2004年今年はクロカン仲間が増えるぞ〜

2004年 7 月   
沖縄フライトツアー                沖縄フライト写真集へ
7月2日(金曜日)石垣島フライトツアー 
今週初めには台風7号が発生して、フィリピンあたりを時速7Kmで西に向っていた。
二日前だと3割のキャンセル料で済むので、「7割も返ってくるので、キャンセルしましょう!!」
竹井さんには私の思いは伝えた。
プレジャークラブのおやじ連中は思い込んだら生命懸けで、キャンセルの決断がつかなかったらしい。
キャンセル時刻を過ぎてしまったので、あとは台風がバシー海峡を抜けて中国大陸へ向う事を祈るだけだ。

朝6時50分に我が家に集合して、広島空港へ直行した。新本さんを除いた7名で出発。
4日間のうち二日はダメであろうが、残り二日間に希望をつないで出発。
沖縄に到着して、ANAのカウンターで状況を聞くと、「引き返すかもしれないという条件付きで出発です」
との事。いっそキャンセルして沖縄で観光した方が良いと思っていたのだが・・・・。
結局石垣島に定刻出発した。
途中さほど揺れる事もなく、石垣空港に無事ランディング。
飛行機を降りるとサイドの風が12〜3m/Sec吹いていた。
さすが、重量のある飛行機はこの程度の風では影響受けないのか、パイロットが上手だったのだろう・・・。
レンタカーの職員が出迎えに来てくれていた。借りたレンタカーに荷物を積み込んだと同時に
どしゃ降りの雨となった。とりあえずホテル「ミヤハラ」に行きチェックイン。
1時過ぎではまだ荷物を部屋に置けないので、明石エリアに行ってみる事に。

今回は竹井さん、新本さん、武繁さん、石井さん、小田さん、榎本さん、中野さんと私の8名のクルー。
5名は石垣島は初めてなので、強風で少し雨も降っているので、観光モードなしで、明石のエリアに直行。
大城さんとえりさん(妻)に挨拶する。クラブハウスには20機以上のグライダーが積み上げてあった。
台風をものともせず来た人も多数なんだ〜・・・。
とりあえず広い牧場のランディング場を見る。
あちこちに牛糞といばらが・・・・・・出来るだけ影響のない所に降ろさないと・・・・。

遅い昼食を明石食堂で食べる。ここのソーキソバは絶品である。
島内からもジモピーが車で食べに来る程である。
昨年ジモピーに教えてもらった様に、ライスも注文して、ネコまんま(汁かけご飯)で食べる。
ソバの汁とご飯のマッチングが絶妙で、ソバ無しで注文したいところだ。
皆さんにも他の注文はさせないで、今日はソーキソバを食べてもらう。
多分毎日明石食堂に通うことになるだろう。

夕方ホテルに手荷物を預けに行く。
武繁さんのユーパックで送ったパラが未だ到着してないので少し心配。
しかし明日は到底飛べそうにないので、あわてる必要はないが、沖縄から石垣島へは
船便で運ぶらしいので、そちらの方が心配。
夕食は昨年行った久保ちゃんがバイトしていた「シュリパー」に行く。大城さんのショップにすぐ近くだ。
昨年は海亀のタタキや蜘蛛貝を注文した。今回も何か変わったものが食いたい。
マンボーの頬肉のてりやきを注文。くらげを食っているマンボーの肉は柔らかいのか?と思っていたら
頬肉は結構歯ごたえがあった。ビーフジャーキーを煮たらこんな感じかと思った。
海ブドウという名前が面白いので注文。海草で1ミリ位の粒がびっしり生え揃っている。
マヨネーズかポン酢で食べる。プチプチと歯ざわりが何とも言えず美味しい。
はじけた粒からとろりとした液体が出てコンブのぬめりに似ている。
あまりにはかない味だったので、追加注文した。
あとは刺身の盛り合わせに、仕上げはそうめんだった。
オリオンビールの発泡酒中ジョッキが300円でウーロン茶小ジョッキが350円だった。
お酒の飲めない私と中野さんは肩身の狭い思いで、ウーロン茶を飲む。
しっかり飲んで食べて一人2700円であった。

「シュリンパ」にて 「シュリンパ」にて 海ブドウ

海ブドウ 300円の発泡酒 350円のウーロン茶

マンボーの頬肉 う〜ん ビーフジャーキーの煮込み? ヘチマのチャンプル

7月3日(土曜日)石垣島フライトツアー 
6時過ぎに目が覚めた。ホテルの窓はガタガタとなっている。
木は根元から揺れている。
ホテル一階ラウンジにあるコンピューターで台風情報を見る。
急に真北に上がり始めた。台湾直撃の様だ。25m/Secの暴風圏はなくなったが、15m/Sec
以上の強風圏は以前半径500Km位だ。進路予報を見ても台湾でゆっくり停滞しそうだ。
この調子だと、強風と風向きが南西の影響が5日まで続きそうだ。

