いブロー。太陽をめがけて次から次へと雲が襲い掛かる。
神の倉方面は日が当たっているのに、ここ荒谷山は日陰が続く。

ようやく日が射してきて、一時過ぎに児島さんテイクオフ。南の小山攻めるも、ステイがギリギリ。
コジツーポイントに行きレベルキープ。しかし南に廻り込んだら何もなく、下がりながら谷間を行く。
緊急ランディング近くで少し粘って50mくらい上げなおすも、リフトを続かずサブランへ。
河原さんも同じ様なコースでサブランへ降ろした。雲もとれて羊雲だけになったので、広大ぐっちょんがテイクオフ。
南の小山でサーマルを引っ掛けテイクオフ上空100m位で遊んでいる。
神の倉でも3機ばかり+200mくらい上がっている。
少し西向きになってきているようなので、ぶっ飛んだら神の倉という事で私がテイクオフ。
南小山付近でモコッ・モコッとサーマルあるのだが、一回転すると、はずしてしまう。
南小山を過ぎ、マキゴンポイントの手前のコブでリフトを感じ廻す。しかし連続して廻す事が出来ない。
同じところに戻って前へ向けたままブレーキングしながらサーマルに乗って行くと、斜面を駆け上る感じで上がる。
テイクオフレベルまで上がったので大きく廻して強いリフトポイント探して廻すと、今度はヒットして上がり始めた。
ようやくぐっちょんに追いつく事が出来た。
石井さんがテイクオフし、南小山付近で粘っている。ぐっちょんは下がりながら南小山付近に行っている。
そのうち強いサーマルをヒットし、上がってきたので私も下へもぐりこんだが、同じ上昇率では上がっていけなかった。
石井さんはサーマルを使い切ってクロカン練習へ。ぐっちょんはMLを目指している。
私はサーマルも渋くなってきたと判断しトップランアプローチ。
テイクオフ付近は結構リッジ帯になっている。
先程のハンドクランチのグライダーも飛んでないようなのでトップラン。
+300mで小一時間のフライトであった。一台残っていた阿部さんの車を降ろす。

3時近くなのでセブンでおむすびを買って途中石井さんを拾って神の倉へ。2〜3mの良い風が西南西で入っている。
学生の練習生や小出さんがテイクオフして行った。もう少し山に寄せればリッジ風が利用出来るのに。
2〜3機リッジで飛び始めたので私もテイクオフ。5〜6回テイクオフ上空を往復し、6〜7機になってきた。
阿部さんがトップランしたので、私もトップラン。西斜面から低めに入って偏流のまままずまずのトップラン。
せっかくのトップランなので、車を降ろす事に。丁度4台残っていて、人数も同じであった。
今日は2本飛んで、2本のトップランなので、私のパラ美学に合致するので、気持ち良く帰宅
途中嫁さんから入り、「ふかわの湯」で風呂に入って食事しようという事に。
11月5日(土曜日)
山本さんに田原さんの神の倉メンバーの入会申込書を預かる。
MLに10時半頃到着。51歳の田原さんは大ベテランで、昔整備されてない神の倉からも飛んだことがあるらしい。
関西のエリアも詳しい人で、ジンの「ZOOM」に乗っています。
スムースに皆さんとは話をしていたので、すぐにうちとける人と思いました。
河原さん、児島さん、田原さんと広大ぐっちょん、どりを乗せ荒谷山へ。
晴天で積雲がはるか遠くにポツンと有る程度。
テイクオフには11月3日に引き続いてハンドクランチの人がグライダーを飛ばせていた。
南西2〜3mで、テイクオフ前は正面に弱いサーマルがある程度。
ハンドクランチのグライダーの滑空比は20〜30であるらしい。
あまり性能の良いものだとダミーにならないし、彼のグライダーに頼っていては、テイクオフチャンスの見極め能力は
どんどん落ちる一方であろうと思われる。それにこのグライダーはテイクオフ前方50mが精一杯の飛行範囲なので
ダミーとしては、非常に限られているので、あまり当てにしないように。
それとパラがテイクオフして飛んでいる時は飛ばせないと思うが、危ないようなら理事会に報告しましょう。
彼らも遠慮がちにやっているので、話せばすぐに分かってくれます。

