2003年今年の夏は日照が足りないなぁ〜

2003年9  月   
9月6日(土曜日)パラ体験会
午後から雨60%予報だ。午前中は曇りで何んとかなりそうだ。
実行委員長の日高さんが当初参加人数少ないと嘆いていたので、声掛けして、
ホアンの同級生(今は大学一年生)6名と知り合い2名参加となった。
今日は知り合い2名参加だ。
実は私の中学校の同級生(彼は42歳で癌を患って亡くなってしまった)の息子と彼女の参加である。
9時過ぎにスタッフ受付済ませる。10時前に彼らが仲良く連れ立って来た。
どうも彼女の方が積極的に参加した様だ。

       

       

       

午前中に行う立ち上げ稽古に20歳台の女性3名を、私が受け持つ事になった。
風は南西風2〜3mで程よい風である。
山本さんがパラについて一通りの説明したあと、3名引きつれスモールヒル斜面で立ち上げ稽古。
昨年、片側のAライザーとブレークコードに手を添えて立ち上げる事に
成功していたので、今年も同じ様にする。
3人共に5回づつ立ち上げた。最初の3回は手を添えてすべて成功。
次の2回は本人単独で立ち上げさせてすべて成功。
体験会に来た人に単独で立上げ出来る様にするのが目的でないのは判っているのだが、
いくらかでも自分で操縦した気分を味わってもらえばと思う。
体験者の場合、ランディング時のハーフブレーク、フルブレークを覚えてもらうのが、主目的である。
しかし、自分一人で立ち上げる事が出来、「上手だね〜!!」と褒めると、すごく嬉しそうである。
片側で手を添えて立ち上げてやると、本人は自分で立ち上げたと錯覚するらしい。
確かに70%は自分の力で立ち上げてキャノピーのテンションは100%感じている。
私がこっそり真っ直ぐに立ち上がる補助した事は気が付いていない。
自分で立ち上げたと錯覚し、自信がついて、3本の次の2本は単独で立ち上げる事が
出来たのだろうと思う。実のところ、私の密かな楽しみでやっているのである。
彼女達の喜ぶ顔がうれしい。

       

       

特に初フライトし、ニッコニッコしながら上がって来る体験者達の顔を見るのが最高にうれしい。
スタッフの皆もその喜びの為に朝早くから暑い中を頑張っていると思う。
本当はランディングのスタッフ達が一番喜びをもらえるポジションなのである。
昼飯前にはとりあえず、皆さん1本は飛べた様だった。
知り合い2名も1本は飛んだ。二人とも緊張してか、十字懸垂で飛んでいた。
上がって来る時声を掛けたら「世界が違う!」と言っていた。
3次元の世界を垣間見たかな?・・・・。
昼飯後はサイドフォローになり、結夕方雨が降って来て、早めに解散となった。
神の倉に移動するも、なかなか集まってこないので、車で小1時間寝る。
河原さんたち5〜6名で神の倉に上がる。ハングの太田君が半年ぶりにパラで飛ぶという。
無風の中、西斜面を真横に走り、きっちり立上げ、右折しながらテイクオフして行った。
私も無風の中テイクオフしぶっ飛ぶ。

       

       

9月7日(日曜日)パラ体験会
今日は曇りだが、雨は0%の予報だ。
今日はホアンの同級生6名が体験会参加だ。由也と田谷と”アイアイ”は昨夜我が家に泊まった。
泊まった3名をフレンディに乗せ、新幹線北口に”なつ来””バタ子””エリカ”の3名を8時にピックアップ。
昨夜自分のパラを積むのを忘れてしまって神の倉東屋に置いたままだった。
誰かが倉庫に入れてくれたかと、紛失してない事を祈りつつ東屋に来ると、ベンチにどっかり座っていた。
何はともあれ無事で良かった。

       

今日由也と田谷とエリカともう一人の女性の4名を受け持つ。
今日は右サイド45度位に2mの風が入っている。
由也は昨年も参加したので、右に左に走る事が出来る。
昨日の様に完全ではなかったが、5本づつ立上げ稽古できた。
”アイアイ”が「おじちゃん、補習してぇ〜!!」と頼みに来る。「何が難しい〜の?」と聞くと
「手を離せって言われると、全部離しちゃうの〜!!」 
それでは走らないで、立ったままでシミュレーションさせる。
ブレークコードとAライザーを持たせて、私と向井さんとで、ライザーを引っ張り上げておき、
「ハイ!離して!」を3回やったら、出来る様になった。
立ち上して、少し走ってハ^フブレーク!フルブレーク!が全員出来る様になったところで、お昼休みとする。
1時前で、少し風もあるので、私はキャノピー立ち上げてみる。
一番後へ下がって、テイクオフし、中途で降ろす。しかしリッジがとれる程にはない。



       

       

       