ホテルミヤハラの朝のバイキングはいつもながら種類も多いし、美味しい。
クローズの10時近くまで話をしながらゆっくりと朝食を楽しむ。(半分ヤケクソ・・・・)
今日は石垣島を左回りで一周する事に。
御神崎灯台を最初に行く。石垣島は全島で牛や馬が放牧されている。
其々の土地所有者が山に柵を設けて、放し飼いの状態である。
乳牛ではないので、毎日世話をしているわけでないので、明石の牧場では死んだ子馬が
白骨と皮だけ残してバラバラになって横たわっていた。
ここ御神崎も牛が牧草を食べて、きれいに芝が刈り込みされたような状態になっている。
景色としては、素晴らしいのだが、放し飼いの牛達は草が不足なのか結構痩せていた。

次に巡ったのが、有名な川平湾(カビラワン)。湾の中は浅瀬で白い砂浜が何処までも続いている。
今日は台風なので、グラスボードも繋留されたままである。湾内は砂地なので、どうも熱帯魚は
居そうにない。今日は島内観光と決めているので泳ぐのはパス。
駐車場でパラザックを満載したボックスカーと出会う。手を揚げて挨拶。
「濃いおじさん達だなぁ〜」と、分けの分からない挨拶を受ける。

それから明石パラワールドに向う。今日も明石食堂でソーキソバねこまんまを食べる。
明石食堂の看板娘が大きなえくぼであいそが良くてかわいい。
店内は25名位入れるが、いつも一杯で外には新しく日除けの屋根がかけてあり、2列の行列が
作れる様になっていた。今回は外で行列に並ぶ事はなかったが、いつも繁盛のお店である。

それから石垣島の最北端の平久保崎まで足を伸ばす。
ここは大城さんが観光客のタンデムフライトをやっているところだ。
テイクオフの下は放牧場が広がっていて、エメラルドグリーンの海が素晴らしい所だ。
灯台の近くの小山に登った。
15m/Sec以上風が吹いていて、あやうく飛ばされそうになり、岩にしがみ付く。
風が良ければ素晴らしいロケーションである。
観光客もひっきりなしに来るので、ギャラリーにも事欠かない。20分程居て退散。

帰りに伊原間エリアに立ち寄る。ゴーゴーと木立が鳴っている。
昨年パイナップルの宅配を頼んだ、食堂兼みやげ物屋の「はいぬしぃま」に寄る。
昨年渡した私のパラの名刺が壁に貼ってあった。
お姐さんは私の顔を覚えていてくれた。
皆で生ジュースを注文、私はドラゴンフルーツのジュースをお奨めに従って注文。
少し頼りない味だった。
パイナップルを皆さんで注文。6万円分くらいの売上になったので、店主はにこにこ顔であった。
「いいものを送りますから〜!」とか「何かサービス品入れておきますから」とか言っていた。
今までパイナップルを旨いと思ったことは無かったが、石垣島や沖縄の完熟のパインは抜群だ。
甘い香りが部屋中に広がる。
特にピーチパインは桃の香りがして、甘さもえぐくなく、上品な甘さである。
でも手がベトベトになるほど甘いのである。
面白いのはスナックパインである。
パイナップルの一つ一つの粒が指でこじて取ると、ポロリと芯に向ってとれる。
一粒づつ食べるのである。今までのパイナップルの食べ方と全然違うので面白い。

ドラゴンフルーツのジュース パイナップルなど15000円買っちゃった・・・ 私のパラ名刺

暫く走ってカーラ岳に寄る。正面からの風は吹き飛ばされそうな程吹いている。
風速15m/Secの爆風で草は真横になびいていて、みだれた風の流れが良く見える。
キャノピー拡げたらどんな事になるか見える様だ。
何やら黒いものが空中を飛んだ。何とカラスがソアリングを始めた。
羽を1/3位に縮めて、地表5mでリッジソアリングを始めた。
1羽だけでなく、合計6羽ばかりがリッジソワリングで遊んだ。
断じて移動の為に飛んだのではない。
私達にこれ見よがしに爆風ソアリングを見せ付ける。
神の倉のカラスはトンビよりソアリングは下手である。
ここ石垣島のカーラ岳のカラスは恐るべし!である。
台風銀座の南の島では、爆風15m/Secはカラスにとっては、遊びの風なのだ!!
もっとも10m/Secの風で人間達も0mフライトを楽しんでいる様だが・・・・。