いつまで待っても、テイクオフチャンスは巡って来ない。
12時過ぎになったので、広大3人組に「テイクオフ準備をせい!!」と脅しをかける。
ぐっちょんいに「先頭一番上げの栄誉は先頭を切ったものにしか与えられない!」と功名心をくすぐる。
果たしてぐっちょんからテイクオフ。
南の小山付近で半分入ったり、出たりしている。もう少し南の方でトンビが2羽上げ始めたので
ぐっちょんにも少し「沖に出せ!!」と無線入れる。広大てぃんも、どりも狙って追いかけている。
ぐっちょんとでんはテイクオフ上空へと上がって行った。
ぐっちょんは+600mまで上げ、先頭一番上げの名誉を欲しいままに。
後を追い河原さんテイクオフするもサーマルのハザマに会い、あえなくサブランへ。
その後是枝さん、原田さん、児島さんたちはテイクオフし、しっかり上げて行った。

弱いサーマルブローと無風と交互にやってくるので、私はゆっくり待ったが、
なかなかテイクオフするのに、しっかりしたブローが入って来ない。
風向きもコロコロ変わる。微風ながら、エイヤッ!!でテイクオフ。
何だが勝手に右に旋回している。上を見上げると、右ブレークコードがからんでいる。
ポンピングしてみたが直らない。直進させるのに、左に体重を乗せても廻る。
左のブレークコードを胸まで引いて、ようやく直進する。
トップアウトしてやろうかと、ちょっとサーマルに乗せ掛けたが、コントロールが限られているので、直進に専念する。
サーマル成分の無いところを飛行すると、ドンドン降下して行く。
山チンか?と一瞬思ったが、出来るだけリッジ成分有る所を飛び、ようやく緊急ラン近くに来た。
少しグランドサーマルがある。右に左に振るわけに行かない。
特に左旋回かけ続けると、ストールに入るかもしれない。
少し左に切っては直進させを繰り返し、高度調整をし、ファイナルターンはスピードのある右旋回でアプローチし、
ふんわりランディング。よかった!!
キャノピーたたみながら反省。
風弱かったので、ほとんどキャノピー見ずに振り向きざまテイクオフしたなぁ〜・・・。
ん?ラインチェックしたかな?いや!してなかった。
いつもはグライダー立ち上げてラインチェックはしているが・・・・・
キャノピー拡げる時100%ラインチェックしているかというと、最近してない気がする。
慣れてきて・・・・というより注意散漫になっているのではなかろうか?

今月初め、関東の方で、パラの学生が亡くなったそうです。
フロントレスキューのみ付けて、脚ベルト、胸ベルトのバックルを付け忘れて飛び出し、ハーネスから脱落し、墜落死。
何とも痛ましい限りである。
力尽き墜落しなければならなかった学生の恐怖感や絶望感を想像するだに恐ろしいものがある。
ましてやご両親がその事を想う時、想像を絶するものがある。
「身体髪膚これを父母に受く、敢えて起傷せざるは孝の始め也」・・・・
これはホアンのピーススピーチの導入部に教えた言葉である。
特に学生諸君に言いたい。怪我をしてご両親に心配をかけてはいけない。
ましてや親より先に死んでしまうなんて言語道断である。
これに勝る親不孝はない!!!ましてパラにおいておやである。
児島さんがさかんにクロスチェックを呼びかけていた。
Tバックルでだいぶレッグベルトのつけ忘れは少なくなったと思うが、皆んなでクロスチェックを徹底したいものである。
不良おやじもボケが入りはじめ、注意散漫になってきているので、皆さんよろしくお願いします。
(神の倉のテイクオフの時、早速井口さんに草の茎のからみを見つけてもらった。ありがとうございました。)