       
体験会再開である。ランディング場では、小脇さんが、誘導している。
次から次へとシステマティックに飛ばしている。やはり初フライトの体験者は大感激である。
彼らの笑顔を見るのがうれしい。
私はいささか脱水症気味で足もつり出した。
ラインチェックのお手伝いで精一杯となった。嫁さんはビデオカメラで彼らの動きを追っている。
2時半頃には、体験者も2〜3本は飛ばせてもらって疲れた様だ。
元気の良いものが、3〜4本飛ばせてもらっている様だ。
3時前には体験会終了。

           

       

       

   

山本さんと児島さんにタンデムを御願いした。6名全員タンデムしたくて、うずうずしている。
たぶんホアンや由也から3次元の世界を聞いているのだろう。
神の倉テイクオフ場に上がる。高い高度にきゃーきゃー言っている。
テイクオフの時恐くて足が止まったらまずいので、西斜面でダッシュの稽古をさせる。
まだ皆さんテイクオフ場に上がって来てないので、私はダミーを兼ねて一番にテイクオフ。
ランディング場に山本さんが居るので、ピックアップ御願いしておいた。
右尾根で2〜3回コネコネしたが、トップアウト一度しただけで、上がりそうにないので
すぐにランデインング場に向う。
山本さん待っているのでスパイラルで降ろす。
昨日、今日とずっと立ち続けていたので、腰が痛かったのに加えてきついスパイラルして
姿勢が良くなかったのか、ますます腰が痛くなってしまった。

おかげで、女の子4名は児島さんと山本さんにタンデムしてもらった。
男の子2名は夕凪でフライト中止になってしまった。
8時頃彼らの友人がライブをするので市内に観に行くとかで、6名乗せて市内に急ぐ。
バタ子は「おじちゃん、ほんとに、ほんとに、ほんとにありがとう!!」とほんとにを
3回も繰り返して感謝してくれた。
彼女達の一生忘れられない一日となったはずだ。キャピキャピの彼女達の話題は一分毎に
変化するので、とてもおじさんには付いていけない。
おやじギャグを飛ばして嫌われるとまずいので、黙って運転する。

       
   体験会百景
9月13日(土曜日)
台風の名残で突風が吹いている様だ。
もっとも今日は、94歳で一生を閉じた伯母の葬儀だった。
三篠園に10年近くお世話になったいた。
それ以前は、病院を転院したりして、土師ダムの八千代病院にもお世話になっていた。
三篠園に移ってからはボケがひどくなり、相手が誰か分からぬ様になってしまった。
さかんに自分が生まれた実家の事やら「お父さん、お母さん元気か?」と
完全に自分が子供に帰っている様だった。
ボケ以外は身体は健康であった様で、三篠園で10年もお世話になってしまった。
家族にとっては親が生きて居てくれるという事に意味はあるのだが・・・・
自分自身に置き換えてみると、元気で生きて死ぬ時はコロッと死にたいものである。
実は私の両親とも2日間病院に居ただけで亡くなってしまった。
おやじは心筋梗塞で、おふくろはハワイへ旅行し帰国後2日に、肝硬変悪化で亡くなってしまった。
74歳と72歳であった。平均寿命からいえば、10歳早く亡くなってしまったのではあるが・・・・。
私も元気で長生きはしたいが、亡くなる時はコロっと死にたいものである。
子供達や社会に負担のかからない生き方をしたいものだとつくづく思う。
そんな訳で神の倉には行けなかった。
9月14日(日曜日)
先週体験会で昨日は台風予報で飛べなかったので、駐車場にあふれるばかりの車だ。
11時前に荒谷山テイクオフに上がった。
2〜3mの南風が入っているが、いまいちフローが無さそう。
最近雲底に付けてないので、ダミーの後に上げてやろうと思いテイクオフは自重する。
渋い中、1機、2機と上がり始めるのだが、後ろに続くものはぶっ飛んでしまう。
中村さんテイクオフし、ボール奥とテイクオフ上で行ったり来たりしていたが、
遂に+500mであがってしまった。
私も辛抱たまらずテイクオフするもリフトに会えず、尾根の最後まで下がってしまった。
少しリフトあるので、5〜6回廻したのだが、リフト成分無くなったとたん、シンクになり、
サブラン行くにも高度が下がりすぎセブンイレブンの裏の刈り取り済みの田んぼに降ろす。
神の倉に上げてもらったが、その後2本共ぶっ飛んでしまった。
今日はテイクオフ前はサーマル長続きせず、上手にサーマルヒットさせた人は、+1200m
(マキちゃんの報告)は上げ、雲底雲中飛行が7〜8名居た様だ。
1〜2時間のフライトの様だった。
井口さん、河原さん、私など、サーマルの狭間で泣いた人多数・・・・。

