2003年今年は何かが見える年にしたいものだなぁ

2003年3  月   
3月1日(土曜日)
嗚呼雨!!!
3月2日(日曜日)
北西のち南西で晴れの予報!瀬戸内海の波高1.0mが少し気になったが、勇んで神の倉へ。
プレジャークラブやハングの人たちは神の倉へ上がっていた。私達は荒谷山へ。
テイクオフに到着した時はフォローだった。しかし神の倉もフォロー気味で誰も出ない。
荒谷山で待機する事に。
11時半頃、河原さんが中腹から上げ直し、+300m程上げたので、皆さんテイクオフし始める。
近藤のおばちゃんはぶっ飛んでしまった。私は贅沢にもテイクオフ場で立ち上げしてみては
リフトの強さを計ってみる。リフトあるかな?と思って出たのだが、翼半分くらいしかリフト帯に入れない。
廻す程もなく、右か左か迷っているうちに、サブランへぶっ飛んでしまった。
次に出た人達は順調に上げている。
井口夫妻が、サブランに寄ってくれ、私と近藤のおばちゃんをピックアップしてくれた。
今日はリンダルカップコンペなので、皆さん張り切っている様子だ。荒谷テイクオフに着くと
5〜6機+500m位で遊んでいる。良い頃を見計らって出たつもりが、またまたサブランへ
ぶっ飛んでしまった。私と近藤のおばちゃんと粟屋さんの3人のみサブランへぶっ飛びであった。
竹井さんにピックアップのお願いしたら、丁度小田さんが夫婦連れで来ておられ、
1本は飛んで帰るとの事で神の倉へ。3人共便乗させてもらい神の倉へ。

南に風が変わった様だ。鉄塔方面で5〜6機上げている。早速テイクオフし、右尾根で強めのリフトを
感じたので、ちょっと失礼して、きりきり廻す。何とかサーマルに乗れて一気に+800mまで上がる。
少しウロウロして遊んでいると、下がり始めたので、南の屏風を目指す。南風強くなっている様で
なかなか行き着かない。+50mで到着すると、リフトの強いのが有ったので、リッジ風で遊ぶのをやめ
ハイバンクで廻す。+800mまで上がった。井口さんが先程荒谷山を目指し+100mで到達した。
私も荒谷山の車の回収をしようと、荒谷山を目指す。ひどいシンクに会う事もなく、+50mで荒谷山
テイクオフ上へ。車は回収されている様で、動き始めた。井口さんメインランディングに行き始めたので
50m程低かったが追いかける。途中井口さんはリフトをうまく使って、ゆっくり進んだ様で、
私は30m位低く先行してしまった。
お寺の尾根を通常ならば越えられる高度であったので、フルアクセルで頑張ったが、南風強く
越えられないと判断し、緊急ランへUターンする。先程から緊急ランの吹き流しは死んだままである。
何とかローターにたたかれる事もなくランディングへ。1時間の神の倉〜荒谷山往復フライトだった。
後からマキゴンに「南風強いのに、緊急ランに降りたので、ローターに叩かれて墜落しているのでは?
とうわさしてたよ!!」と言われてしまった。
風が強かったのだが、山陰に下ろしたのでローター域まで行かず、無風域の滑空になったのだろうなぁ〜・・・。
安全マージンの少なさを反省!!

   飛べれば最高に幸せな近藤のおばちゃん    皆サーマルで遊んでいる!いいなぁ!・・・置いてきぼりの2人

徳ちゃんがピックアップに来てくれ、神の倉へ上がる。南の強風で息継ぎがあるので、
キャノピー広げたがテイクオフを自重する。
芦刈さんが一人頑張っている。ギャンビットを潰すこともなく、ずっと飛んでいる。
一時間ばかりして松代さんがテイクオフした。強風の為、いっぺんに10m程上昇。
突風でピッチングしている。キャノピーもアコーディオン状態にしなっている。それでも小一時間ばかり
飛んだ。強風の中を飛んでいるのを見ると、結構怖いと思う。しかし飛んでいる本人はさほどに
感じてないはずだ。自分も強風で飛んでしまう事があるのでよく分かる。
考えてみれば、対地速度はマイナスでも荒れていない限り、パラグライダーは通常滑空しているのだから
乗っている本人は何んのプレッシャーもない訳である。ランディングが一番問題になるのだけれども・・・・。
一定して強いのであれば良いが、突風が入っている様な時には、テイクオフをしない様にしている。
結局5時まで粘ったが、風が納まらず。
2時間ばかりのウエイティングの果て下山。今日は皆さんは、しっかりサーマルを捕らえて
2時間以上飛んでいた様に思う。
河原さんが初めて荒谷〜神の倉を1往復半し、最初にトップアウトし、何もかもベストフライトだったらしい。
以下河原さんの感激のフライトレポート!!
河原さんのフライトレポート  
 2003年3月2日