2本目も荒谷からぶっ飛んでしまった。3本目神の倉へ。
荒谷から渡ってきた児島さんが、鉄塔左尾根で少しづつ上げ始めた。すかさず勇さんテイクオフし、上げて行った。
私もすぐに出ようとしたが、もたもたしてたらサーマル終了したみたいでウエイティング。
しばらくして、南西の弱いサーマル入り始めた。勇さん、垂れてきて南屏風で遊んでいる。
原田さんテイクオフし、少し上げて南屏風に取り付いた。
石井さんテイクオフし、南で粘っている様子なので、私も我慢出来ず、弱風ながらテイクオフ。
石井さんはしずしずと南屏風を目指しているので、私も+10m位で出発。稜線沿いに行くも、殆ど高度下がらず。
石井さんは南屏風手前の荒れて持ち上げられるところで10m位高度を稼ぎ、南屏風に取り付いた。
石井さんの高度より低いかな?と思いつつ前進したが、持ち上げられるポイントで上がらず。
南屏風稜線から−10m位だ。グライダーも揺れないし、風も1m位なので、そのまま南屏風リーサイドをサーフィンの
チューブの中を行くイメージで進む。南屏風右サイドを−30m位で南側に廻りこむ。
少し葉っぱが揺れていたので、リッジを取りに行く。
何んとか稜線上に取り付く。15分ばかりして、リッジ風も弱くなり勇さんと原田さんは離脱してくれた。
その後石井さんと3往復して私も離脱し、MLに。
基本中の基本、ラインチェックを忘れていて、ラインのからみでヤバイフライトをしてしまったので、
一日中心は晴れなかった。

今日の勝者は、広大ぐっちょんであろう!
先頭のテイクオフで一番上げをし、自己フライト記録を塗り替える3時間10分であったようだ。
11月6日(日曜日)
11月12日(土曜日)平和カップ
平和カップandJリーグ
広大留学生メキシコのアンヘレスが免許センターのコース練習したいので、付き合う事にした。
車の持ち込みで貸切り1時間4200円だ。
私が同乗しても、日本特有ドライブテクニックは40年前の事なので、とっくに忘れている。
今私が免許センターで試験受けても、おそらくパスしないだろう。
アンヘレスはすでに8回ばかり試験受けて失敗している。
何が悪いのか、チェック表をくれるわけでもないので、いつになったら成功するのか分からない。
先週受験して失敗した時、他の人に付き添い出来ていた自動車学校の教官が、ここのコースで
練習する事を勧めてくれた。
アンヘレスに言ったら、是非コース練習をしたい!というので、予約した。
しかし、何を指導したらよいか分からないなぁと思っていたら、アンヘレスは元自動車学校の教官の人を
ボランティアにお願いした様である。1時に免許センターで彼らと待ち合わせ。
自動車学校の自動車も8台来ていた。ボランティアをかってきてくれた稲村さんが助手席で細かく指導してくれる。
コースを走る間中、さまざまなチェックをしなければならないので、
私には免許センターでの試験はとても受からないと思った。

2時半に終わったので、急いで神の倉に駆けつける。
今日は朝から強風であったので、飛べてないだろうと思っていた。
3時半頃、到着途中神の倉山を見ると30機ばかり飛んでいた。
ランディングに田原さんが居たので、話をすると、神の倉に上げてあげましょうと言ってくれたので、お願いした。
田原さんは1時頃強風の中、パラダミーの先頭を切ったらしい。+1000mはガンガン上がったらしい。
春のサーマルみたいだったらしい。」」
後から聞くと、河原さん、田中さん、石田さんもダミーで飛んで、降りて来れない(来ない?)状態で、眼一杯飛んだらしい。
ひんしゅくを買っていたので「それじゃー明日全員表彰台に上げて、皆で石をぶっつけましょう!」と冗談を言っておいた。
それにしても良く上がったものだ。
大会も10名ばかりゴールして、成立した模様。詳しいフライト報告は他の人に書いてもらおう。
4時頃神の倉テイクオフに上がると、3名ばかり居たが、全員飛んだので最後に私がテイクオフ。
すでにサーマルの残り火も無く、ヘヤピンカーブまで行くのがやっとで、5分ばかり磨いたが、力尽きランディング。
11月13日(日曜日)パッちゃんのスピーチ大会
今日はパッチャンのピーススピーチの日である。
「おとうさん!来て!来て!」とお願いされていたのだが、頑として行くとは言わなかった。
ホアンの時も行かなかった。わが子のコンペティションの時も行かなかった。
闘いは己一人がやるもので、男なら粛々と闘って来い!!
応援はいらん!というのが私の持論なのである。
我が子の小学校低学年の運動会には行ってやったが、高学年低学年
の運動会には行ってやったが、高学年からは行ってない。
私自身も柔道の大会があるなどとは親に告げる事も無かった。
ホアンの時は幸いにもスピーチコンテストに優勝したので、神の倉テイクオフまでわざわざ報告に来た。
しかも、どさくさまぎれに彼女の紹介もかねて来たのである。
その夜は友人達と戦勝祝いでカラオケで盛り上がったらしい。私の理想型を絵に描いた結末であったのだ・・・。
パッチャンも一生懸命練習していたので、良い結果を得る事が良いのだが・・・。
ホアンのスピーチとパッチャンのスピーチは、愛子の写真館に収録した。

