2003年早く梅雨が明けないかなぁ

2003年7  月   
7月5日(土曜日)
朝方雨。昼から寄ってみたが、小脇さん達の車は有ったが、誰も居ない。
たぶんバトミントンに行ったのだろう・・・・。
豊栄に行くにも時間があるので、「高宮湯の森」へ行く。
ここは、近場の温泉では、柔らかな泉質で、私は気に入っている。
露天風呂も2ケ有って開放感あってゆっくり出来る。しかし、改装中で入れなかった。
リラクゼーションの室は、ハーブの香りに包まれ程よい室温で、一時間ばかり眠った。
ここの蕎麦はおいしいので、楽しみにしていたのだが売り切れであった。
7時頃までお風呂に目一杯入っていたので、少し疲れた。
7月6日(日曜日)
雨は降っていないので、豊栄を10時頃出かける。
梅雨なのだが雨が降ってないので、20台ばかり車は集合していた。
とりあえず神の倉に上がってみたが、やっぱり6m位吹いている。
テイクオフで2時間ばかりうだうだとおしゃべり。一時過ぎたので下山。
東屋で山本さんが撮ったデジタル写真をパソコンで見せてもらう。
由加里さんがスキューバダイビングで撮った水中写真がきれいだ。
マンタもしっかり撮っていた。

若い頃、スキューバーに興味があって、金額も調べたが結局始める事は無かった。
瀬戸内海潜ってもしかたないし・・・・。
山本さんは来週からスイスへ東京グループとクロカンツアーに出かけるらしい。
昨日「高宮湯の森」の蕎麦が食べられなかったので、石井さんと友井さんを誘って食べに行く。
4時に着いたのだが、売り切れであった。予約入れてもらえば作っておきますと
メモ紙にゴムバン押してもらった。ガクッ!!
仕方ないので、「飛脚」へ行き、ざるうどんを食べる。5時過ぎに神の倉東屋に帰ると、石田さん一家が
東広島に映画を見ての帰り、神の倉の様子を見に神の倉へ立ち寄った。
風も無風になっていたので、石田さん運転手勤めます(彼はパラを持参してなかった)との事で
3人神の倉TOに上げてもらう。
ほとんど無風。石井さんテイクオフ。友井さん3度チャレンジしてへたばってしまい、テイクオフ断念。
それではと石田さん、友井さんのパラ借りてテイクオフ。当然私もテイクオフ。3人共ぶっ飛びであったが
5時過ぎまで粘って1本は飛んだので、それなりに満足。友井さんが車を降ろす羽目に・・・・。

7月12日(土曜日)馬鹿な雲中フライト
天気予報は70%の降水確率であった。9時過ぎて我が家は日が差している。
神の倉も降らないと信じ、出かける。
10時頃到着。学生達がターゲット大会していた。
社会人は石田さんだけ来ていた。やっぱり御同病の様子でお悔やみします。
神の倉の空気を吸わないと、呼吸困難になるようだ・・・・。
石井さんと河原さんに入れると、すぐに来ますと言っていた。やっぱ彼らも御同病の様だ。
荒谷山も正面から入っている様に見える。2人が来るまでに1本飛ぼうという事になり上がる。
本流は南南西なのだが、北っぽく入っている。
石田さん、バリオ忘れたと先にテイクオフ。右小山で弱いサーマルヒット。50mばかりトップアウトした。
乗り遅れじ!とテイクオフ。ピッツピッツと鳴ったのでどうしよう???と一瞬迷ってしまたのが敗因。
後はどこを探ってもバリオはシンク音ばかりであった。あえなく緊急ランディングへ。
石田さんも20分ばかりステイしていたが、メインランデイングに行ってしまった。
石井さんが電話をくれ、ピックアップしてもらい、荒谷山へ車の回収に上がる。
風が良ければ石井さんに飛んでもらおうとキャノピー拡げたが、フォローが吹き始め断念し、下山。