9月15日(月曜日)雲底飛行  『敬老の日』
朝夕めっきり涼しくなり、秋めいてきた。
気温の差が大きくなり、サーマルが活発になる時期なのだが・・・。
最近、雲のにおいをかいでないので、今日は気合を入れて出発。GPSの電池も入れ替えた。
神の倉テイクオフに到着すると、北東風で5〜6mで、山の木の葉も裏返っている。
ランディング場では6〜7名立上げ稽古していた。
プレジャークラブの石井さんも熱心に立上げ稽古をしている。
鉄人レースにも参加する石井さんは、パワーに自信が有りすぎの様だ。
柔道で言えば奥襟を掴んで、引きずりまわしている様だ。
10年前に、新井本さんから「パラとダンスをする様に!」と注意されたが、言い得て妙である。
相手の力を引き出しながら、リードし、コントロールするという事だろう。
私はダンスが出来ないので正確な表現でないかもしれないが・・・。
自分の体重を持ち上げるパワーを持つパラをダンスの相手とするには、パラに溶け込みながら
一体となって力を引き出して、1の力で10のパワーを引き出すてやることが必要なんだろう。
私もイプ3とも4年間以上連れ添ってきたので、だいぶ一体になれて来た様に思う。
「潰れる寸前だよ!」とか「失速ギリギリだよ!」とかラインを通して、ハーネスに伝えてきてくれる。
地上での立上げ稽古については、「パラワールド」や「フライヤー」の雑誌に何度も取り上げられるので
今更声を張り上げなくても良いと思うが、本当に大切な練習と思う。

風も少し収まった様だ。プレジャークラブのおやじ連中が第一陣で荒谷山へ上がった。
すぐに車3台で追いかける。
12時前、石井さんトップを切ってテイクオフする。
東北東2m位の風だ。上空で雲底が灰色の雲が少し発生中。
右前でピッチング起こしながら上がり始めた。廻さないのに+5〜6mで上がっている様だ。
しかし上空強風の様でコアは小さくは無いが、外してしまい、グラグラしている。
本人はそんなに感じてないだろうが、見ているほうは手に汗して固唾を飲んでいる。
遂に竹井さん「お願いじゃけんサーマルから離れてくれ〜!!」と3回も”泣き”の無線を入れている。
遂に離脱してメインランディングに向う石井さん。
私はいそいそと準備始める。今日はGPSのスイッチをONにする。
ハングが一機テイクオフした。少しづつ上げ始めた。先程の強烈なサーマルは無さそうだ。
風上から先程と同じ位の雲が来ている。少し待ってテイクオフ。
正面でリフト感じ、一周廻して高度を下げる。少しコネコネしてリフト帯探る。
少し強めのリフトに乗り、テイクオフ上に来てコネコネしていたが、一発強いのがあったので
ハイバンクで廻し、+300mまで一気に稼ぐ。
15分間ばかりは皆さんの一段上でのフライトを楽しませてもらう。
30分過ぎた頃には、10名ばかりが+600mの空域を飛び始めた。
今日は雲底−200m位から、雲の吸い上げの影響がある。灰色の雲底に行くと、+1〜2mで
穏やかに上げてくれる。ゆったりと廻しながら気持ちよく上がってくれる。
雲底に付け、雲のにおいがしてきた。
今日は10機ばかり雲底に居る様なので、私は向原方面に出来るだけ行く。
それでも次から次へと雲が流れて来て、全然高度を失わない。
今はアゲインストで進んでいるので、動き回っているわけではないが、リンダル上空に居る。
雲も切れたので、荒谷山の雲をめざしてカムバック。
荒谷山テイクオフ前へ帰って来たが、マイナスレベルだ。
サーマル成分無いようなので、トップラン伺う。今一テイクオフ上に来れない。
「あまり無理するな〜!!」と声がかかる。工藤さんテイクオフの準備していたのだが、
少し失礼してテイクオフ正面でコネコネして、トップアウト。
それからまた高度を稼ぎ始める。
今日はテイクオフレベルより上だとあちこちでサーマルはある様だ。