レンタカー屋さん近くのマックスバリューに寄る。
燃焼系アミノ酸飲料の1.5リットルのペットボトルが177円にはびっくり。
缶飲料が30円のもあった。こんな離島で本土より安いものが
あるなんて、どうしても理由がわからん!
今夜はホテルでヤケ酒宴会とう事になり、一人1000円出しで買い物をする。
かつおのたたきや刺身盛り合わせ、そしてウミブドウの塩漬けがあった。
「シュリンパ」で食ったのが旨かったので3袋も買い込む。
食事も兼ねるので、まき寿司、にぎり寿司、いなり寿司を買う。
当然泡盛一升、缶ビールも買い込んだ。
ホテルの部屋で宴会はまずいか?と思い心がちょっとだけ傷んだ。
この台風に免じて許して下さい。

8時過ぎから1時過ぎまで延々5時間ばかり話が盛り上がった。
皆さん50代のおやじばかりで、かなりえぐい、かなり卑猥なそしてたわいの無いギャグで
笑いが止まらない程盛り上がったのであった。
おやじギャグは同世代でないと通じない事が多く、若い人達の中でやると、
いつも滑ってしまって、かなり白けるのである。

今回は本当に盛り上がって、フロントから注意の電話が来ないかと、ヒヤヒヤした。
隣りの部屋に行ったり、廊下に出て聞いてみると、壁からはそんなに声はもれないが
ドアからは声が漏れる。宴会場所の部屋は端っこなので、廊下を通しては、他の部屋に迷惑が
かからないと思うが・・・・。久しぶりに腹の皮がよじれるほど笑った。

7月4日(日曜日)石垣島フライトツアー
7時前に起床。心なしか風速は弱まっていて、窓はガタガタ鳴らなくなった。
ホテルの前に石垣港の波止場に行ってみる。
湿気がまとわりつく程の南西風に変わっていた。
せいぜい10m/Secくらいだが、南西風では飛ぶエリアがない。
がっくりしてホテルに帰り、朝風呂に入る。
今日は気を取り直してシュノーケリングを楽しもう。
もしかして風が変わったらと思い、明石パラワールド前のリーフでシュノーケリングをする事に。
10時頃到着したが、明石パラワールドにはパラ関係者は誰一人居ない。

早速海に入る事に。
出かけに釣り道具屋さんで、浮き袋を買っておいた。足の立たない深いところで、
1時間近く浮いているのは台風の影響下では、しんどいと思ったからだった。
新本さんと二人で浮き袋に掴まって海中観察する。
昨年と同じ様に他の人は、足ひれまで付けてドンドン泳いだり、潜ったりしている。
私も今回は潜って浮いてきて、上手にシュノーケルから海水を吹きだす事が出来た。
榎本さんは40年前スキューバが流行し始めの頃やっていた様だ。どうりで潜る姿勢が本格的だ。
水中カメラセットを持って来ていたので、私も潜ったところを撮ってもらった。
深く潜ろうとしたのだが、すぐ浮いてしまう。
リーフの中が塩分が濃いのか、私の体脂肪率が高いのか・・・。
石井さんはスキューバの指導員免許をもっているので、自由自在に潜っている。
リーフの外海際の珊瑚礁まで行っている。
浜で竹井さんが大声で叫んでいる。
スワッ!!飛べる様になったのかと浜を目指す。風が強いので浮き袋が流されて真っ直ぐに進みにくい。
15分位かかって浜に辿り着く。
大城さんが沖に居た石井さんを見て、「年に2〜3人引き潮で沖に流される事故がありますので
気を付けるように言って下さい。」との事だったらしい。
飛べるか!?とぬか喜びでがっくりで、もう泳ぐ気力無くなったので
石井さんが帰ってくるまで暫く待つ。石井さんも海に一人になったので、帰って来た。
昨夜、泡盛を飲みすぎてダウンをしていた小田さんは、先程竹井さんが、
ホテルまで迎えに行って来ていたが、まだ気分悪そうだ。

今日も昼食は明石食堂でソーキソバねこまんまを食べる。
看板娘を無理矢理呼び出し記念写真を撮る。
おやじ連中に呼び出されても嫌な顔ひとつせず、愛想のいいえくぼの可愛い看板娘であった。
南西の風10m/Sec位なので、どこか0mテイクオフ(砂浜からテイクオフし、海岸の段差でリッジソアリング)
出来る所無いか探してみることに。
明石パラワールドのテイクオフの裏側の道路沿いは、牧草地で風が正面から入って来ている。
私有地のゲリラ飛びはいかにもまずいので、諦め、平久保崎に向う。
途中砂浜で出来そうな所はあったが、風を受けている巾が20m位では、いかにも無理だ。
平久保崎まで来てしまった。
ここは山が受けているわけでないので、10m/Secの風ではいっぺんに裏山ならず裏海に持って行かれる。
途中大城さんにрオて相談してものだから、心配して電話してきてもらった。

伊原間はどうかと見に行くも、サイドフォローだ。Uターンしていると、大城さんと出会った。
エリアの様子を見に来たのか?おやじ連中が心配だったのか??
”あぶないオヤジ”の匂いがしたのだろう。

私はこれが離せない! 40年前のアクアランガー 泉水は苦手!浮きすぎて潜れない!