東屋には、井口夫婦、芦刈さんが来ていた。とりあえず神の倉へ上がってみようと、6名で出発しようと
したら、河原さんが来たので、目一杯詰め込んで7名で出発。
上がってみると、学生2名が50mばかりトップアウトしている。
風は南南西3m位で、リフト成分ありそうである。
雲量100%だが、雲の吸い上げっぽいのがありそうである。
急いでテイクオフ。右尾根上しか、しっかりしたリフト成分なし。
したかないので、右尾根だけでコネコネして一応トップアウト。
テイクオフ上20mを行ったり来たりしていると、石井さんテイクオフ。
二人で+20〜30mで行ったり来たり。対面の山に黒い雲が掛かってきた。
巾は500m位で風は南西なので、やり過ごせるかな?と思っていると、ランディング場の地森さんから
「大粒の雨が降って来たよ〜!」と無線連絡入る。
「大急ぎで降りても大粒の雨なら濡れてしまうなぁ〜。まだここは降ってないし、南の屏風に逃げれば
やり過ごせるかなぁ〜」と太平楽な事を考える。
石井さんも同じ事を考えたのか、私より50mは高く移動始めた。ついに大粒の雨がボタボタ落ちて来た。
もう一度テイクオフ上空までもどり、高度を稼ごうとする。雲がやってきて、雲中に入りかける。
石井さんも沖100m位で雲底に居る。
同時に入っては危ないので、南へ行き雲の下から抜けたと思ったら、ドバーッと雨が落ちて来た。
キャノピーをたたく音が聞こえる。雲底を抜けているのに、シンクではない。大雨から逃れようと
南の屏風までたどり着くと雨はやんだ。正に通り雨だった様だ。

南の屏風で粘っていると、どんどん降下して、稜線の向こう側に行くところだった。
ほうほうの体でランディング目指す。何と北風に変わっている。
アゲインストで辿り着けるか心配だったが、低い高度ではあまり沈下せず辿り着けた。
                                           
先程ずぶ濡れになりながら飛んでいると、芦刈さんから「雨中飛行は楽しいですかぁ〜?」と
鋭いヤリが飛んで来た。「パンツまでびっしょりなので、楽しくないですぅ〜!」答えたが・・・。
実は雨中飛行を一度は経験してみたいとは、心ひそかに思っていたのである。
雨を降らせる雲底はどんな状況かちょっと興味があった。
パンツまでびっしょりでは、やはり一回やればもういい。
先程雨が降り出して、私はバリオが濡れない様にケースに逆さまに入れ込んだ。
石井さんはそのままにしていたので、音がしなくなり、数字が動かなくなってしまった。
えらい高いフライトになったと嘆いていたが、地森さんが分解して乾燥したら正常に戻った。ヤレヤレ!!。
キャノピーにも水が入り、少したまっていた。
40分のフライト時間の内15分ばかり雨に濡れ、最後の5分は雨がやんだ。
キャノピーびしょびしょなので、石井さんの車でキャノピー乾燥フライトすべく、神の倉に上がり
15分フライトで何とか乾いた。
今日は梅雨の中、3本も飛べて、まずまずであった。
                                   