しかし”無線が聞こえないなぁ〜!!”とチェックしてみると、昨日438.840にセットしたのに
860に戻っていた。周波数合わせると、河原さんの「小脇さんどこですかぁ〜?!!」
「カンカン何処ですかぁ〜!!??」と雲中に入りそうなので、しきりと交信している。
私も雲底に付け、もう一度向原方面を目指す。北の鉄塔上空に雲底が灰色の雲が流れて来ている。
アゲインストだが、アクセルバー一杯踏み込んで1Kmばかり移動。
薄い雲も来ているので思いのほか落ちない。
荒谷山+600mから北の鉄塔へ+450mで到着。
+1〜2mで雲の吸い上げに出会う。弱いので出来るだけフラットに廻し、高度を稼ぐ。
ふと真上の雲底を見ると、トンビが十羽程、コンボイ組んで、廻しもせず、羽ばたきもせず
雲と一緒に流れて行く。
サーマルをくるくる廻しているのは見るが、雲底に付けて
クロカン?やっているのは初めて見た。しかも10羽で・・・・。
まだ雲底には100m近くあるのでゆっくり廻していたら、トンビ達を見失ってしまった。
一瞬トンビ達は雲中飛行しているのかと思ってしまった。
北風の様なので、くるくる廻しながら、雲底に付けていたら、丁度有留の上空であった。
誰も廻りに居ないのを確認して、「神の倉上空で雲に入りま〜す」と無線を飛ばして雲中へ。
この頃は雲もばらけ始めたのか、10分も居ると雲は無くなってしまった。
小脇さん、河原さん達5〜6機が緊急ランディング上空+800mばかりで雲底、雲中飛行を続けている。
神の倉山系は雲が無くなったので、谷渡り試みるも、ついに撃沈。
1時間50分のフライトで+5.6m/Sec、−4.8m/Secで+800mであった。
久々の2時間フライトで溜飲下げる。アウトアンドリターンで満足のフライトであった。
来週は半分位は刈りいれ終わっているだろうから、クロカン目指すぞ!!。

 


 

 
 
                             久々のGPSデータ
9月15日(月曜日)
河原さんのフライトログ
9月14日
台風一過、朝はさわやか、蝉の鳴き声も少なくなり、ススキも伸び一気に秋らしくなってきた。
そんな秋の青空の中ぶっとびを繰り返し、あまりの上がらなさに自信をなくした一日でした。
マキチャンにコンディションの良い時に出られるように準備ができてないと指摘を受け肝に銘じる。
その他、大事故につながるセッティングミスをしたままテイクオフし、大反省の一日だった。
(詳しくは恥ずかしくてとても言えません。)
セッティングのチェック手順を再点検しました。(これが一番の収穫かも)

9月15日
昨日に引き続き、朝からピーカン。
心の中では今日も昨日同様上がらなかったらどーしよ?
天気も昨日と同じ感じだし、できれば飛べない方が良いかも?と完全に負け犬モード。
ランディングの風も強いしこのまま帰るのもいいかなーと思ってたら、
みんな荒谷に上がり始めたので、遅れてぐずぐずと入山した。
上がると石井さんが既にTOして、結構強いサーマルで揺らされながらトップアウト。
上げきれないでいたため竹井さんの誘導でランディングへ移動するが、あまり下がらない。
それを見た小脇さん、稲垣さん達がTOしきっちり上げている。
昨日の反省を元に準備は早めにしていたので、いつでも出られるが、、、どうも自信が無い。
と、そこへ青色ViveがTO右前の尾根筋でサーマルにはじかれて大きくピッチングしているのを見て、
このサーマルなら上がるだろと妙な自信が湧いてきてTO。
サーマルに入るとすぐに回してしまい、すぐに外してしまった。
やはり負け犬、焦りがあるようだ。次のセンタリングはしっかりとサーマルをとらえて上げることができた。
予想通り風が強いため、サーマルは流されているが、明らかに夏のそれとは異なり
あまり切れ切れではなく弱くはないようだ。(いよいよ秋ですねー。)
雲まで一気に上げたいところだが、どうしても上げきれない。
しかもつぶされる。近くで稲垣さんのセンタリングをみると僕よりかなりつよく回しているので、
真似をすると安定して上がることができた。やはり、夏のサーマルとはひと味違うようだ。
流されながら上げ、サーマルからはずれてはTOに移動を繰り返しながら、時にはユースケさん
のサーマルのおこぼれを頂戴しながら、なんとか雲底に付けることができた。
前回、大方さんと雲底に付けたときは、吸い上げの強さに混乱して一心不乱に逃げることしか
出来なかったので、今回は落ち着いて対処しようと心の準備は十分のつもり。
しかし、雲にはいるとBが重くて引けない、、、うげ、想定外。(;^_^A  
そして、近くの人が見えなくなるとやっぱ恐いー。(無線うるさくてごめんなさい)
雲は明るめなので混乱することなく雲から外れることができた。
雲の端で吸い上げをもらえばそれほど危険でないのも分かったので、
高度を失わないように出たり入ったりを繰り返す。
当然北風に流される雲の下にいるので一緒に流される。
吸い上げが弱くなってきたところで、荒谷へ移動、そして上げ直し。
雲に付けたら付かず離れず高度を失わないように気をつけ、吸い上げがあるところを
最後まで使って荒谷へ移動を2,3度繰り返した。
この辺でとうとう雲にパワーが無くなってきた。
次の雲は遙か北にあり、ここまで流されてくるまでにとても高度を維持して待てそうにない。
偶然このとき一番高度があったので、他機より選択肢が多い。とりあえず荒谷を目指すと、
どこもシンクらしく他機は撃沈していく。
望みがあるとすれば神の倉に渡っていく小脇さんだけっぽいので、
後ろから付いていったが神の倉も終了していた。
小脇さんは神の倉にトップラン。この頃神の倉TOは風が時々南っぽくなっており、
僕は30分程粘って次のブローを待っていたが、低い位置で回すのにも疲れて集中力が切れ撃沈。
なんだか充実した気持ちのランディングでした。
久々の2時間20分、昨日の分も併せて鬱憤が綺麗に晴れました。(^_^)v
俺もクロカン目指すぞ!(XC証ね)