カーラ岳にもちょっと寄ってみた。やはりサイド。

今夜はオリオンビール祭りがホテルの近くの公園である予定なので、早めに帰る。
7時過ぎに出かけると、すでに大音響で3人組の男性がガンガンやっていた。
観客も千人以上居た様な気がする。
私にはどうもこの手の音樂は心地良く無い。頭がガンガンするだけである。
次に女性3人組も同じ様だったが、踊りや、少し柔らかい音だったので、何とか楽しめた。
メインは総勢8名ばかりで、先程の女性3名も加わっており、南米の歌がメインだった様で
これは心地良く聞けた。「コンドルは飛んで行く」など知っている歌もあったし・・・・。
コロンビアに行く前に「グラシャス・ア・ラ・ビーダ」を稽古したり、他にも南米の歌を嫁さんから
聞かされて、耳になじんでいたせいかも・・・・。
帰広して嫁さんにビデオを見せると「ディアマンテスのアルベルトだ!!」と言っていた。
スペイン語のラジオ講座で出ていて大フアンになったらしい。
彼らは日系ペルー人で喉自慢コンクールで演歌を歌って優勝し、その優勝商品が日本行きの飛行機の
キップだったらしい。
日本に来て演歌歌手を目指したが、演歌は難しく、諦めておじいさんのふるさとである沖縄を訪れ
沖縄の人達のやさしさにふれ、沖縄に住みついて、偶然出会った人たちとグループを結成し、活躍している。
沖縄というところは、出会った人がすぐ友達になる、そしてだれでも受け入れる気質のある所だと
ラジオのインタビューに答えていたそうである。
何も知らない”ベンチャーズ”好きの榎本さんも「こりゃー上手いよ!!」と言っていた。
8時40分に花火が上がってお開きとなった。

ホテルに帰って私が買っておいたピーチパイン3個を皆んなで食べる。
黄色く熟れていたので、手がベトベトとする程に糖度が高く、部屋中むせ返る程
パインの香りがした。
天気予報は明日も明後日も南西の風となっている。
私は沖縄でも石垣島でも最終日しか飛べていない”最終日男”である。
この期に及んでは皆さんから”最終日男”へのお願いが始まったのである。
島の海リッジは気圧配置で吹く風なので、神の倉の様に海風、陸風の様にはならない。
明日もダメだろうなぁ〜・・・・。
7月5日(月曜日)石垣島フライトツアー
6時頃起きてコンピューターで天気予報見るも南西の風5m位だ。
しかし外を見ると風は弱い様である。竹井さんが大城さんに入れるも通じない。
8時頃朝飯食べて部屋に帰り、再度大城さんに入れると「朝1本飛びました」との事。
にわかに戦闘モード漂う。すぐに明石パラワールドに向う。
10時頃到着すると、テイクオフからどんどん出ているが、ぶっ飛びの様である。
とにかくキャノピーに石垣島の空気を入れようと、上原校長の運転するトラックに乗り込む。
テイクオフから次々とテイクオフして行く。
B級生のリボン組はぶっ飛んで行くも、P証とおぼしき人は+10mくらいトップアウトして
テイクオフ上を行ったり来たりしている。石垣島初めての人に出てもらう。
竹井さんもテイクオフし、トップアウトした。私もテイクオフし、レベルキープでリッジ。
榎本さんもすぐテイクオフして来た。必死でリッジにへばり付いている。
行きも帰りも山際を取られたので、榎本さん相当に舞い上がっている様だ。
早々にトップラン決意。昨年来た時明石はトップラン出来ると思っていたので、
ギリギリの高度ではあったが、偏流で突っ込んで行きトップラン。昨年からの思いは果たした。
リッジ風は弱まる一方だし、12時過ぎにはここを出発しなければならない。
そんな訳で後2本ぶっ飛びして今回の石垣島フライトツアーは終わったのであった。
プレジャークラブのおやじ連中の4時間リッジソアリングは夢のまた夢に終わってしまった。
私にとって、またまた石垣島の明石と沖縄の賀陽のメインエリアが残ってしまった。
ぎりぎり最終日男の努めは1%位果たしたが、心が大いに残ったフライトツアーであった。