7月13日(日曜日)
一日中雨
7月19日(土曜日)40分トップラン
朝7時過ぎ起床。
ゴロゴロ鳴っているなぁーと思っていると、バケツから移す程降り始めた。
テレビでは大雨警報が出たと報じている。博多駅の地下鉄に浸水した様子を報じている。
すっかり諦めていたのだが、雨が上がったら雲も薄くなり、11時頃には薄日も差してきた。
12時過ぎ時安さんから有り。未だ家だと伝える。
1時過ぎ昼飯を食って先週の雨中飛行でまだ湿り気が残っているかもしれないし
立ち上げの稽古をしようと出かける。
途中石井さんに入れ、神の倉で待ち合わせする。到着すると広大の山本が一人居た。
先週雨に濡らしたので、ラインの縮みが有るかもしれないので、ラインを伸ばす作業をする。
携帯で神の倉情報を見ると、最大6.9m吹いているので、下の段で立ち上げ稽古をする。
30分位やり、汗びっしょりになり休息。石井さんは来ていて、東屋で山本さんと話をしていた。
石垣島での強風立ち上げで、ドタバタ立ち上げをビデオを見て反省していたので、
石井さんは素直に立ち上げ稽古をする事に。広大山本も一緒に立ち上げ稽古。
石井さんは自分のパワーのみでキャノピーを押さえ込もうとするので、身体が持ち上がってしまう。
ブレークコードの引き過ぎを指摘する。出来るだけ自分の真上近くステイさせる事を勧める。
最後に私が借りて立ち上げてみる。ワンランクでかいキャノピーだが、頭上安定させたので、
石井さんも納得した様子。
お寺の竹薮も揺れが止まったので、神の倉へ上がる事に。
石井さん、粟屋さんと一緒に上がる。運転手を周さんが努めてくれた。
2〜3mの風だが、南風なので、立ち上げると、真横を向いてしまう。
だましで、正面っぽく入って来る時テイクオフ。
3〜4回行ったり来たりで、一応20mのトップアウト。粟屋さんテイクオフしたが、ぶっ飛んで行った。
石井さんも大シンクに遭遇して、ランディング場へ。私は右尾根下の鞍部まで下がってしまった。
15分ばかり爪を立てながらねばって、ようやく強めのリッジを拾い、コネコネしながらトップアウト。
40分ばかり飛んだので、北斜面奥からアプローチしトップラン。石井さんに携帯入れるも、反応なし。
上がってくるのか分からないので、もう一度テイクオフし、まっしぐらにランディング。
?????誰も居ない!入山プレートを見ると別府さん、奥宮さんのプレートが追加してある。
しばらくすると、全員ぶっ飛んで降りて来た。
別府さんは本日3時まで仕事で、呉は晴れていたので、たまらず神の倉に出勤して来たらしい。
神の倉に誰か来ているか確認もせずに、キャノピーかついで来るとは、別府さんもほとんど病気である。
明日午前中は何とか飛べるだろうと、皆さんと9時集合を約して別れる。
7月20日(日曜日)ホームテレビパラ取材
朝方雨は降った様だ。時安さんから、「どんなですかぁ〜?」と携帯入る。
「未だ家ですー」と答える。「とりあえず顔を出してみるか!」と腰を上げる。
石井さんにрキる。午後から雨が降る予報なので、午前中1本と思う。
11時過ぎ小雨が降りそうなので、とりあえず1本ぶっ飛ぶ。
雨も降りそうだし、飛べなければ車の回収と思い、もう一度神の倉へ上がる。
先程神の倉で、タンデムやろうとスタンバイしていた野口さん親子が車で下山するのとすれ違った。
野口さんの車が止まった。何か伝えたそうなので、降りて行ってみる。
「ホームテレビのカメラマンが来ているのだが、雨が降りそうなので、降りて来ました。
稲垣さん達が上がるのなら、カメラマンに伝えて下さい」との事だった。
野口さんは、地森さんからタンデム機を借りているので、濡らすわけにはいかないので、下山した来た様だ。
「せっかく取材に来てくれたのだから、上がってみますか?」とカメラマンに伝えたら、ホッとした様子だった。
テイクオフに上がると、さっきよりは白木中学校あたりの雨のカーテンは無くなっている様だ。
しかし、小雨がポツポツと落ちている。取材する人の故郷の紹介で、神の倉からパラも飛んでいますと
いった様な事らしい。河原さん、キャノピー拡げたが、小雨がパラパラとしたので、あわてて畳んでだ。
何とかワンカット位はパラが欲しいだろうと、私が拡げてテイクオフ。まったくぶっ飛びであった。
キャノピーたたんでいると、河原さんテイクオフした。