最大上昇率 +4.4m/sec(あれ?もう少しグラフが振れてたような?気のせいかな?)
最大下降率 -3.2m/sec
最大獲得高度 +972m
飛行時間 2:20(11:34-13:55)
荒谷雲中メンバー I垣さん、Kどーさん、K脇さん、T安さん、カン2、Tィン、K原

神の倉雲中メンバー I本さん、K美ちゃん、
             絶好調マジックカン2(ハート型の雲の下で遊んでるのに一人邪魔っぽい)

 
9月18日(木曜日)
昨日17日は竹井さんからプレジャークラブのぶっ飛び報告があった。
今日は河原さんから下記フライト報告有り。

9月18日(木曜友の会の巻)
今日の参加者:ハングT田さん、T田さんの奥さん、A苅さん、Tぃん氏、K原
A苅さん以外は10時半に集合し、荒谷に11時着。
正面からいかにも上がりそうな良い風が入っていたが、
15日のTOが11時半だったので待ってみることにした。
A苅さんがタイミング良く11時半に到着し、ぶっ飛んでも拾ってもらえるとのことなのでTOした。
(風は南西3m)南西の斜面でしっかりと上がり難なくトップアウトするが、
流されながらセンタリングで上げきれない。
TOの真上で拾っては流されてを繰り返す。
Tぃん氏もTOしすぐにトップアウトするが、上げきらない様子でどんどん下がっていく。
そのうち南西沖でサーマルを引っかけて上げてきたので、アクセル踏んでおこぼれをもらいに行く。
このサーマルが今日のトップ。
このあと二人でどこを探してもサーマルは無くなり、Tぃん氏撃沈。
テイクオフのT田さんが「トップランしていいよー」と連絡有り(TOにはハング無し)。
お言葉に甘えてTO真上でうろうろするが下がらない。
ボールのリッジを拾って行ったり来たりして次のブローを待つが、あんまり面白くない。
西風が強くボール裏側からのサーマルの方が強いが、山沈覚悟になるので裏サーマルは使えなかった。
T田さんは沖の様子をみてもらいたげな様子なので、前に出てみるがやっぱりレベルより下がってしまった。
TO南の小山でサーマルを拾ったが、流されてしまう。
ならばとサーマルを使ったホバリングでTOにずり上がり、そのままトップラン。
これで荒谷3回目のトップランだが一番形が悪かった。
(最後に吹き上げられたので無理目で降ろし、ケツラン&グライダーが東斜面に)今日も反省。
40分程で+400m。結構良かったと思います。
9月20日(土曜日) 
台風が四国沖を通過中なので、強風と思っていたが、家の方はさほどでは無さそうなので、
とりあえず神の倉へ。
誰も居ないかと思ったら。足刈さんと学生3人ほどいた。
足刈さんと「病気だね〜」と言い合う。
北東3〜4m位なので、荒谷山へ12時前に上がる。
強風で飛べなくなっても仕方ないのでテイクオフしぶっ飛んでしまった。
足刈さんと「良く無いねぇ〜」と言いながら、3本ぶっ飛んでしまった。
昼前から社会人は誰も来ず。当たり前か!!
9月21日(日曜日)彩雲観察 
もろに台風の影響で10m以上風が吹いている。
家でだらだらしていると竹井さんから電話あり。
「荒槙牧場に新人さんきているが、風が強くてどうにもダメです」との事。
「テージャスランチに昼飯食いに行きます」と返事をし、とりあえずパラは積んで出発。
やっぱ病気だなぁ〜・・・。
12時過ぎに到着。練習生や新人2名とタンデム希望者一名が居た。
食事しながら色々話をし、テージャスランチを出て湧永庭園に行く。
私は2度目であったが薬草園は行ってなかった。
『立ち入り禁止』の芝生に皆んなで寝転がり雲をを観察。
強風であるのに、発達したり、消滅したりする雲を眺める。
日常生活でじっと15分間も雲を観察する事は無い。
こんなに早い変化をしているとは思わなかった。
薄い雲が太陽を覆うと虹色に輝き出した。
皆さんに教える。私は虹色に輝く雲を見るのは3度目だ。
新人さん達はゆっくり雲など観察などしたこと無いので大いに感動していた。
帰りに神の倉テイクオフに上がる。
竹井さんが梨を買うので少し遅くなっている。
30分間ばかり強風を避けて絨毯の上で眠る。
その間に石井さんがテイクオフで新人さん2人にパラを熱く語っていた様だ。
二人共目がキラキラしている。石井さんの強烈なウイルスが伝染した様だ。
病人が2名発生した模様。
9月23日(火曜日)  『秋分の日』
今回の台風は足が遅く、昨日も強風が吹いていた。
今日は鬱憤が滞っているので、朝6:30頃目が覚めてしまった。
以前シリコンスプレーが1本197円で安かったので、5本買っていた。
家中の引き出しや扉に吹き付けてスムーズになっていた。
キャノピーにもかけたのだが・・・・良かったか悪かったか?
ラインのスベリは良くなって、少しはからみにくくなったと思う。
ボンゴフレンディについぞワックス掛けした事がないので、ボディーは水を弾かなくなっている。
一度シリコンスプレーを使用してみようと思っていたので
ガソリンスタンドに行ってまず洗車してもらう。
家に帰ってスプレーを始める。塗装への影響が心配なので、少しだけにしようと思っていたのだが
スプレーしている内にだんだん大胆になり、ついに3本使い切ってしまった。
しっかりスプレーしたので、ベタベタしている。撥水性もあるので、ガラスにもスプレーして
「ガラコ」の性能を期待したが、ガラスが曇っただけだった。