不良おやじの立上げ 不良おやじのテイクオフ 不良おやじの3分でトップラン

沖縄フライト写真集へ
7月10日(土曜日)
石垣島に行ったビデオテープのダビングを朝から始める。
10時頃河原さんからрり。雨雲は九州地方にも無くなってきているので、
神の倉集合10時と言って来た。
薄日も差し出してきたので、1時半頃出かける。荒谷山に上がり様子を見る。
雲がどんどん張り出してきて、西風になって来たので下山。
MLの東屋で話していると、一転にわかにかきくもり雷が鳴り近くに落ちた様だ。
小指の半分位の雨が降ってきて、東屋の土間に水が浸入してきた。
パイプ造りの東屋に雷が落ちてもつまらんので早々に解散。
河原さんとか神谷さんが我が家に来て泊まる。パラ談義やパソコン談義で
あっという間の6時間であった。
7月11日(日曜日)
朝7時に福木小学校に選挙に行く。
神の倉MLに10時に到着し、荒谷山に上がる。西混じりの風なので、神の倉に移動。
夕方になってようやくアーベントっぽくなり、+20m位で行ったり来たり。
15分間ばかり飛んで、5〜6名になって混み合ってきたので、北斜面から駐車場側へ
偏流で寄せ、丁度バランスがとれてホバーリング気味で西斜面中央にふんわりトップラン。
今日はプレジャークラブの体験の女の子が3名来ていて2名は竹井さんがタンデム。
もう一人は広大生がサービスしていた。
リッジソアリングが誰も居なくなったのでもう一度テイクオフした。
リフトが余り無くレベルキープがやっとなので、3往復してすぐにトップラン。
西斜面右尾根で少し上がるので、ハイバンクターンして、突っ込んで行くのだが
斜面巾の中央に進入し、正面に向き直り、高度処理するには少し遅すぎる。
今週のトップランは偏流飛行しながらのドンピシャの高度で西斜面に入り
斜面を駆け上りながらのトップラン。これを見ていた小田さん、どうにも我慢が出来なくなり
キャノピー広げ始めた。今は誰も飛んでいない。小田さんのイメージは頭の中で何度も
シミュレーションしたらしく、自信をもってテイクオフ。2度偏流で突っ込んで来て、感じを掴んだらしく
3度目には斜面奥まで来てトップラン。
神の倉初トップラン果たして、ニコニコ顔であった。小田さんもトップランして、車の回収をするという
栄えある作業が出来たので、喜びと自信のオーラが立ち昇っていた。
車は14台〜15台有ったので、2台残るので下からの回収隊を要請。
P.S  一週間経ってしまうと、誰とどんな飛びをしたか忘れてしまう様になった。
     早く書かないと・・・・。.

7月17日(土曜日)
強風の為行かず。
7月18日(日曜日)
天気予報は8m/Secとしている。
昨日と同じ様にダメかと思っていると、神の倉のリアルタイムの風はどんどん落ちているので
10時頃出かける。
南西風なので神の倉に上がる。サーマルもリッジも無く3本ぶっ飛びだった。
3時にはフライトを切り上げメインランディングjの草刈をした。
芝刈り機のでかい機械で2時間ばかりやったので、振動で手がしびれてしまった。

7月19日(月曜日)海の日
今日も予報は強かったがリアルタイム神の倉情報は2〜3mである。
9時過ぎに出かける。
西沢さん、鹿島さん、川口さん、近藤のおばちゃん、福伝さんの6人で神の倉に上がる。
近藤のおばちゃんは半年ぶり?位なので大丈夫かと思ったが、本人は意気軒昂、鼻息は荒かった。
離婚届を片手に、腹にはさらしを捲いて飛んでいるのだ!!!
ご主人からはフライト禁止令を喰らっているらしい!
疲れると縫合跡から腸が出そうになって膨らむので、さらしを捲いているらしい。
おばちゃんのパラ中毒症状には鬼気迫るものがある。
普通、3ヶ月か半年間、間があくとハッと我に返り、パラ依存症からは抜け出せるはずなのだが・・・・・
おばちゃんにとってパラは、生きることと同意語になってしまったのか!!!

中村さん達が上がって来ているので、練習生は彼等にまかせて
私はダミーを買って出て本日第一号でテイクオフ。
リッジで粘るもどうしても上げられず、ジリジリ落ちていく。
最後のコブよりも下がってしまった。
林道上で弱いサーマルヒット。大事に廻していると、上がるには上がるのであるが、
一周廻すごとにコアをはずす。だが何とかレベルまで上げなおした。
これでトップランと思ったが、残念ながら今一歩も高度足らずランディングしてしまった。

小脇さん、河原さんと私の3人で荒谷山へ上がる。南西は荒谷山は無理と思っていたのだが
昨夜GPS画面で良く見ると南西はOKである。
本流の雲は西から流れているのが気になるが・・・・。
荒谷山に到着し、立ち上げて見るも今一パワーが感じられない。
10分間ばかりぐずぐずしていたが、ボール奥の林道上も杉の若木が少し
揺れているので、テイクオフしてすぐにボール奥に突っ込む。
奥まで行き林道上に付けるとリフトがあり、斜面にへばり付き10mばかり高度を稼ぐ。
小脇さんもテイクオフし、一緒に壁を磨き上げる。お互い信頼し合っているので、壁に近く飛んでいる。
壁と小脇さんの15m位の隙間をすり抜ける。
小脇さんもギリギリの間隔は分かっているので沖に逃げないで飛んで来る。
信頼しあって飛んでいるとギリギリの間隔で飛ぶのも気持ちいいものである。