8時半集合であったので、神の倉に急ぐ。家も霧が発生していたが、来る途中300m雲底である。
荒谷山テイクオフは見えない。石田さんの用意した4Tトラックに選手のパラを積んで10時半頃荒谷山へ上がる。
向原、三次、有留は見事な雲海であった。上空はすっきりと晴れている。
遠方から来てくれた選手も感激し盛んに写真を撮っていた。
ところが、雲海は逆転層のなせる美しさで、パラの大敵である。
12時過ぎには雲海は晴れたが、レベル弱で逆転層がしっかり張っている。
そのうち高層雲もびっしり張ってきてダミーを飛ばす状況にもならない。
とうとう本日の大会はキャンセルになってしまい、MLまでぶっ飛びターゲット大会に変更。
飛べるスタッフ達にもチャンスがあるらしい。無風または微フォローの中、選手達は日ごろの腕を披露。
それでも5名ばかりスタチンがあった。コンペラインなので、細心の注意をはらって回収。
怪我もなく、機体の損傷もなく皆さんテイクオフして行った。グライダーたたんで車で下山する人はいなかった。
私はダミー兼テイクオフ係だったので、全員テイクオフしてもらって私もテイクオフ。
ターゲット大会の商品は11ケ用意していると言っていたので、もう残ってないだろうが、
ターゲットだけは踏んでやろうか!と思う。
最近ターゲット狙った事は無かったが、昨日ターゲットがあったので、狙ったが、ショートであった。
自分も思いよりロング気味に狙わないとダメな事か?昨日の経験で分かっていたので、少しロング気味にアプローチ。
見事両足で1.5mのターゲットを踏むことが出来た。
岡本さんが、マイクで「稲垣さ〜ん !!商品を受け取りにグライダー落とさず来て下さ〜い!!」と呼んでいる。
コンペに出ることはないので、賞品をもらうなんてやっぱりうれしいし
皆さんの居る中で、マイクで名前を呼ばれる事は栄誉な事だ。
賞品をもらいに行くと、5〜6ケ残っていた。という事はターゲット踏んだのは5名ばかりだった様だ。
60名ばかりのコンペティターの中での5名なのでやはりうれしい。
昨日の成績で、表彰式が行われた。
11月19日(土曜日)四国三郎の大会ダミー
四国三郎の大会が行われる美島町の三頭山エリアはすごいサーマルが出ると聞いていた。
いつか行ってみたいものと思っていたら、高石さんからフリーフライト出来ますよとお誘いを受けたので行く事に。
河原さん、田中さん、阿部さん、中村さんの5人で我が家を夜9時に出発。
夜中12時過ぎに美島町のバンガローハウスに泊まる。
受付が8時と言うので早く起きたが、曇りで雲量90%で雲底も低い。受付で廊下に並んでいると、山本さんが
携帯で「フリーフライトは室内に入って来て!」と呼んでくれた。
フリーフライトは10名も居ないので、すぐに受付し、1000円のフライト料と、ウエルカムパーティの2000円を支払う。
実行委員長の高木さんに挨拶し、「フリーフライトは全く自由に飛んでもらって良いです。テイクオフが混雑する時は
選手に譲ってあげて下さい」とありがたいお言葉。