<一本目>
最大上昇率6m/sec(GPS計測)
獲得高度 +708m
1時間22分(11:27-12:49)


天気は抜群。
9時半にウノッチと待ち合わせをしていたが、いきなり遅刻してしまった。
10時にランディングに到着すると、既にウノッチは神の倉TOへ上がってる。(ごめん)
また、雲が出てきているが、とりあえずリンダルカップにエントリー。
タスクはTO→反対側TO→TO→黒民家→ランディング
谷渡り2回は無理っぽいなあとこぼしていたら、小脇さんから「やってみんとわからん」と脅かされ、
妙なファイトが湧いてきた。「やったろうじゃないか」
LDは北風2M位。稲垣号でおばちゃん、小脇さんと荒谷へ上がる。
フォローから正面に変わりつつあるなか、おばちゃんが早速出るも撃沈。まだ、早いみたいだ。
そこへ山本さんの「イプ4がLDにあるから使って良いよ」に、早速準備しながら、
バリオの電池切れに気付く。ぶっとびだし,まあ、いいや。

南東に「ぶっ飛びまーす」のかけ声と共に立ち上げると、意外やグライダーが
前に行こうとしてる、、、こりゃ上がるかも♪
テイクオフの前ではいきなりリフトがあり+170まで上がり荒谷山山頂へ移動したが、すぐにリフトが無くなる。
うろうろしているとあっという間に高度をロスするが、東尾根の先端で再度サーマルヒット。
ん?煙の匂い?さっきまで川岸のたき火の煙は弱い北風を示していたが、その煙がTOに流れてきている。
チャーンスとTO側に流しながら回す。TO前で強いサーマルに育ってた。(^_^)v
良い格好しようとTO上空に流すとまた下がってしまう。ガ━━Σ(゚Д゚;)━━ン
そんなこんなで,TOの目の前を上がったり下がったりしていると,後に出てきた
稲垣さんも南側の尾根で粘るも恋人に出会えず撃沈。
再度,東尾根の先端にチャレンジ。もう恋人は待ってないかも・・・!!待ってくれてました。
神の倉の神様は見てくれているようです。「もう離さないよ。」と回すとようやく本格的に上がり始めました。
ここらへんで日高さんのマジックを筆頭に次々とグライダーが出てきました。

天井っぽく上がらなくなってたところ、「そろそろ南西に変わるよ」という地森さんの無線が入る。
向かい風になると神の倉に届かないかもしれないし、リンダルカップで勝つには撃沈覚悟で
先手を打つしかないし(テイクオフが早すぎて既に失格だったのですが、気付いてない。)、
ルールは良く分かってないし,これだけ天気良ければ神の倉の裏サーマルがもう出てるかも?
と混乱しながら、神の倉へ向かう。
弱いフォローで途中大きなシンクもなく,なんとか神の倉TO上空に到着した。
珍しく読み通りの裏サーマルに乗り2度目の天井到達成功。
行けるうち行くぞとさっさとサーマルを捨てて荒谷へ向かう。(この段階でも,勝つ気満々)

今度は弱いアゲインストなので、荒谷東尾根にようやく到着。
広大2年生をトンビ代わりに3度目の天井到達成功。
今日は東尾根に何度も助けてもらいました。
下を見ると小脇さんが下から上がってくる?ということはおいらはフライング?とようやく気付く。
無線で尋ねると小脇さんから良く聞こえない無線で,やはり駄目っぽい雰囲気だけが伝わって来る。
仕方ないので小脇さんにどこまでついていけるか試すことに決定。

小脇さんは天井に着くと荒谷に出発。すらっとした美しい機体の後を
ストーカーの様に追いかける丸い機体,ATLAS。
高さは-100,後方200位に着けていたのですが,神の倉に着いたときは
高さ-200,後方300になってました。
高さがさっきより低く裏サーマルのローター?の影響でしょうか?
今度は神の倉TO付近でシンク&アゲインストがやや強くなる。
ようやくたどり着いた神の倉TOも+100しか高さがない。

しかし,そこはおいらですから,ここで実力を最大限発揮です!
リフトをあっさりはずし,ストーカー行為終了。w
で,裏山を攻めたい衝動を押さえながらランディングとなりました。
初めから失格ながらも、一応タスクはこなせていたので自分的には大満足&驚きです。
「俺はやったぞー!」&「初級機で俺がまさかクリアできるとは、、」ってことで、
一生忘れられないフライトになりそうです。