河原さんもテイクオフして、ボール奥に突っ込んで来たが、壁に寄せきれず早めにターンした
ものだから下がってしまった。
それから延々、南の小山で40分間ばかり粘って磨き続けた。
キリキリと歯軋りが聞こえてくるようだ・・・・・・・・
よくまぁ〜40分間も粘ったものだ。

小脇さんと二人で、200mばかり上げるも、今一サーマルが長続きしない。
50分間ばかり飛んで、リフト弱くなって来たので、一度沖に出し、正面からふんわりトップラン。
小脇さんもトライしたが、一度スルーしたので、一気に下がってしまいサブランへ。
12時になっていたので、弁当買うのに車を降ろす。

石田さんのトラックで神の倉へ上がる。
南西の風3〜4mが入ってくる。何とかリッジの取れる強さである。
鍛冶ちゃんテイクオフし、南でサーマルゲットし上げ始め、
足刈さん、石田さん達5〜6機が鉄塔上+300mで廻している。
私も遅れて廻したが最後まで追いつけず。
テイクオフ前は混み合ってきたので、テイクオフ後の杉をかすめてアプローチした。
吹き流しのポールの間にふんわりトップラン。
本日はテイクオフ前が6〜8機ばかりで混み合うとすぐトップランしたので
6回ばかりトップランしたことになった。
フライト自体はリッジで少し遊べる程度。
トップランを何度もやったので、どんなフライトだったか忘れてしまった。
右尾根をすれすれに攻めたので、松の梢で何度もお尻を擦ってしまった。
今日はリッジに良い風だったので、トップランしまくりだった。
石田さんも4回はやっていた。
小脇さん、足刈さん、河原さん、鍛冶ちゃんもトップランやり放題だった。

大方さんも北斜面からの、ちょっと強引な初トップランだった。
突き刺さり気味だったので、足を傷めてなければ良いが・・・・
2時間ばかりリッジソアリングした福伝さんも、西正面からのふんわり神の倉初トップランだった。
車の回収者は間に合っていたのだが、福伝さんに車の回収の栄誉を譲って、私がぶっ飛ぶ事にした。
今日は高く上がらなかったが、トップランしまくりで、大いに満足の行く日だった。

東屋で中川さんから石垣島での0mテイクオフフライトやらアダン突き刺さりや、
合計15時間フライトをしっかり聞かされた。
山本さんから昨年に引き続きスイスフライトに行ったお土産のチョコを貰った。
アメリカのチョコレートはえぐい甘さだが、スイスのそれは日本と同じでマイルドであった。
私もいつかはヨーロッパアルプスを飛んでみたいものだ!!!
7月24日(土月曜日)おむすびコロリン
今年の夏は暑い。関東では50年ぶりの猛暑を記録したそうだ。
熱中症で倒れる人も多い様だ。
しかし、お日様が顔を出すと、じっとしておれないアホなおやじである。
日照り続きなので庭木にたっぷり水を撒いて、10時頃にはそそくさと出かける。
今日は高照寺でF−1大会があるので神の倉のコンペティター達10名近く居ないので
今朝の集まりは少なかった。
小脇さん、大方さん、近藤さん、石井さん、上妻さん、時安さんの8名で
ぎゅうぎゅう詰め状態にて荒谷山へ上がる。

南南西で5〜6mの風が入っている。どうもサーマル成分は無く、
右奥リッジで粘るしか方法が無さそうである。
ちょっと立ち上げてみるもあまりリフト感じない。
キャノピー丸めてウエイティング。
小脇さんがテイクオフし、ボール奥のどん詰まりでリッジをとって+10m位上げた。
もう少し南西でないとリッジ使い辛いと思いつつ、私も立上げを繰り返す。
南西斜面の杉の若木も揺れているので、11時テイクオフ。
どん詰まりで林道が低くなった所まで突っ込んで行き、リフトをもらいターン。
あとは斜面を雑巾掛けする。荒谷山山頂をぎりぎりトップアウト。
時安さん、大方さんもテイクオフして、狭いリッジ帯は混み合いそうなので、トップラン。
30分フライトで+200m。


小脇さんがコジツーポイントあたりで上げ始めたので、11時45分テイクオフ。
リッジですりすりしながらトップアウト。+50mでテイクオフ上でサーマルヒット。
+5mで+200m稼ぐ。
小脇さんも50m位離れて所で別のサーマルで上げている。
次々とサーマルは上がって来るのだが長続きしない。
テイクオフ左沖でサーマルヒット。南西は強めで、流されるのは解っているのだが
最後まで上がってみようと、サーマルまで上げてみる。
うっすらと雲が発生している所まで(+600m)上がって終った。
下を見ると、吉田町と荒谷山の中間地点まで流されている。
大急ぎでフルアクセル。途中シンク帯や荒れている所はアクセル緩める。
何んとか+100mでテイクオフ上に帰る。
小脇さんも帰って来て、沖を探っているが、無さそうなので
お寺を越えて日浦を越えて見えなくなった。
私は57分のフライトでトップラン。
+600mで+5m/Sec −5m/Secで結構アップダウンあった。

13時10分、3本目のテイクオフ。2本目と同じ様な飛びで、1時間10分のフライト。
+50m/Sec −4.5m/Sec.