11時頃ブリーフィングで本日の大会はキャンセルと宣言された。
先程ジモピーがダミーで飛んで出たが10分くらいして見えない尾根の先端からトップアウトしてきた。
選手の一人が「上がっているじゃないか!!」と血相を変えて大声で怒鳴っている。
こんな血走った目つきの奴と一緒には飛びたくないと拡げていたキャノピーをかたずける。
子供の頃売られた喧嘩はかならず買っていたので、この歳になっても高圧的な人間や、
権力を笠に掛ける奴には切れそうになる。同席しないのが一番と、少しは賢くなったのだが・・・。
つい、顔に出てしまう。まだまだ人生の修行が足りない・・・・。棺桶が近いと言うのに・・・・。
最近、歳を拾うに連れて切れるスピードが早くなっているようだ。嫁さんが最大の被害者なのだが、
皆さんに被害を及ぼす様だとパラもやめんといけんかも・・・・。

テイクオフの風は無風または微フォローなのだが、さすがコンペティター達はものともせずテイクオフしていく。
そして不思議なことに誰一人ぶっ飛ばない。雲量90%で日も射さないのにトップアウトして行く。
4時近くになってようやく選手達は全員テイクオフしたので、私もテイクオフ。
ふぅ〜、長く長く待ったなぁ〜
尾根先端に回りこむと皆さん上げていたので、回り込みたいのだが、リフトがなくて廻り込めない。
沖の平地で皆さんテイクオフレベルでプカプカういている。
平地には日が射している。山際は曇っている。平地に向かっていると、弱いリフトがあったので、そろりと廻してみる。
コアの中心が分からない程弱い。でも沈まないので慎重に廻していると、コアを探り当てた。
他の2機も30mばかり離れた所で廻している。
私のリフトが一番強く上がり始め、テイクオフレベルまで上がったが、それ以上には上がらない。
大会本部のある四国三郎の郷(6Kmあるが・・・)を目指す。シンク音はせず、時々上昇音がする。
山を離れる時、シンク帯で下がったが、平地に出るとまたシンク音はしない。
200m位の高度を残して到達。30分ばかりのフライト。選手たちは3時間ばかり飛んでいたようだ。
山本さん達は三加茂エリアの水の森まで足を足を伸ばしたそうだ。
日差しも無いのに何故上がってステイ出来るのか良く分からんが、何とも極楽エリアである。
ウエルカムパーティには100名以上参集して、沢山の焼肉が出てたらふくご馳走になった。

11月20日(日曜日)四国三郎の大会ダミー2時間45分
朝からピーカン。今日は一番最初に出て、選手とは絡まないようにしようと心に決める。
10時にブリーフィングが始まったので、ジモピーのダミーを差し置いて私が最初にテイクオフ。
尾根先端に回り込む。3本尾根が分かれている真ん中のところで、弱いリフトを捕まえる。