●雑感
今までワンフライトで1回の谷渡りしかしたことはなかったのですが,今回3回の谷渡りができたことに
感激しています。加えて目標にしている稲垣さんより長く飛べたこともあり,感激もひとしおでした。
振りかえると次のような偶然が重なり,谷渡りを成功できたのだと思いました。
@偶然一番上げできたので,サーマルタイムを十分に使えた。
Aワンダースワンをバリオ代わり(+2M以上しか反応せず)にしていて,弱いリフトが全然
分からなかったことが幸いして,天井まで上がったとき移動する勇気が持てたような気がします。
僕は浮いていればシヤワセなので,いつもはサーマルにしがみついて移動しないのです。
B勘違いにせよレースだってことで,いつも出来ないこと(タスククリア)にチャレンジしようと
テンションが高かったこと。
石田さんが「レースだと普段出来ない飛びができる」と言われたのを思い出しました。
普段の飛びでも小さな目標を持てば飛びも変わるかなと感じました。
C小脇さんが低い声でたぶん励まして(脅かされた?)くれたこと。怖きさんだけに怖かった。w
●反省点
@テンションが高いため,普段では考えもつかないこと(低い位置で神の倉の裏サーマルを
使おうかなあ?)を頭がよぎったこと。(実行しないだけマシでしたけど)
A最後の谷渡りは途中からやや低いことは分かってたので,近めの山(鉄塔付近)を目指して
上げ直しを狙うべきだった。もったいないオバケがでてきそうです。
●最後に
そろそろお日様も春の強さを取り戻しています。強い日射で荒れ目のサーマルが出始めている様です。
今日も上がったり下がったりしていたときは,荒れ目で翼の1/3が潰れること多数でした。
結構低い位置だったのでヒヤヒヤしました。
A級の方からは,「ピッチングを押さえずに揺れが大きくなり,気がついたらグライダーが
目の前でコンニチハって挨拶してた。初めてのことで怖かった−」って聞きました。
僕も神の倉に来るまでは5月〜10月までしか飛んだことが無く,3月は未体験ゾーンです。
この時期「神様ごめんなさい状態」になると脅かされてますので,一層気をつけて飛ぼうと思います。



<2本目>
最大上昇率5m/sec(GPS計測)
獲得高度 +543m
40分(13:54-14:35)

空をみると荒谷上空をマキチャン他数機が飛んでいる。
試乗機のイプ4をかついで川原さんに乗せてもらって,時安さんと荒谷へ移動。
上がると頭の上にはグライダーが全然居なくなっており,南2mが入っている。
とりあえずスタンバッてグライダー上げてみると,「ん?こりゃ上がりそう」
そのまま出てみると予想通り優しいサーマルに包まれて回すとすぐにトップアウト一気に+600。
続いて時安さんもテイクオフ,すぐに後を追ってくる。
井口さんはテイクオフすぐ上を20分間ステイしていた。
稲垣さんも神の倉から一目散にやってきた。
すぐに渋くなり、テイクオフ上空でうろうろしていたが、諦めて井口さん、稲垣さん、時安さんは
お寺上空に向かうが撃沈。撃沈具合を見てテイクオフに戻るが、何もありませんでした。
グランドサーマルでランディングが思ったより伸び、ランディングでこけてしまった。
一本目と比較して南風が強目で、綺麗に旋回しにくくなってきていた。
その後、徳ちゃんに拾ってもらって神の倉に上がったけれど、強風ビュービューでした。

(雑感)
イプ4良いですね。エデンUほど敏感すぎず、コントロールするのが楽しいです。
アルタックスとどちらにするか、悩みが深くなりました。
  河原さんのフライトログ


     ブルーは上昇、赤は下降


   河原さんの喜びの叫び声が聞こえてきそうだ!!!
3月8日(土曜日)

3月9日(日曜日)
曇りだが瀬戸内海の波高1.5mで強風。

プレジャークラブの吉岡さんが以前「プレジャークラブ」のHPを立ち上げていたのに
皆さんに紹介するのを失念してました。
「旅をいつまでも・・・」の吉岡さんが管理している力の入ったHP
プレジャークラブのパラに対する思いやら、練習風景の写真が一杯のHPです。
皆さん是非のぞきに行ってみて下さい。