やはりぶっ飛びだったので、どんなシーンになる事やら。先程下山中の人も皆さんテイクオフで
期待中の様で、テイクオフもしないし、下山もしてこない。
30分以上たった頃、野口さん親子がタンデム機でフライト。その後4〜5人フライトした。
親子タンデムが一番絵になるので、野口親子がオンエア間違いないだろう。
少し濡れてしまったので、雨が止んでしばらくして、4m前後の風の中、乾燥させるべく
立ち上げ稽古。竹井さんと話をしながら、やっていたので、小雨がパラついたのに気が付くのが
遅くまた少し濡れてしまった。大急ぎでキャノピーしぼったまま、車へ。
野口さんに石垣島ツアーのビデオ渡そうと思っていたのに、持参するのを忘れてしまった。
嫁さんに持って来てもらい、「高宮湯の森」へ行く。
甲田町は雲も薄いので、キャノピー乾かそうと荒槙牧場に立ち寄る。学生達が稽古をしていた。
南風4m位で、スモールヒルに正面っぽく入っている。早速キャノピー拡げ、立ち上げ。
テイクオフしない様に、斜面で立ち上げするのは結構面白い。
結構強いので、リッジが取れないかテイクオフする。一瞬ホバーリングの後、右へ振って林まで行き
左へ振ったら少しフォロー気味で、もう一度右へ振ったら2/3位下がってしまい、斜面にランディング。
残念ながらステイは出来なかった。石田さんも来て立ち上げを始めた。
30分もしたら、汗でびしょびしょになった。嫁さんは「テージャスランチ」でコーヒーとケーキを楽しんだ様だ。
キャノピーも乾いた様なので、「高宮湯の森」へ行く。
2時間後に出る約束をし入浴。
サウナと冷水に3回程交互に入り、少し疲れたので、露天風呂の脇の竹のベンチで眠る。
裸で風に吹かれながら、時折小雨が落ちてくるのを感じながら寝転がっているのが大好きなのだ。
なんだか大自然の中に溶けていく感じがして、ウトウトしていると「稲垣さん!」と声を掛ける人がいる。
目をあけると石田さんだった。先程「高宮湯ノ森に行く!」と言っていたのを聞いていたのか?
露天で一時間もパラ談義に花が咲く。石田さんは奥さんとマリアちゃんと一緒だったはずだが・・・。
時間があっという間に過ぎたので、あわてて石田さん風呂から出た。私も6時の待ち合わせ時間に
10分ばかり遅れてしまった。
7月21日(月曜日)《祭日・海の日》
今日の予報は広島県北部の方が降水確率20%で少なかった様だ。
豊栄町に泊まったので9時頃には日が射し始めた。
夕べの雨で濡れていると思い、昼飯に「高宮湯の森」のそばを食ってから神の倉に行こうと
三和町経由で甲立まで来ると、結構青空が広がっている。即Uターンで神の倉に向う。
広島市内は小雨でも降っているのか集まりが悪く駐車場には5〜6台しか集合していない。
梅雨の晴れ間なので、トップアウトがあるかと期待したのだが、荒谷山1本、神の倉3本と
ぶっ飛びばかりであった。
徳ちゃんは山陰へイカ釣りに行ったとかで、沢山頂いた。
美穂さんからも勘違いで別の発泡スチロールのイカを渡してくれた。「それじゃーイカの塩からでも作って
来週もって来ましょう」と言ったら、福場さんが「それ、真イカだよ!」と教えてくれた。
「スルメいかでないと肝がないかもねぇ〜」と予防線を張っておいたが、家に帰って、嫁さんに
さばいてもらったら、案の定肝は無かった。
今度、スルメいかのいいのが入ったら、塩辛にして届けますので、それまで待ってて下さい。
嫁さんの塩辛は絶品なので、酒飲みにはこたえられないかも・・・・。
私はお茶を飲みながら、塩辛を賞味します。
今週末には梅雨明けして欲しいものだ。
7月26日(土曜日)
アメリカの大学に行っている次男が、ノートパソコンにオートミールをこぼして、故障してしまったので
どうしようか?と言ってきた。
アメリカで英語バージョンのを買っても、使いづらいと思うので、こちらで買って送る事に。
ベスト電器に展示品限りのソニーのノートパソコン¥119,000.−であったので、買い得かな?と思い買った。
プロセッサー1.7G,メモリー256MB.30GHDD、CD−R/DVD/FD内蔵であった。
WindowsXPで、ワード、エクセル無しであった。
いろいろ見ていると、スペックが少しづつ違うし、何が良いのか、安いのかよく分からんが、買った時の
価格が相場と聞いていたので、即買いした。