テイクオフには、上妻さんひとりグライダー広げている。
今日はまだテイクオフしていないはずだ。
彼の飛びをよく観察したいものと、トップラン敢行した。
5m前後の南西風が入っていたので、2度アプローチをやり変え、3度目にしてトップラン。

上妻さんは2〜3度立上げをやりかえして、テイクオフ。
リッジを取りにボール奥に行くのかと思って見ていたが、そのまま前に出し、
正面右沖で、弱いサーマルを捕らえた。
バンク角度をつけず、本当にフラットに撫でるように廻し、上げて行く。
途中ピくりとも揺らさず廻しているのには感心する。
テイクオフ場に近藤のおばちゃんと神田さんが残っていた。
上妻さんも近藤のおばちゃんもテイクオフせず、今まで居たので、色々話をした様だ。
こともあろうに近藤のおばちゃんは右尾根のサーマルの攻略法やサブランへの
降ろし方を上妻さんにレクチャーしたらしい。
「サーマルブローがきつい時は、無理しない方がいいよ」と親切にアドバイスしたらしい。
彼がJリーガーでばりばりのコンペティターだとおばちゃんは知る由も無かったのだが・・・
上妻さんは若いのに出来た人物のようで、おばちゃんの話を素直に聞いて、お礼も言ったようだ。

                        
今日はうれしい事があった。
”おむすびコロリン”だ!!
テイクオフに上がってくると、大方さんがニコニコ、ニヤニヤしながら、私に何か言っている。
なかなか言ってくれないので、まじに「何です??」と言ったところ、黒い財布を渡してくれた。
一ヶ月前、八木町のお好み焼屋さんの駐車場で無くしたと思っていた財布だ。
大方さんがヘルメットをテイクオフで転がしてしまい、南斜面の吹き流しのところまで
拾いに行ったら財布が有ったそうだ。
少し土に埋まりかけていたらしく、泥が付いていて、一万円札が雨に濡れて
シワシワになっていたが充分使える状態だ。
何故ここに落としたのか?
思い出した!あの日はおばあさんがタクシーで荒谷山テイクオフまで一緒に上がって来た。
パラの写真を撮ったり、柏餅の葉を採集するのだと言っていた。
転んで怪我でもしたら可愛そうなので、柏の葉を50枚ばかり採ってあげた。
その時斜面でしりもちをついた。
そのはずみで私の尻ポケットから財布が飛び出したのだろう。
私の財布が、正直者の大方さんにおいでおいでをして、ヘルメットを転がしたのかもしれない。
”おむすびころりん”を地でいくような出来事だった。
大方さん本当に有難う御座いました。

夕方神の倉に移動し、アーベント30分ばかり飛んでトップラン。
今日はハッピーな日だった。

いつもは、いの一番でテイクオフする近藤のおばちゃんは、本日はテイクオフしなかった。
少し風が強めだったのと荒れ気味だったからか・・・・
「何時死んでもいい」とか「揺れるのが楽しい」とか言っていたおばちゃんだが
今度事故したらパラ人生は終わりだと良くわかっている様だ。
凄い努力で自己規制しているのが、痛いほどわかる。
安全に何時までも飛んで下さいよ!!!
年寄り組の希望の星なのですから・・・
とりあえず70歳までは頑張って下さい!
私も後を付いていきますから・・・・

高照寺のF−1大会に行っている河原さんからメール有り。
本日の成績6位の様子。
おっおっ!”なかなか頑張っている。
詳しいフライトログが楽しみだ。
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7月25日(日曜日)
今日も南南西風だ。昨日より少し弱い。プレジャーのおやじ連中と荒谷山へ上がる。
吉岡さんが車を降ろしてあげるという事で、助手席に座ってもらう。
あとはいつもの様にぎゅうぎゅう詰めで荒谷山へ。
南南西2m位が入っている。ボール奥のリッジを使うには弱すぎる。
右小山のサーマルは期待出来そうに無い。B級生達がテイクオフするも、少し揺れる程度で
トップアウトにはならない。
1時間位して、トップアウトする人も出てきたが、今一上がり切らない。
粘るには右奥のボールのリッジしかないと決めてウエイティング。
南西の風になってきて3〜4m吹く様になってきたので、テイクオフし、すぐにハイバンク右ターン。
う〜ん!!なかなかリッジ風に乗らない。林道レベル以下でボールの一番奥に突っ込んで行く。
林道も低くなっているので、何とか林道上の壁に取り付け、弱いリッジ風をも捕まえ
3m高度を稼ぐ。すぐに左ターンし、尾根の切れる駐車場後で、高度を稼ぐ。
ここは高度は稼げるが、いつも結構ぐらぐらする所である。
コネコネしているうち、荒谷山頂上は越える。
ウロウロしても+100mが精一杯なので、30分ばかり飛んでトップラン敢行。
南西風が5m位で入っていて、吹き上げられるビッグイヤーで駐車場から入ってきて、
ピッタリトップラン。