          
「プレジャークラブ」のHP
3月15日(土曜日)
近くの山のいただきに雲が被っている。
雲底は5〜600mのようだ。
風は強く無さそうだが一日中曇りの予報だ。
今日は久々に池の掃除やら倉庫の雨漏りの点検をして家で過ごす。
3月16日(日曜日)
3月21日(金曜日)
今日は久しぶりの快晴である。三寒四温か?この一ヶ月以上は天気の悪いサイクルがドンピシャリ。
土日にはまってしまっていた。
10時に絨毯貼りという事だったので、9時過ぎにでかける事にする。
到着すると、案外人数少ない。絨毯の入荷が遅れて、順延になったらしい。
本日は気合を入れて飛ぶぞ!!
10時過ぎには2台で荒谷山へ上がる。予報では北東であったが、色々な方向から
風が入ってきて安定しない。
本流の風は北東と思うのだが、突風は吹いて来ないので、風向きが安定してくれば
テイクオフしようとゆっくり構える。しかし皆さんの期待は不良おやじをダミーに出したいらしい。
11時半には正面からも入ってくるようになった。キャノピー拡げて立ち上げるも、
リフト感じないので一番手のテイクオフはやめた。
時安さんが一番手を務めてくれた。途中サーマルは育っていず、あげる事が出来なかった。
しばらくは誰もウエイティング。近藤のおばちゃんテイクオフし、右尾根の中頃でサーマルヒットし
上げ始めた。私もテイクオフ。右尾根中頃に行くも、廻す程のパワーが無い!
今日もぶっ飛びかと覚悟した時、強めのサーマルヒット。必死にしがみつく。
何んとかサーマルにステイ出来、お寺の上空でトップアウト果たす。後続機がどんどんでている。
30機ばかりがテイクオフし、それぞれトップアウト果たした模様。
神の倉へも谷渡りし、保垣地区上空でも上げていた。2時頃には神の倉からもテイクオフし始め
上げ始めた。春のサーマルになっていて、結構荒れたサーマルだった。
+6m、−6mでシンク帯は荒れている。何度かテンションを失った。
潰れる程はなかったがサーマル風下のローター域へは絶対に行かない様気を付ける。
今日は絶対上げて、空撮してやろうと、ビデオカメラを首に掛けていたのだが、いつはたかれるか
分からない状況なので、恐くてビデオカメラを構える事が出来なかった。
サーマルはあちらこちらで発生していたので、レベル以下には下がる事がなかった。
最高獲得高度+1000m3時間強のフライトであった。
久々の+1000mであったので、もったいないのであちらこちらに走り損ねてしまった。
3時間は飛んだので、車の置いてある荒谷山へトップランしようと高度を下げると
小脇さんが同じくトップランしようと何度もトライしているのが見える。
何度もテイクオフで吹き上げられたが、ようやくトップラン。
続いて是枝さんトップラン。続いて私もトライ。右奥ボールかえら風が入っていたが
吹き上げられ正面へスルーし、ターンしようとしたが、いきなりシンク帯にはまってしまった。
ドンドン下がってしまい、梢から3mばかりでスルー果たし、右尾根もぎりぎり越え、何とか
メインランディングには届いた。

石田さんは吉田町上空高度500m位に居た様だったが、見えなくなった。
3時過ぎに荒槙牧場にクロカン果たしましたと入る。
すごい!!本日一人だけのクロカン!!おめでとうございます。
下記は石田さんの3月21日のフライトログです。
石田さんの感激のフライトログ・・・・荒槙牧場へ!!
それにしても21日は良かったですね〜♪
+1000をオーバー誰か出ないかな〜と思っていたらマキちゃんがスタート
「いつもながら彼女はすごいっすネ・・・。」
マキちゃんの+50mの是枝君と彼女より−50mの私の2人の男が付いて行く。
しかしマキちゃんの後ろを付いていっていた是枝君は暴走族のように蛇行運転していたが
ついに追い越してしまう 「ちょっと例えが悪いっすネ・・・。」
3kmで一気に500m位下がり3人ともUターン。これで今日は終わりかなと思いつつ
荒谷TOへ帰ると又またサーマルヒット、しかも風は南に代わっているではないか(^^)
しかも穏やかで今日のバイオレンスなサーマルで疲れていた私には何とも心地よい上昇であった。
TOを見ると小脇さんがトップランを試みているもが見え、同じ空域には稲垣さんがいる。
私より+100m以上の所には是枝君がいる。しばらく彼を気にしていたのだがいつの間にか
見失ってしまう。私は南風に少しずつ流されながら回し+900mで頭打ちになり、
GPSのスピードが一番早い方へ機体を向ける。この時点で2時間以上飛んでいたのだが
最後のチャンスと思いCXに出かけることにした。
吉田町の手前でサーマルヒットし回していたのだが、ここではまだ稲垣さんが確認できた。
そのまま回していると、吉田町のど真ん中まで来た。町の上を飛ぶのは何とも気持ちがいい(^^)
GPSのスピードが一番早い方角へ機体を向けると47km位出ていたが、あとでデーターを見てみると
もっと遅い(?_?) 高圧線の近くでシンクに合いちょっと不安になった。サーマルの出そうな
山へ着けると又またヒット。もっと上がれー、もっと上がれ、と思っていたら
ここで+1060m(荒谷TOから)になり今度は急に嬉しくなり、ひょっとしたら三次まで行けるかも?
などと期待に胸をふくらませる。しかし甲田町まで来て今日一番の超どシンクに合い、
一気に下がり始める。
ワクナガへ降ろそうかと思ったのだが荒巻牧場を見ると北斜面に10機くらいのパラが
並んでいるのが見え、そっちへ向かうことにした。
荒巻で練習しているパラの上を通り越し北斜面後ろで高度処理をしトップラン(^_^)v
3時間以上のフライトであったが何とも言えない充実感と喜びがこみ上げてきた。
10枚以上は取ったであろうデジカメの画像を見ようとしたらスイッチがPCの所へ
回っていて全然写っていなかった・・・・・・・・・・・・・・・。
でも地森さんが私が降りてくるところをビデオで撮っていたので、今度是非見たいです。