こんなわけで9:30には出発。
私が到着するなり、”待ってました”とばかり稲垣号と友井号で荒谷山へ。
東北東2mの風。1本目はサブランへぶっ飛んだ。1本目はサブランへぶっ飛んだ。
井口号で上げてもらう。2本目は左尾根をいっぱい回り込み北斜面まで行ったが、リフト無し。
大急ぎで正面にもどる。工藤さんが上げ始めたお寺へ向う。
工藤さんは弱いサーマルを大事に廻し続け、遂にレベルまで上がったもよう。
私もお寺上空へ行き、ステイぎりぎりのサーマルだったが、ついに外してしまい
辛抱たまらずメインランディングへ行こうとフルアクセル。
尾根上30mはあったのだが、前へ進まずどんどん降下する。
メインランディング場の吹き流しは南を向いて水平になている。
これ以上粘っても仕方ないので、くるりと後ろを向き緊急ランディングへ。

たたんでいると、是枝妻(としこさん)がピックアップに寄ってくれた。
上空を見るとカンカンが中腹で上げ始め、井口さん、小脇さんもテイクオフしトップアウトしている。
日高号で荒谷山テイクオフへ上がる。3機共+400m位で悠々とフライト中だ。
2機は谷渡りをしている。すぐにキャノピー拡げテイクオフ。
立ち上げている時、正面に変わったので修正しながらテイクオフ。
尻をすすきでスリスリしながら、テイクオフ。正面コブでコネコネするのだが、良いサーマルが来ない。
リッジでコネコネして、一発ブローが来てトップアウト。廻すパワーもないので、仕切り直ししようと
ローリングで高度をさげ、トップラン。
少し強引なトップランだった。

キャノピー片付け様と思っていると、強めのブローが入っているようだし、
誰も拡げてウエイティングしてないので、そのままテイクオフ。
テイクオフ左サイドを2回ばかり振る。
左奥ボールのテイクオフ側はすべて風が当たっている。
ボール奥の荒谷山斜面の杉の若木も少し揺れている。
よし!!突っ込むぞ〜!!!と斜面ぎりぎり偏流でリフトを捕らえ
ホバーリング気味にボール奥まで突っ込んで行く。
荒谷山斜面に添いながら中腹まで上がり、一度テイクオフ上までもどり、
もう一度戻って荒谷山山頂に到達。
しかしそれから、突き抜けるサーマルもなく、+100mで、40分ばかり遊ぶ。
上空に居た小脇さんも、とうとう垂れてきた。
スタンバイしていた川原さん、ようやくテイクオフしてくれたので
小脇さんトップラン。(2時間以上は遊んでいたもよう)
河原さんもトップラン狙っている様なのだが、吹き上げられて2度ばかり失敗している。
私も垂れてきているので、後ろ(南斜面)からアプローチし、トップラン。
絨毯南端ギリギリのトップランであった。
川原さんはマキちゃん、河原さんがテイクオフ前で粘っている中を上手にアイコンタクトをとりながら
リッジソアリングしている。見ていて不安が無い。
河原さんもマキちゃんも川原さんに対して、プレッシャーなさそうに飛んでいる。
+100mには是枝妻が悠々と飛んでいる。
しかし3人共レベル以下に下がってしまい、前のコブで廻している。
一発あてて、マキちゃんレベル回復した。私は”こっちにおいで!!”とばかり、手招きををする。
果たしてまきちゃんテイクオフへ近づいて来て、そのままトップラン成功させた。
スルーしても良い!!くらいの余裕で来たので、本当にソフトトップランであった。
マキちゃんにとっては初トップランだった。
皆んなで拍手。マキちゃんも上機嫌。