お昼に神の倉ランディング場の東屋に到着。
近藤さん、小田さん、立石さん達が居るだけで、他の人は見当たらない。
皆さん強風で荒槙牧場に移動したようだ。何とか飛びたいパラ重病患者が神の倉を離れられずに
いたらしい。ランディングは北東2m位。荒谷山は正面っぽく入っている様だ。
荒谷山に上がる。やや左寄りだが、正面からもテイクオフ出来る。
皆さん昼までに待っていたので、早速テイクオフ。私もテイクオフ。
何事も無くサブランへ。2本目はテイクオフして10mばかり一気に下がってしまい、あやうく正面鞍部に
ツリーランするところだった。
やはり大きくかぶっていて、ローターに入ったらしい。本流北東はだまされるので、気を付けないと・・・。
夕方神の倉からぶっとんで、本日終了となった。
強風と思い荒槙牧場に行った人も、風向きも悪く、強風なので、練習にならなかった様だ。
飛亀組は、山本さんが先週行ったスイスのビデオをテージャスランチで鑑賞したらしい。
嫁さん、遅くなるというので、夕方「ふかわの湯」に行き、晩飯を食って、2時間ばかりサウナに入ったり
露天風呂で寝たりして過ごす。

                   
7月27日(日曜日)
週間天気予報では雨であったのだが、曇りだが雨は降ってない。
9時頃神の倉に到着。
すでにプレジャークラブのおやじ連中は荒谷テイクオフに出発するところだった。
私も乗せてもらい荒谷山へ。時間は早いので飛べる時に飛んでおこうと、1本ぶっ飛ぶ。
2本目は雲が切れ始め、日が差してきた。左サイドだった風も南のブローが入り始めた。
鍛冶ちゃんテイクオフし、右小山過ぎで弱いサーマルで粘って上げ、+200mに。
皆さんすぐキャノピー拡げたのだが、ブローもなくなり無風状態に。
次のブローで日高さん、小脇さん、テイクオフし、粘ってトップアウト。
続いてカンカン、藤谷、私とテイクオフするも、上がる程のサーマルは種切れとなっていた。
緊急ランディング近くで、少しねばってみたが、結局3人共、サブランへ。
すぐ後に出た石田さん、三次さんが正面で上げ、結局その5人が+500mばかりの雲底を
小一時間遊んだ。その後はぶっ飛びばかりで、私も4本のぶっ飛びデーだった。

福伝さんの機体がおかしい!!
何か悪霊がキャノピーに乗っかっているようなので、御払いしたら!と福伝さんに冗談言ったのだが・・・
一ヶ月程前には神の倉からテイクオフし、山の斜面をなぞる様に沈下し、
ランディング場に到達出来ないで、山の裾野にツリーランした。
今日も4本目に飛んだフライトが、同じ様に山の斜面をなぞるフライトで、ランディング場に行き着けず
山の休耕田にアウトランとなった。
一部始終を見ていた地森さんも不思議がっていた。ラインのからみはなかったというし、エアー漏れや
ライン長の変化ならば、1本のみが失速したフライトというわけでないであろうし・・・。
ディーラーに送り返して調べてもらう事にすると地森さんは言っていた。
生命あってのものだねなので、福伝さんへは、「買い換えたら!!」と強く勧めた。
3年しか使用していないが、福伝さんは、ウイークデーでも5時過ぎて、立ち上げの稽古を熱心に
やっていた様なので、通常の5年以上の使用に匹敵するのでは・・・・。
なんとも原因が想像つかないのは気持ちの悪いものだ・・・・。