       石田さんの荒槙牧場への初クロカン


       2時間犯荒谷で遊んでその後荒槙牧場へ。すごいね!石田さん
3月22日(土曜日)
強風。3時頃小脇さんと勇さんと3人で神の倉に上がってみる。
ハングは数機テイクオフした。勇さん、小脇さんテイクオフするも、北風強風で
ぶっ飛び。私もぶっ飛びでランディングは後ろへ流されない様にターゲット上で降下。
ターゲットを狙い少しブレークコードを引き、30mばかり垂直降下。
2mはずしてしまった。

3月23日(日曜日)
昨日は昼から天気は良かったのだが、強風で飛べなくて、フラストレーションたまった人達が
どっと30名ばかり参集した。中でもパラ中毒はげしい6名で(誰とは言わないが・・・)
第一陣荒谷山へ上がる。
11時前であったので、暫く様子を見ていると、どんどん薄雲が張ってきた。
弱いサーマルブローが南から入り始めた。
昨夜1000Kmを茨城県COOから飛ばして帰って来た山本さんがトップでテイクオフ。
前方をさぐっていたが、ステイがやっと。右小山奥まで行き弱いサーマルヒット。
ついにトップアウトし、+300mで一人遊んでいる。日が翳っているし、北風に変わってしまって
皆さんウエイティング。12時前に又南から入り始めたので、近藤のおばちゃん、福伝さんテイクオフし
右尾根中頃で福伝さんサーマルヒットし、トップアウト。
無風状況になり、出にくそうなので、鍛冶ちゃんにキャノピー持ってもらい私が先にテイクオフさせて
もらう。テイクオフし、すぐに左のブレークコードが重いのに気が付く。
よく見るとブレークコードに5p位のチョウチョ結びが出来ている。
左のブレークコード離して、右に体重移動し右ブレークコードはノーマルでようやく直進。
バリオが+2mでピッツピッツと心地良い音を発している。
このままの状態で飛び続ける訳にいかないがあまりくやしいので、一回転だけは廻ってみた。
あとはどれだけコントロールが可能か?
体重移動量や左右のブレークコードを引いたりしてみる。サブランディング場のアプローチを
考えながらコース取りをする。何とかふんわりランデインング。河原さんがぶっ飛んでしまっていて
一人淋しくサブランに待っていた。
上空は全員上がり始めていた。誰もランディングしそうにないので、歩いて車を持って来ようかと
二人で話しをしていると、石田さんが迎えに来てくれた。荒谷山テイクオフに上がってみると
+300m〜+500mの20機ばかりのガグルが出来ていた。

   ほどよいサーマルに乗って皆さんトップアウトしガグルの形成

        いいなぁ〜俺乗り遅れちゃったよ〜・・・指をくわえて見上げるKさん    今日は一発上げるぞ〜

北風の冷たいのが入っている為、別府さんはずっとウエイティングの様だ。
正面または南から入ってくるまで待たせて下さいと言っている。
彼をダミーに私もすぐにテイクオフしようとジリジリしながらウエイティング。
そのうちガグルはばらけてしまい、半分は沖に出してきた。5〜6機は神の倉に到達した様だ。
荒谷テイクオフ上空も5〜6機だけになり、+100mばかりを粘っている。
フワフワと南は入り始めたので、別府さんテイクオフ。迷わず右奥ボールに入り、リッジで
上げ始めた。河原さんもテイクオフし、レベルで粘っている。私もすぐにテイクオフ。
右後ろの道路上をウロウロし、リフトの強い所を探る。
日も翳っているし、リッジのみかと思っていると、一発+3mばかりのサーマルに出会う。
逃したら本日の終了なのでしがみつく。何とか+100mまで上昇。
小脇さん、マキちゃん、井口さん達がサーマルを探っている。
時々サーマルが上がって来て、右旋回で皆さんの下に付ける。50mばかり上昇がやっとだ。
ばらけては集まりを繰り返す。やっと+5mばかりのマイサーマルに出会う。
左旋回できりきり廻し200mばかり上昇し、トップになった。

今日、「鬼太鼓座(おんでこざ)」の太鼓を嫁さんと麗奈とで聞きに行く事にしている。
山の仲間も3人行くと言っていた。皆さんに話したら、宇野さんは「来週だと思っていた」と
残念がる。一応チケット余ってないか郵便貯金ホールに聞いたら「まだ残ってます」と
いう事で、宇野さんも聞きに行く事にした。

こんな訳で2時にはここを出発したいので、荒谷山上空を離れ、神の倉を目指す。
谷渡りはあまり沈下せず出来たが、神の倉が近くなって降下し始めた。
テイクオフ−100mのコブに取り付き、南風で右尾根に当たっている風を利用し、何とかトップアウト。
テイクオフ上をウロウロし、鉄塔上空に数機居るので、もしやと思い流すも、上がる程のリフトなし。
ランディングは山本さんと同時進入になりそうで、高度は私の方が低かったが、外を廻り込んだので、
山本さんが先にランディング体勢をとる。
私は場周経路ランディングにならず、ショートカットで、高度2m位で石垣上を滑り込む。