5分ばかりコネコネやってようやくトップアウト。立派な神社があるので、真上を飛ばないように気をつける。
トップアウトしてブリーフィングしている選手が見える高さにつけた。
5〜6機フリーフライトとダミーが出て来たので東の尾根に渡る。河原さんも来た。
雲底は海抜1100m位で低いが、サーマルと繋がると+5m以上で吸い上げられる。
雲中に入りそうなので、雲の端で吸い上げを利用して飛ぶ。河原さんは東の高圧線近くまで足を伸ばした。
結構低くなっていたので帰ってこれるのか心配。
私ももう一つ東の尾根を目指すが、低くなったので、到着してすぐに引き返す。
ゲートオープンになったようで、選手が次々とテイクオフして、尾根先端で上げている。
彼らのガグルには入りたくないのでしばらくこちらの雲底で遊ぶ。
競技はエアスタートだったようで、選手はバラバラになり始めたので、最初の尾根に帰ろうとするとシンク帯にはまった。
地上100m位のところでコネコネするも上がりきらない。ついに諦めてサブランに向かう。
サブランから高度60m位で一機コネコネして上がり始めている。
私もその下に潜り込む。リッジで磨いているとなんとか「トップアウト。
そのままサーマルは雲の吸い上げに続いていて+5.8mで一気に上がって行った。
北側の稜線につけ、おおきなボールの淵を行く。北側の山の向こうは瀬戸内海が光っている。
ボールを大きく廻ってクラウドストリートの雲底に付ける。
この頃になると、東は吉野川の河口から、西は池田の遥か向こうまで40Kmは続いている。
このままグラウドストリートの高速道をどこまでも走って行きたいと思う。
こんな見事なクラウドストリートは初めて見た。雲底に居さえすれば、吸い上げで雲中に入りそうになる。
雲から離れたり、翼端折ったりして、海抜1000mをどこまでも移動出来そうだ。
クラウドストリートを西へ進んでいると、後からコンペを邪魔しても悪いので、クラウドストリートを南(左)に切って横断。
雲中に入りそうになるので、ビッグイヤーをかける。山本さんが昨日水の森テイクオフまで行ったと言っていたので
そちらを目指すも、クラウドストリートを離れてからは、少しづつ高度は下がっていく。吉野川を渡って、南の山際に
つけたが、サーマルポイントが見当たらない。大会本部のある四国三郎の郷までは、6.5Kmばかりあるので、
Uターンし、アゲインストではあるが、バリオのシンク音は聞こえない程度で進む。
ランディング場では、少年サッカーをしているので、きっちり端に降ろしてやろうと思ったら、低空では思いのほか
アゲインストが強く、ショートしてしまった。
ビジターで行って2時45分のフライトは嬉しかった。特にクラウドストリートを満喫出来たのと、平地でもしっかり
上がって行くという、神の倉ではあまり経験出来ない事をやれたのは、四国まで来た甲斐があったというものである。
高木さんをはじめ、スタッフの皆さんに感謝です。ありがとうございました。
11月23日(水曜日)文化の日
本日は荒谷山からぶっ飛ぶ。
中央の尾根先端のコブより下からレベルまで、復活できたのはよかったが、
同空域に居た石田さんに置いて行かれた。
30分フライト。
2本目は神の倉のアーベントを飛ぶ。テイクオフに5機ばかり来たので、
南の屏風を目指すも力尽き15分のフライト。
11月26日(土曜日)
我が家の室の床やクロスの張替えの為、立ち会う。
家具を移動したり、不要なものを整理。25年前おやじが焼き物の窯を買ってすぐに亡くなってしまった。
そのうち自分もやろうか?と思って保管していたのだが、錆が出てきた。
耐熱塗料を買って塗装しなおす。

11月27日(日曜日)宮島紅葉狩り
今日は我が家の留学生パッチャンと広大留学生メキシコ人のアンヘレスと、ラオス人のリンちゃんと
オーストラリア人で中国系のウィンディと、松代母子3名を引き連れ、総勢9名で宮島の紅葉狩りに行く。

宮島口近くになると車が渋滞しているので、フジグランに駐車。
紅葉狩りを終えてフジグランで食事して、レイナと由也が車で来て落ち合う。
松代母子は由也の車で帰宅。岩国の錦帯橋まで、皆んなで足を伸ばす。夕食は玖珂の山賊で済ます。
夜、我が家で嫁さんの??回目の誕生祝いセレモニー。
レイナと由也がカーディガンをプレゼント、リンちゃんはマフラーを、アンヘレスはかわいい壁掛けをプレゼントしてくれた。
パッチャンは11月28日当日にプレゼントするのだと、皆んなと一緒にプレゼントセレモニーには参加せず。
なけなしのお小遣いでお母さんのスカートとマグカップと写真立てを買ったもよう。
我が家では誕生祝いなどをする習慣がなかった。
「おとうさんのプレゼントは無い」と言うと、パッチャンが怒るとも怒るとも・・・・。
「プレゼントはしなくてはならない!!」と私が承知するまで食い下がってくる。
不用な物を買っても仕方ないので、嫁さんに「何かいるものあるんか?」とこっそり聞く。
CDプレーヤーが壊れそうなので・・・・と言うので、ぱっちゃんと一緒に買いに行く。
お陰で最初の嫁さんへのプレゼントになった次第。
パッチャンは観察眼が鋭く、大人の心の動きはほとんど分かってしまう。
「おとうさん、来年もずーと、ずーとプレゼントしなければいけんよ!!」と釘をさされてしまった。