沖の方ではサブラン手前の尾根最後のコブで河原さんと川原さんが粘っている。
50m上で是枝妻が粘っている。
何を思ったが川原さんが三篠園の尾根に向っている。
あまり沈下しないので遠足に出かけた様だ。
全体的に沈下してないし、川原さんもその辺の感覚は分かってきているだろうから、ほって置く。
河原さんと是枝妻のバトルは続く。ついに是枝妻じわじわ上がり始めた。
ついにトップアウトを果たしテイクオフ上空100mまで来た。
最初の50mの差はいかんともしがたく、河原さんはついにサブランへ。
先々週といい、今日といい、是枝妻の産後のリハビリフライトは目を見張るものがある。
テイクオフで妻の応援をしていた是枝さんに、「あまり調子が良いので、パラに熱中して
奥さんは育児放棄するかもね?!」と言うと、「あっ!!」と言って車に走って行った。

泣き叫ぶ赤ちゃんを抱っこしてきた。
お腹は空くし、泣いても誰も来てくれないので、大分怒っている様だ。
是枝さんいくらあやしても泣き止まない。
ついに無線で「お腹空いているらしいので、トップランで降りて来て〜!!」
とお願いしている。”寒いので降りま〜す」と返答。
是枝さんは無線を握っているので、赤ちゃんは石田さんが抱きかかえる。
3分もしないうちに泣き止んだ!!
さすが、現役パパだ。是枝新米パパとは大違いの様だ。

+100mから翼端折ってアプローチ始めた。
初トップラントライなので、不安でテクオフ上空でアプローチしている。
「もっとボール奥まで行って、駐車場から入って〜!!」と指示。
3度目のアプローチで上手く降りて来てソフトランディング。
しかし緊張のあまり足を抜く事をせず、ふんわりとソフトけつラン。
是枝さんの方が大感激であった。

大急ぎでハーネス脱いで赤ちゃん抱いて車へ急ぐ是枝ママでした。
4時半には全車下ろしたのだが、5時頃学生達が荒谷山からテイクオフし、
1時間ばかりのアーベントタイムを満喫していた。
今日は2時過ぎに全面うす雲が張ってから条件が良くなり、アーベントの様な条件になり
誰もキリキリ廻す事なく、長時間滞空出来て遊べた、不思議な日だった。

河原さんのフライトログ(9月23日)
前日は工藤さん、広大数名と宴会。一人ハングハウスで寝坊した広大ドリ&
工藤さんは何にも覚えてないらしい。
天気予報は昼から崩れて雨らしい。
朝9時半にランディングに行くと既に何人か集まっている。
早速荒谷に上がると北メインの東風。つまり北東3m。
風は冷たいけど雲量50%位で陽は当たっている。
待てばそのうちチャンスはあると、ずーっと待ち続ける。
待ちきれない工藤さんが出て行く。。。。下がっていく。
待ちきれない稲垣さんが出て行く。。。。下がっていく。
待ちきれない小脇さんと一緒に出ましょうと約束し、ではグライダーを広げましょう。。
小脇さんは北東のリッジを狙いで出て行く、、、、下がっていく。。。。
ということで更にウェイティング。(笑)

3時間位経過。風は変わらないけど、雲がしっかり張ってきたので飛べればいいやとテイクオフ。
メインランは西風で少し持ち上げられおりにくかった。
すぐに南っぽくなり雰囲気が変わっている。
上を見上げると工藤さんが神社上でヒットし、じわじわ上げてる。さっすが。
それをみたカンカン、井口さん、小脇さんTOで上げてる。
「しもた」←18日と同じですねぇ
急いでカンカンに嫌がらせの無線とともに車を借りて、サブランに降りた数人と緊急ランの
稲垣さんを回収し、、、の予定がみんな回収済みだった。
で、すぐに日高号でTOに上がる。

風は東2m。やはり少し南っぽく風が変わったらしい。
稲垣さんがTO&すぐにトップラン。はやーい。再度TOし粘って後に北東のボールで
トップアウト。さっすが。
上がるかどうか自信は無いがとりあえず僕もTO。うねうねするが上がらない。
稲垣さんの真似をして北東のボールに突っ込むが、テイクオフではブーイングだったらしい。
風が入ってるかどうかきちんと確認してなかったせいだ。(反省)
なんとか東の尾根でヒットし、回し始めると、すぐに石田さんがTO。
稲垣さんも寄ってきて3人でガーグルを作る。
すでに終わりも近いらしく、荒谷山頂のリッジで粘ってると高い位置にいた小脇さん達も降りてきた。
稲垣さんとせまい空域を使ってるのでご迷惑だったかもしれません。
渋くなってくるとベテラン勢(石田さん、稲垣さん、小脇さん)がトップラン。
「いいな、あれ。」と真似をするが西側正面からチャレンジすると吹き上げらたり、
下がったりで上手く行かない。2-3度チャレンジして断念。
やはり正面からのコース取りは難しい。