何とか40分のフライトを果たせた。
本日は21日程には荒れていなくて、安心して飛べるサーマルだった。
皆さんは私と違って2時間ばかりのハッピーフライトであった様だ。
麗奈と3時半広島駅北口で待ち合わせたが、市内電車がなかなか走らなくて遅れて来た。
電車に乗っている間、携帯を切っていたので、連絡とれず、こちらは新幹線北口が混雑
しているやらで、先に行ってしまったかな?といい加減ウロウロしたり、カリカリしたりであったが
開演時間にぎりぎり間に合った。
麗奈は今年安芸府中高校を卒業し、エリザベート音樂大学に入学。
一年したらイタリアに留学したい希望を持っている。
私は麗奈達のバンド音楽もカンツォーネもオペラもまるっきり興味は無い。
音痴なので、音符の付いているものはからっきしダメ!!
しかし、学生の頃聞きに行った「鬼太鼓座」の太鼓にはしびれた。
和太鼓には日本人の体に沁みついたリズムが有る様に思う。
何の説明を受けなくても、体の奥から響きあうものがある様に思う。
麗奈はステージでの和太鼓を聞いた事がないので
あえて入学祝いに「鬼太鼓座」をプレゼントした次第だ。

終わってインド料理屋へ行きカレーとナンを食べながら感想を聞く。
麗奈は和太鼓が人にこれほど感動を与えられるとは思ってみなかった様だ。
『次に鬼太鼓座が来た時、是非誘って下さい』と言っていた。『エリザベート音楽大学で
友達出来たら、引き連れて行く!』と言っていた。

                   走って走って走りぬいた体は、一切の無駄な筋肉は無い! 全身これバネの体が打つ太鼓は惚れ惚れとする!    

                鬼太鼓座のHP  http://www.ondekoza.com/
終演した時、宇野さんと少し感想述べ合った。
『”林えいてつ”(この人も鬼太鼓座出身)の方が洗練されていると思う』と言っていた。
私も以前別の人の和太鼓のステージを聞いた事があった。
リズミカルなバチ音や打つ姿が美しいのに感心したが、何か物足りなさを感じた。
鬼太鼓座の太鼓は愚直なまでに太鼓を打つ。
打って打ってひたすら打ち込む大太鼓の音は、体を振動させ、心まで共振させる。
4つの小太鼓は16ビートを一糸乱れぬリズムをきざむ。
ピーンと張った緊張の糸に4人が乗って打っている様だ。インドネシアのケチャの8拍子の
ウラとオモテを掛け合いでやっている様で、緊張感が素晴らしい。
謡曲の大カワ(大鼓)と小鼓のかけあいで、『ホッー、ハッー、 イヤーッ』ときて、
大カワ(大鼓)が「カーンッ」と打つ。『ここしか打つタイミングはないのだ!!』と、ばかりに!!!
タイミングの緊張感の心地よさに通じるものがある。言うなれば”間 (ま)”であろうか?
剣道、柔道、合気道の”間合い”、落語など話芸の”間”、邦楽の”間”など、日本人には”間”
は説明してもらわなくても分かり合えるものがあると思う。
西洋人にはわかるのかな〜??
四分休符なんていう”間”ではないのだが・・・・
様々な思いを込めて麗奈のエリザベート音楽大学の入学祝いとしたのだが、
少しは感じてくれたかな〜・・・。
麗奈は「鬼太鼓座が今度来広したら是非誘って下さい」と言ったので、良しとするかぁ〜・・・・。
3月23日(日曜日)のおまけ
石田さんのおまけのフライト報告
稲垣さんは、日曜日は、あれからどうだったのでしょうか?
私は、まきちゃんと甲田町まで行きました。でも途中でGPSの電池が無くなりデーターは
途中までしかありませんでした(あたりまえか・・・。)
でも、私が1番高く上げてのスタートだったのでもっと行けると思ったのですが・・・・・・・・・・。
+1000mでまきちゃんと2人でスタートと思いきや!
私たちより400m以上低い日高さんが付いてくる。
順調にシンクの中をさがっていたが、向原を過ぎまきちゃんがサーマルヒット。
当然私もいただきに行く♪
下を見ると日高さんが、かなり低いところでのた打ち回っているのが見える。
日高さんは終わったなと思いながら回していると、これまたかなり低いところを
小脇さんと鍛冶ちゃんが回している。
ここで鍛冶ちゃんは脱落。しかし小脇さんはどんどん谷の中へ入って行く。ひえ〜
私には怖くて真似できません。私たちも思うほどにはコードが稼げず+600m位が頭打ち、
しかし後ろを見ると何と終わったと思っていた日高さんがグングン上げている。
すっすっすっごい。一瞬そっちへ行こうかとも思ったが100m位戻るのはもったいないと思い
カスのようになったサーマルを捨て吉田口方面へと走った。
後で聞いたらまきちゃんも同じことを考えていたそうだ。しかしこれが失敗だった。
そのさきに小さなサーマルはあったものの、甲田町で2人とも撃沈。
小脇さんはさすがに粘ってワクナガ対岸まで、本人曰く トイレに行きたくて我慢できなかったので、もういいやと
降りたそうだ。日高さんも同じ現象で降りたそうですが、真っ先に撃沈と思っていた彼は三次の志和地まで
行っておられました。さすがですネ