風が強いとトップランしてから、キャノピーを緩やかに降ろすのが大変。いつもあわててしまう。

何故か大方さん14時頃ご出勤だった。
条件今一なので、神の倉に移動しようかという事になり、どんどんテイクオフし、サブランに降りて行った。
正面で少しリフトがある様だったので、私もテイクオフ。
西沢さんが右尾根中間位で、きついサーマルヒット。
廻しもしないのに一気に100mばかり上がって行った。
私も下に入って探るのだが、きついリフトが見当たらない。
柔らかいリフト使いながらテイクフオフにもどるとやっと当たった。
一気に+300mへ。それ以上は上がらないので、そのまま沖に出す。
神の倉に移動しようと約束していたので、スパイラルで降ろす。
私のすぐ後ろにテイクオフした大方さんもトップアウトしたが、私が降ろしたものだから、
一機のみになり淋しそうに飛んでいた。

神の倉に移動し、南西3〜4mの風でリッジがかろうじて取れる。+20mが精一杯。
ちょい飛びでトップランして、2度目のフライトは兵萬さんと、トップラン争そいとなってしまった。
結構な風があるので、テイクオフに近づくと持ち上げられてしまう。
右尾根で兵萬さんのキャノピー半分潰れた。私は兵萬さんの後ろで、右尾根ローター域に
居たものだから完全に潰れると覚悟した。
しかしシグマ3に比べイプシロン3は粘ると見えて、クラッとも来なかった。
私はそのまま北斜面に廻りこみトップラン。
車を降ろすには人数が足りないので、ぶっ飛んで皆さんと車の回収に上がった。
ホンマに病気なオヤジである。
河原さんのフライトログ

7/23
今日は高照寺の公式練習日。夏休みをとって参加。
高速つかって1時間弱。神の倉よりも少し近いかも。
ショップには関東組、大佐組等十数人のフライヤーが集まっていた。
チャンプの谷村さん発見。俺「やー、久しぶり!」谷村さん「誰だっけ?」あはは。
大佐のジェラードさんとかも初めてお会いした。
んで、彼らは裏F1の相談中。タスクTO-1-2-TO-1-2-TO-4-1-LD
トップ総取りでエントリー500円。乗った!
しかし、暑いぞ高照寺!

1本目
雲がとれ始めた11時半頃にTOし始め、浮き始めた。
それ続けーとすぐに12時にTO。
雲に入りかけて翼端つぶしながら、高度制限の標高1000mぴったりを3秒。
隣を飛んでいた人は1003mで失格ー。
上がったんでここでスタート、1番に移動するとあっというまに800m。なんじゃそら。
2番はどこかいなー?あーこっちかー?戻れ戻れ。
とかー
TOを取れずに低くなっちゃって1km沖のグランドサーマルへ行って帰ってTO取ってまた沖1km
のパイロン取ったり。
とかー
きっちり上げながら山際パイロンを取ったり。
とかーで、フルパイロンに1時間半もかかった。
降りるとカッシーが「フルパイロンは4人だけだよー。で何分かかった?」
俺「とっても」

2本目
どーも、田口さんとかー、谷村さんとかー、上手い人たちは相当早く回ってるみたい。
パイロンの位置も大体分かったので、頑張ってみる。
沖のパイロンから帰ってきたところで低ーくなってしまい、おしりを杉の梢でこすってしまうほど
攻めてみたが、諦めて沖に出たところでサーマル見つけたのはラッキーだった。
この上げ直しで6分ほど使ってしまった以外はベストだったと思う。
ゴール後もグランドでゆっくりと山頂まで上げなおし楽しんだ。いくらでも遊べるじゃん、夏の高照寺って!

で、結果は33分でフフフの1位(14人位中)。
谷村さん、田口さんが36分で2,3位。皆さん、ゴチになります!

関東組の皆さんに山賊を紹介したところ、結構楽しんでもらえたようだった。

で、家に帰ってカシミールでよーく見ると、1位じゃないかもー。
カッシーに聞くと、もーいいんじゃん?ってことに。
まー、僕もルールよく分かってないし、審判員がそうだって言うんだからきっとそうなんだろう。