レベルより下がった状態でタートル川原さんとリッジやサーマルソアリングをする。
センタリングも一緒にしたが上手く回されていたと思う。感覚が残っていれば
次のサーマルソアリングにつながることと思う。

マキチャンやHuskyさんは上げ直して初トップラン。特にマキロンはご機嫌。
ちぇ。
トップランは荒谷ならどうにかなる感じは掴めてきたが、やはりリスクが高いので
できるだけ余裕を見て実行する今の姿勢で良いと思う。
通常のランディングももっと上手くなるよう心がけたい。(ランディングが下手で悩み中。
XCはランディングだ!と工藤さんにも言われてるし。)
サブランは無風気味で風がころころ変わるなか降ろしにくい。
降りると福場さんが待っててくれて「トップランしろよー」
へたっぴなものですいませーん。
結構楽しい飛びだったが、GPSが修理中でログがない。残念。(1時間)

その後、5時位に広大が荒槇から帰ってきて荒谷に上がる。
曇天の中、広大NPトリオ(中嶋、むらおっち、こーた君)がトップアウトしているが
同じレベルで全く下がらない。特にこーた君は川の上を南北に移動してサブラン
メインランの間を行ったり来たりしてるが下がらない。
最後は翼端折って降ろしていた。その他の広大は風が強いとかで中止。
すぐに雨が降ってきて解散。
陽が陰ってから上がる日もあるのだなあと不思議な一日。
2時の上がり始める直前に10km位南の煙の動きが怪しかったので、
もう少し様子を見ることができたらなぁと残念に思いました。
1時位に大佐が良かったという連絡があった。
今日は北東風メインだったのにと、これも不思議。
「天気が崩れる前の大佐」なので、不思議でもないのかな?

9月27日(土曜日) 
本格的な秋晴れである。
9時頃石井さんから入る。9時半に家を出る。風向きは北の様だ。
10時過ぎ神の倉テイクオフに到着。学生達は神の倉に上がっていた。
小脇さん、宇野さん、指江さん、利弘さん、石井さん、中村さん、たかちゃんと私で
8名詰めこんで荒谷山へ。
ブローは時々入ってくるが、本流は北で風向きは360°くるくる変わる。
11時頃石井さんテイクオフ。目の前で吹き上げられ、右の小山に流されながらピッチング起こし
上げられたり、潰れたりしている。私も急いでテイクオフ。
目の前で吹き上げられるも、バシャンと潰れる。石井さん上げていた右の小山へ移動するも
シンクのみ。どんどん下がり、お寺の斜面でスリスリしたが上げきれず緊急ランディングへ。
石井さんはメインランディングに飛んで行った。
斎藤さんが、石井さんを乗せてピックアップに寄ってくれた。
その間パラパラとテイクオフするも誰も上げきれない。

1時過ぎに石井さんテイクオフし、右前方で上げ始めた。潰されながらも、歯を食いしばっている模様。
トップアウトしてからは、お寺の尾根上を廻し、広島方面に流されている。+500m上がって神の倉
テイクオフ上空に行き、探ってメインランディングへ。一人上げで皆さんの注目を浴びる。

私はキャノピー出したり、入れたりして、テイクオフチャンスを狙う。
正面っぽく入って来たので、2時前にテイクオフ。
テイクオフ前で吹き上げられるも、相当に荒れている。
機体も勝手に向きを変える。そのうちガツンと持ち上げられ、ピッピーとバリオが鳴く。
歯を食いしばりハイバンクで廻す。はずすとバシャンとくる。
しかし、トップアウトの高度になると、ようやく落着いた。
+2〜3mで順調に上がり始める。お寺上空で少し広島方向に流されながら廻す。
少し流されすぎたので、お寺上空に戻ると、そこはシンク帯であった。
神の倉へ寄るも、ずっとシンク音の鳴りっぱなし。ランディングすると、嫁さんが来ていた。
今日は荒れているので、下で立上げ稽古をするよう言う。夕方はスペイン語教室に行かねばならないので
素直に従い、1時間ばかり立上げ稽古にいそしんでいた。
私は荒谷山から車で降りて来た小脇さん達と神の倉に上がり、すぐにテイクオフする。
北斜面でリッジで少し遊び、+30mになったので、鉄塔へ行こうとしたが、やはりローターくらって
半分ばかり潰されてしまった。
嫁さん一人で立上げ稽古しているので、さっさとメインランディングへ。

9月28日(日曜日) 
今朝は抜けるような秋空だ。
本流北風で5〜6mか?
Iさんサブランで半分潰され、落下。
解放骨折で救急車で県病院へ搬送。
最近60歳過ぎの人の事故が続いた!!
慙愧に堪えず!!
色々書きかけたが、書くほど辛くなるので消した。