次も石田さんの目撃報告
3月27日(金曜日)
石田さんの目撃報告

昨日、勿論私は仕事なのですが、あまりに天気が良いので会社を出て空を見上げておりました。
天気の良い日はよく空を見上げながら、誰か飛んでいないかなどと思ってしまうのですが、
その日もそんなことを考えながら、会社をでて1〜2分した堤防の上を走っていました。
ここなら楽々ランディン出来るだろうな〜と河川敷を見ると、なっなっなっなっなっなっなっなんと
何処かで見たパラグライダーがある。しかもこっちを見て嬉しそうに手を振っている。
平日この辺まで飛んでくる人は大体想像が付くと思いますが、そう足刈さんでした。
私はとてもうらやましく思い、思わず見なかったことにして通りすぎようかと思いましたが
止まりました。通り過ぎようかと言うのは冗談ですが嬉しくてうらやましくて、つい神の倉まで
送っていってしまいました。
私も早くみよしまで飛た〜い。

3月29日(土曜日)絨毯貼り・福富町10Km
今日は絨毯貼りだ。
しかし、すっかり忘れていて10時過ぎにランディング場に到着。
車はあるのだが誰一人居ない!!!
ネームプレート見ると20数名神の倉に上がっている。
あ!そうか!!絨毯貼りだ。
急いで神の倉に上がる。発電機を廻して工業用ミシンで縫っているところだった。
今日北斜面いっぱいのシートを縫い合わせる。縫い子さんは(名前は失念)すごい技術者の様だ。
マツダがアメリカで座席シートの工場出すのに、現地ではどうしても上手くいかなくて
この人にアメリカに技術指導に行ってもらう様にお願いしたらしい。
テイクオフの絨毯の縫い合わせの様な単純作業をお願いするには、申し訳ない人の様だった。
さすが、広島県連会長の高見さんは顔を広い。

   絨毯の縫製    ランディング地点の福富町久芳・・・右後ろが鷹ノ巣山

1時頃絨毯貼りも終了。西斜面から1〜2mの風が入っている。
時折吹き流しもシッポがふぁ〜んと上がっている。
皆さんダミーが欲しいらしく誰も出ようとしないので、たまらず私が一番手でテイクオフ。
出てすぐ右尾根に振ってリフト感じながら左に振ると、そのままトップアウト。
テイクオフ上を2〜3度往復してサーマルヒットし、はずしながらも+200m上がる。
鉄塔へ移動し、次のサーマルを待つ。+2m位のサーマルをヒットし、くるくる回していると
サーマルが強くなり一気に+300m上昇。
厚い雲の下へ移動。果たして+1000mまで上昇。雲の流れについて廻していたので
保垣地区の裏山の山脈の延長線の山頂近くまで来た。そのままクロカン決意。
山頂は+300mくらいで越えられたが、それからは-3mくらいで下がる一方。
本当は鷹ノ巣山へ近づいて行き、豊栄町に行きたかったが、裾野が長すぎるので、そのまま
目の前の福富町に向かう。結局一度もサーマルに出会う事が出来ず、田んぼにランディング。
降ろそうとするのだが、グランドサーマルが結構荒れていて、右、左と翼端がペロンペロンと
なり、上げ直すという気持ちも萎え、歯を食いしばってランディング。
本日のクロカンは上げてすぐ走ったので、距離10Km、40分のフライトであった。
まあ今年初めてのクロカンなので、良し!としよう。

結局誰もクロカンには出なかった模様。
降下地点は福富町久芳郵便局の500m山寄りだった。
バス停も近く、20分待って芸陽バスで豊栄町へ。
向原方面へは、午前中に1本あるだけ。仕方ないのでタクシーで帰る事に。
でっかい荷物なので、パラグライダーの説明を運転手に話しをする。
かたくりの里で降りようと思い、空中を見上げると、誰も飛んでいなかったので、ランディング場に
行くのも、テイクオフ場に行くのも水平距離は変わらないと思い、ランディング場まで行ってもらう事にした。
本当は6000円のところ5120円にまけてもらった。
テイクオフを見てもらおうとしたが、無風だったり、コロコロ風が変わり皆さんウエイティングで
運転手さんに見てもらう事が出来なかった。
2本目を飛ぼうと5時過ぎまで待ったが、段々突風が強く入り始め、本日終了。

本日のクロカンデータ
3月30日(日曜日)
今日はお天気良く無い予定であったが、何だか日が射している。
昼から中学校の同期会の役員会議があるので、12時には神の倉を出発しなければならない。
午前中に1本飛んでやろうと、9時過ぎには出かける。
途中竹井さんから入る。
『20分位で到着します〜』と言ったら待ってくれる事に。プレジャークラブと河原さんで荒谷山へ。
すでに朝錬で神の倉から1本は飛んだらしい。荒谷山は我々が第一陣だった。
正面または南から2〜3mで入っている。どうも段々強くなっている様だ。
私は一発必中と、ウエイティングを決め込み。河原さんやプレジャークラブの面々に先に出てもらう。
皆さんトップアウトならず。しかし、ところどころで細く強いサーマルはある様だ。
河原さんは正面のコブで20〜30分粘っていたが、上げ切れずサブランへ。
そのうちベテラン勢も上がって来て混み合うのもいやなので、私はテイクオフ。
出てすぐにリフトはあるのだが、なかなか廻し切れない。-50m位で粘っていると、右小山で
サーマルヒットし、とりあえずトップアウト。
風も強くなって来ているようで、誰もテイクオフしてこない。
右奥ボールに入り、リッジソワリングで粘る。
時々サーマル上がってくるが、強風の為後ろへ流されるので、追い切れない。
吉田町へでも流されると、会合に間に合わなくなるので自重する。
50分ばかり飛んだし、12時に近くなるので、メインランディング目指す。
緊急ランディング場上空までは、ところどころにリフトもあり、高度下げずに来れたが
強風もあり、シンク帯にはまったとたん、垂直降下。地上350m位の高度はあったが
早々とサブランを目指す。松永さんがサブランへ迎えに来てくれた。
ありがとうございました。

12時過ぎたので、急いで市内へ。
還暦の同期会を執り行う事にする為の役員会議。
世の中大変厳しい現状で、男性郡は気が萎えているので、今回は女性郡の感性で元気のある
企画をたててもらおうという事に。企画、総務は全て女性郡で執り行う事とした。
そうか!!来年は赤いチャンチャンコなんだなぁ〜・・・・・。

会議も終わり、2次会で飲み放題で3500円のパーティをやっているところに、
嫁さんから入る。
『早く帰らんと、皆がおとさんは?と言って首を長くして待ってるよ〜!!』
PM7時半には二次会を抜け出し、ホアンの高校の友達が待っているので早々に帰宅。
由也、田谷、泉とネイバーさんの愛ちゃんが嫁さんの料理をパクついていた。
それらをビデオに納め、彼らの進路など聞く。
それぞれに求めようとしているものは有る様だし、今更彼らに『送るべき言葉』は無いが
「とにかく前つのめりに前進しなさい」とだけ言った。大学の学生時代はたっぷり時間だけは
有る様だが、無偽に過ごすとアッと言う間である。
『A rolling stone gathers no moss』である。
《テレビ取材の依頼が来た!!》
実は株式会社、グラビティ というところからメールが入って来た。
中国放送 (RCC) の依頼で『素顔の時』というミニ番組を制作しており、私のHPを見て
取材の申し込みがあった。

『素顔の時』は親が子を語り、子が親を語る5分間ばかりの番組の様だ。
(火曜日夜10時55分から5分間)
「息子の事を語れと言われても、別人格であるし、正確には語れない」と断り
「私の教育論”どう子供達に向き合ったか”なら語れます」と言ったら、それでも良いです
との事だったので、取材を受ける事にした。
長男に電話したら、嫌がっていたが、『東京では放送流れない!』 『親に協力しろ!』と
脅かして出演を約束させた。長男は東京で取材を受けるのだろう。
私の方は、パラグライダーで空を飛んでいる変わったおっさんというところで、神の倉での
取材になりそうだ。
出演交渉してきた彩花ちゃんにパラグライダーの喜びを吹きまくったものだから、神の倉テイクオフ
の取材となった。三菱の車の宣伝にも、美人パラフライヤーが登場しているし、
パラグライダーもメジャーになったのか、何だかスタッフもノリノリみたいだ。
『タンデムしてもらって空撮をしたい』と申し込んで来た。彼らもやる気満々の様だ。
番組の主旨とは、かけ離れているが、パラグライダーの宣伝になりますので、タンデムフライト
出来る方にはご協力をお願い致します。
取材予定日は4月12日(土)、13日(日)のどちらかです。
工藤さんにリンク貼って頂いていた。
工藤さんのHP「飛魔人くらぶ」に私のHPのリンクを張っていて頂いていた。
本日気がつきました。御礼が遅れまして申し訳ありません。
工藤さんは超有名人なので、今更紹介することはありませんが・・・